旧加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一...
施設の方に無料で説明してもらいました。
幕末に加賀藩の領地で行われた風習で平成期までの移り変わりなど展示してありました。
平日に訪問しましたがスタッフの方が丁寧に色々説明していただきすごく勉強になりました。
実際に使用された花嫁のれんが数多く展示され、その時代の流行りであったり、家紋を入れてあったりと、現代に生きる私達は過去の歴史と繋がっているんだと再認識しました。
小丸山城に行かれた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい〜伝統を大切にする心が伝わってきますよ〜
「花嫁のれん」とは、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間に掛けられ、花嫁がくぐるのれんなんですね😊加賀藩独自の風習だそうです。
さすが、加賀藩ですね~❗展示されたいくつもの花嫁のれんは、色も絵柄も素敵でしたね〜。
時代の移り変わりによって違うのも分かりますよ☺️親切丁寧な案内もして頂きました。
ありがとうございました。
良い一時を過ごすことができました🤗
花嫁のれんは幕末から明治時代から伝わる、旧加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習の一つ。
使用されるのれんは加賀友禅で仕立てられ、上部には新婦実家の家紋が染め抜かれており、代表的な図柄に「鶴亀」が用いられています。
「大切に育て上げた嫁ぐ娘の幸せを願い、のれんが風で靡くように婚家の家風に早く靡きますように」と両親から婚礼道具のひとつで渡され、一生のうち婚礼当日の一度しか使われず、親から子ヘ。
子から孫へと代々受け継がれている家もあるそうです。
2023/1/16有料エリアには入っていませんが、とってもキレイな施設です。
無料エリアにショップがあって、おしゃれな物を売ってます。
その中で赤なまこの石鹸が気になりました。
赤なまこは肌にいいってどこかで見た気がする。
妻が使ってみたいと言うので小さいのをお試しで買ってみました。
あと、入浴剤も(2回分入ってます。
2回で効果が有るのかはわからない)買いました。
七尾市周辺に伝わる婚礼習慣の花嫁のれんに関する資料館。
花嫁は嫁ぐ日に実家の軒にのれんを掛けるそうで、時代と趣向で多様なデザインののれんが展示してあります。
和装の着付けをして記念写真を撮ることも出来ます。
展示内容はいいと思うのですが個人的には費用と内容が釣り合ってないように思いました。
のれんの展示はいいのですが、学校の教室二部屋分の展示スペースで解説の読み物は少なめ。
なので5分もあれば見終わってしまいます。
この内容で550円は個人的にちょっと、、、と思います。
着付けして記念写真も以前は3000円だったようですが、流行病の影響で5000円に値上がりしたようです。
人それぞれ考え方がありますので。
着物やデザインが好きな女性にはおすすめは出来ますが、それ以外の方にはコスパでおすすめは出来ません。
駐車場は無料で併設です。
七尾を旅した5月連休は、ちょうど一本杉通りで「花嫁のれん展」が開催されており、各家それぞれの花嫁のれんが飾られていました。
花嫁のれんは、嫁に出す娘の実家が花嫁道具の一つとして、娘の幸せを祈って持たせるもので、嫁ぎ先の家で初めて仏間に入る時に間口に掛けてくぐる風習です。
と、ガイドさんが丁寧に教えてくれたので、すっかり詳しくなりました。
展示場に佛壇が置いてあるのはそのためです。
最近は仏間がある家自体が少なくなったので、この風習も段々薄れてきているとのことでした。
とはいえ、北陸加賀、能登の素晴らしい文化を見知ることのできる貴重な施設ですので、七尾にお越しの際は是非立ち寄りをおすすめします。
この地方の婚礼文化、花嫁のれんについて知ることができます。
入館料550円の割に展示が少ないという口コミも見ましたが、確かに展示は多くはないです。
パッと自分達で回ると物足りないかも。
ただ、係りの方が丁寧に案内してくださるので、そのお話を聞いて展示を見ると文化やその移り変わりがわかり、充分に満足な内容です。
美しいのれんは実際に使われたものをお借りして展示しているそう。
時代による変化も興味深いです。
花婿のれんもありました!
花嫁のれん館ではなく、花嫁のれんに乗った感想を書きます。
金沢から和倉温泉までの一時間半は、あっという間でした。
美しい田園風景は、日本古来からの伝統文化の花嫁のれんそのものでした。
この田園は、日本宝であり、日本そのものです。
古代に於いて天照大神様は、言いました。
「民は宝である」と!その意味は、「田から」と言うことです。
日本と言う国は、民の持つ「田」が始まりなのだと。
田んぼが無ければ、日本人は、餓えで死にます。
食べることの基本があってこそ平和があるのだと天照大神様は、語られています。
By ロックベル。
花嫁のれん、知りませんでした案内の方にいろいろ詳しく教えていただきました、感謝!今でも続いているそうです。
いいですね😇良き伝統を確り伝えていって下さい。
一度来てみたかったのです。
説明案内をお願いして拝見しました。
とてもステキでした。
入口そばの「花嫁のれん」は毎月変わるそうです。
また、機会があればうかがいたいです。
花嫁のれん、聞いただけではわからない。
この施設にいくとのれんが、起源から時代とともにどう変わってきたかがよくわかる。
大きさも素材も織り方もここでは目の前で感じることができる。
雨あがりで虹が綺麗に橋をかけました。
素敵な場所です いろんな人が花嫁衣裳をきることができます。
体験してみてはいかがですか?
伝統花嫁文化を堪能でき、美意識の高さと地域文化の伝承の大切さを感じました。
一度来てみたかったのです。
説明案内をお願いして拝見しました。
とてもステキでした。
入口そばの「花嫁のれん」は毎月かわるそうです。
まて、機会があればうかがいたいです。
花嫁のれん、と聞いてまずはドラマを思い出しました。
訪れると華やかな立派なのれんが展示してありました。
今もなお、花嫁のれんの風習が残っていて、凄いなーと思いました。
七尾の“青柏祭”を見に行き、ここの“一本杉通り”で花嫁のれん展が開催中との事で訪れました。
ここ花嫁のれん館は最近出来た?建物らしく色合いは昔風ですが近代的な施設でした。
入館料は大人550円です。
一本杉通りには石畳の通り沿いに昔ながらの町家や明治、大正を思わせる建物等が所々に点在し、たまたま花嫁のれんを拝見しにお邪魔した所では、お抹茶と御菓子でもてなしていただきいい思い出に成りました。
もう少し時間が有ればゆっくり回れたのですが、又七尾に行く機会が有ればゆっくりと訪れたいと思います。
白無垢に着替えての花嫁のれんくぐり体験は親子、カップル、女子旅全てで違う感動があると思います!30〜40分、素晴らしい時間を過ごせます。
とても上品な雰囲気の場所です。
お土産はどれも美しかったですが、とくにメガネクロスがとても綺麗でおすすめです!
七尾市街地のため施設は小さいですが「花嫁のれん」に相応しく私が訪れた日は本当に花嫁が花嫁のれん館ののれんをくぐり抜け、また施設前では獅子舞でお祝いされていました。
相撲場も隣にあり石川県内の高校の試合が行われていました。
たまたま良いタイミングでしたが、七尾市役所に問い合わせると、そのような行事日程もわかるかもしれないですね。
入館料だけで、無料でガイドしていただけました。
ドラマ意外に知るしきたりや伝統の移り変わりがわかりました。
館内に入ると 実際に使われていた花嫁のれんを見ながら由来や婚礼に至るまでのしきたり お婿さんの花嫁のれん等の 展示を説明をして頂きながら見学する事が出来ます。
事前に予約すると花嫁衣装を着付けてもらい 花嫁のれんをくぐる事も出来ます。
七尾の伝統を知ることが出来ました‼
新しく、とても洗練された施設。
地元の皆さんの熱意で誕生したと聞きました。
Gガイドの説明も丁寧で感じ良かったですが、展示物がやや少ないのと、入場料が高いと感じました。
昔ながらの金沢地方の文化を語り継いで欲しい。
駐車場・本館への看板が小さくて通り過ぎそう。
中に軽くドリンクコーナーなり有れば、隣の公園散歩した後にでも寄りやすいかも。
明治から、平成迄の花嫁のれんの移り変わりや親の思いが伝わる展示と解説だった。
設備もガイドさんの説明もグッドでした。
花嫁衣装を着て花嫁のれんをくぐるこの地方の風習が体験できてよかった。
花嫁のれんくぐり体験の料金は入館料込みで3000円とお手ごろ。
暖簾自体は見応え有り説明も丁寧だったが小規模な施設で入場料500円は高く感じる。
近隣の文化施設共用チケットがここだけ適用外。
面積に余裕有るので展示増やして欲しい。
名前 |
花嫁のれん館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0767-53-8743 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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花嫁のれんの風習は七尾だけではなく金沢小松、高岡まであったそうです。
開館時は故野際陽子さんも一日間超としていらっしゃったそうです。
テレビドラマ「花嫁のれん」で共演した羽田美智子さんは一本杉マルシェなどにいらっしゃるそうです。