愛宕神社から徒歩4、5分で行けます。
有名ではないけど見応えありました。
岩の隙間を通たところと、広場になっているところの2箇所で見学できます。
前者は道が草がぼうぼうで行きにくいです。
石の壁は20m位あり、写真で見るよりスケールが大きく、見応えあります。
写真ではあまり紹介されてませんが、見学場所は崖になっていて少々スリルがあり、楽しめますよ。
Nov'22.2021 見学に。
ジオパーク云々は発足当時より興味そそるテーマだったので、所用のついでに早速。
露天掘りは良いな。
帰り道の街道に、この石を用いたと思われる石塀、石倉をチラ見して尚充足。
6年程前に来訪し、写真・クチコミ投稿、マップに登録されていましたが数年後、抹消されていました。
今は再度整備され看板もあるようでまた来訪したいと思います。
まあ、鉱山に興味があるなら、切羽まで行けるので良いかも。
落石には注意!
院内駅へ車を停め歩いて行きました。
途中「左側に150メートル」と看板がありましたが実際はもっと遠いと思います。
そしてその150メートルは田んぼのなかのあぜ道を進むので雨の日や雨上がりの時は注意です。
靴が泥だらけになります。
しかし採石場跡に着いてみると素晴らしい。
院内方面のカルデラの感じ、なぜここがジオパークとなったのかが良くわかる。
もっと宣伝すれば良いのに。
田んぼと畑の間を歩きます。
きれいな直線で切り出された採石場は見ごたえがあります。
小高い場所で見晴らしもよいです。
夕陽あたり綺麗です。
ここは院内銀山ではありません。
院内銀山のコピペ貼ってる人が居ますが間違いです。
院内銀山は、慶長十一年(一六〇六)村山宗兵衛ら四人によって発見され、翌十二年から操業されたわが国有数の銀山であった。
開坑直後から資本家、技術者、労働者が全国から集まり銀山町が形成され、最盛期には人口一万人を越えたと伝えられる。
また、人とともに諸国の文化が流入し、出羽の都と称されるほどの繁栄を見た。
大量の産出銀はもとより莫大な税収と専売収入が得られる院内銀山は、秋田藩の重要な財源であった。
その後、銀価暴落等によって鉱況が著しく不良となり、大正九年(一九二〇)採掘停止に至った。
名前 |
院内石採石場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
愛宕神社から徒歩4、5分で行けます。