湯沢市が寄贈を受けて管理する旧宅の蔵。
この旧家には明治14年に建てられた内蔵があります。
140年経たとは思えないような見事な座敷蔵と二階は婚礼に使用されたという30セットづつの塗や九谷焼の器類が往時の栄華を忍ばせます。
隣接する木造3階建ての客室も今では手に入らない黒柿の柱や欄間の意匠が施された家全体が芸術作品です。
昭和12年、築85年のこの建物は後世までぜひ残したいと強く思いました。
増田町が観光地になっていてびっくりしました。
母の実家に近く昔から知ってる為。
たまたまお墓参りで寄っただけに・・・。この旧石田理吉家は、木造三階建で珍しかったので入館しました。
ガイドさんがいて事細かく説明して下さり、内蔵と言う物があった事も知り昔の時代は今に比べて職人さんの腕の良さが伝わって来ました。
もう一度ゆっくり内蔵が見たいです。
湯沢市が寄贈を受けて管理する旧宅の蔵。
入館料は310円で現金オンリー。
ここでは蔵の隅々まで公開されている。
施設前に無料駐車場があり、トイレもある。
入館料が必要ですが、ガイド付きでの金額です。
ガイドの男性の方も、説明が上手で、たくさん教えて頂き、とても勉強になりましたし、良い思い出になりました。
3階からの見晴らしも、とても良かったです。
敷地内にある元病院の建物が、今後どのように扱われるのか、次回の楽しみとなりました。
まちなみ保存と観覧に力を入れている横手市増田町。
その中の商家のひとつで木造三階建が特徴的で、洋館風な造りもある三階の部屋などが見所の旧石田家。
もちろん二階構造の内蔵も見学出来ます。
元の所有者の方から横手市に寄贈され市の管理になっています。
案内や説明もして頂けて料金は300円。
昭和12年に建てた木造三階建て住居は和洋折衷で、当時の建築技術としては見事な作りだと思います。
増田町のシンボルマークと言っても過言では無いでしょう。
内蔵も立派です。
是非見学を‼️
外観からはわからないが、増田の他の商家同様、内蔵を有している。
今回はガイドの方にご案内いただき、建築の特徴や由緒など興味深いことを多く知ることができた。
特に、木造3階の構造に関しては内部を見て初めてわかる部分だと思う。
名前 |
旧石田理吉家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0182-45-5588 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
とても癒されます。
こんなお屋敷で暮らしてみたい。
所々に名家の品格を感じる事ができました。
ご説明もわかりやすく楽しい時間でした。