絶対参加すべきです。
市外の方は800円、市内の方は200円で立坑の建屋内を案内していただけるコースに参加できるのですが、絶対参加すべきです。
当時のまま立坑がキレイに残されており、ここを見学するために北海道まで行く価値もあると思います。
閉山した1994年のカレンダーがかかっていたりと、当時の活発か息遣いが聞こえて来そうな雰囲気でした。
炭鉱の施設は危険で入れない場所が多い中、800円という非常に安価で当時の炭鉱マンの説明をききながら散策できるのは超コスパが良いです。
炭鉱は古い産業のイメージがありましたが、この住友赤平炭鉱は1994年(平成6年)に閉山となっており比較的最近まで営業していた炭鉱です。
石炭はまだまだ地中にあるようですが、コストメリットがないため閉山となったとのことです。
地下の鉱路は水没しているとのことでした。
仕事で目的地に向かっている途中に変わった建物が見えたので寄りました。
基本無料で、時間指定の有料見学ツアーあるそうです。
ここら辺では規模の多くな鉱山だったようで、展示物が充実していました。
ガイドツアー、すごく良かったです。
説明がわかりやすく、時折ユーモアを交え、全く飽きること無く一時間半という時間が(私の時は予定を越え2時間でしたが)、あっという間でした。
炭鉱の歴史とともに、その時代背景などを知ることができ、たくさんの学びがありました。
日曜日の午後から利用しました。
以前から気になっていたので訪問してみると、資料館だけでなく立坑の見学ツアーも有りました。
10時からと13時半からの1日2回です。
10分前くらいに入館し受け付けするとちょうど良い感じです。
数カ所かる閉山した立坑を実際に見れるのは北海道でここだけとの事。
元々従業員だった方がツアーガイドをしているので、炭鉱にまつわる色々な話を聞くことができます。
なぜどこの炭鉱の立坑も櫓の上にある滑車があの配置なのかもわかり、個人的には有意義なツアーでした。
ツーリング中に巨大な立坑櫓が目に入りフラッと立ち寄ったところ、なんと立坑櫓のガイド付き見学会を実施しているという。
えっ、あの中に入れるの?!うおおぉーっ!!( 'ω')/と食いつく。
しかし次の開催時間まで1時間半もあるし、ネグラに帰る時間も遅くなりそう…ええい、ままよ!!→参加。
注意事項の説明を受け、ヘルメット着用でいざ突入!!建物内部は現役当時に近い状態でそのまま保存されており、まさに「圧巻」の一言。
元炭鉱マンのガイド・三上さんの説明はかなり専門的且つとても分かりやすく、また当時を知る者ならではのマニアックな内容や大人の事情でゲフンゲフンなお話も聞けたりします。
他の参加者の皆さんもとても熱心に見学されており(これを見るために東京から来ました!という方も😲)、かなり突っ込んだ質問も飛び出したりしておりました。
コースは前半で立坑櫓内部、後半はちょっと移動して自走枠整備工場内部の見学となり、時間は約1時間半で料金は800円(赤平市民以外の大人料金)でした。
動画撮影は禁止ですが写真はOKです。
ここは絶対にオススメ!!これほどの物をガイドさんの詳細な説明付きで見られる所は他にあまり無いのでは?炭鉄港カードまで貰ってホクホク😊有意義な一日となりました。
炭坑を発見しただけの武四郎とは違いガイドのおじさんがとてつもなく理系が好きな説明をしてくれます!なので私には分からんかった🤣けど、運転席乗っていいよ!とか触っていいよ!っていうのは取っても嬉しかったし楽しかったです!1億円の削るローラーとかとんでもなくでかいスパナ🔧とかぶっといケーブルとかそのくせ無駄に狭い電車とか🚃炭坑って面白いね!🤣ここで働いてた彼ら以降炭坑のノウハウを持った人たちはもういないって思うと少し寂しい…😢先人達にありがとう!(*≧∀≦*)✨
炭鉱で使用されていた機器が展示されています。
有料で元炭鉱マンのガイド付きツアー(90分)に参加すれば内部に入ることができます。
午前10時からのツアーに参加して歴史を学んできました。
小さめ、綺麗な施設です。
案内付き見学も(有料)楽しそうなので、利用してみたいです。
軽食が楽しめる休憩所が有ると良いですね。
炭鉱の資料が展示された施設の横には住友赤平炭鉱の立坑櫓が遺されており、ガイド付きで櫓の中を見学できる(有料)。
元炭鉱労働者による丁寧な説明で炭鉱の概要や当時の炭鉱労働者の生活などへの理解が深まる。
ガイド付き見学は超オススメ。
緊急事態宣言明けの翌日にツアー参加しました。
自粛期間明けの平日ということもあり、午後の回の参加者は私一人でした。
元炭鉱マンのガイドさんの案内のもと、通常立ち入り禁止の立坑建屋内に入ることができます。
ガイダンス施設ができる以前の4年ほど前に訪れた時は、外から眺めることしかできなった建物に入ることができ、万感の思いでした。
ガイドの方はとても気さくで、炭鉱のことについて知らないことはないんじゃないか?というくらい知識豊富で、こちら質問に対しても立て板に水のように詳細な回答をいただけます。
知識量、ガイドのための勉強量に感服しました。
1回のガイドの時間は90分で、最初の10分程度は施設内で注意事項などの説明、その後立坑櫓のある建物内に入り説明を受けながら回っていき、ガイダンス施設に戻って休憩ののち、少し離れた重機の保管してある倉庫を見学します。
ここの移動は各自の車です。
その後倉庫内見学後自由解散になります。
今回午後の回だったこと、参加者が私一人だったこともあり、倉庫内でかなり長い時間ガイドの方とお話しさせていただけました(結局トータル3時間くらい居ました笑)。
今はインターネットで炭鉱に関する情報を集めることはできますが、実際に働いてらした方のお話を実際に使われていた施設・道具を見ながら聞くのでは、印象が全然違いますね。
とても興味深く勉強になり、楽しい時間を過ごすことができました。
「炭鉄港」の日本遺産認定でこういった産業遺産を活かそうとする機運は全道で広がっていると感じていますが、ここまでしっかりと見て・聞いて・学ぶことのできる施設は、現在唯一なのではないでしょうか。
素晴らしい取り組みだと思います。
ぜひまた参加したいです。
わざわざ来て頂いて丁寧な説明してもらいホントに有り難かったです。
閉山した炭鉱の資料が展示してあります。
加えて、炭鉱で勤務されていた方のガイドで建物内の案内を受けれます。
先人達の軌跡を辿れます。
私はとても充実した時間を過ごすことが出来ました。
施設内では炭鉱に関する資料が約200点展示されており、無料で見学できます。
しかし時間があるなら、有料のガイド付き見学をお勧めします。
当時の炭鉱設備が残っている貴重な施設です。
住友赤平炭鉱の足跡が今でもしっかりと守られています。
ツアーも開催されておりいわゆる元炭鉱マンの貴重なお話が聞けます。
北海道のみならず日本の戦後を支えた石炭、そして炭鉱の今昔を知ることが出来ます。
かつて炭鉱の街にあった活気、栄華は、すでに遥か古であるかのように今では静かに眠りについています。
6月30日までお休みです(´;ω;`)外の炭鉱遺跡は見れます。
ヒグマ注意の看板があちこちあります。
初訪問ツアーに参加して当時の炭鉱の凄さと苦労がわかりました。
元従業員さんの話は、大変わかりやすかったですね。
時々話が脱線しますが、マニュアルには無いリアルな話でワクワクしましたが、高齢なので後継者の育成は急務と感じました。
また、施設は市が管理しているようですが、炭鉱の歴史遺産として国が管理するべきだと思いました。
住友赤平炭田の施設が見れる良い施設です重機重電マニアも楽しいとおもいます。
赤平の炭鉱の歴史が知れる施設です。
ちょっとしたカフェコーナーもあり無料で見学できます。
施設内はとても綺麗で見やすくわかりやすく展示してありました。
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設でSLの写真展が開催されているということで、46年ぶりに赤平に来ました。
街は人の通りがなくすっかり寂しくなりました。
小学6年から高校卒業までいましたが、炭鉱も盛んで、市唯一の飲み屋街の「やすらい通り」も活気がありました。
炭鉱夫(炭鉱で働いているおとうさん)は血の気が多く、ケンカが絶えませんでした。
将来の住友を担う中堅技術者を養成することを目的とした住友赤平高等鉱業学校もありました。
生徒が校庭でガス爆発発生時に、鎮火させるために坑道を煉瓦で塞ぐ訓練をしていたことを思い出します。
実際、ガス爆発があると学校に連絡が入り、授業中であっても炭鉱で働いているお父さんの子供はみんな家に帰り、クラスに残っているのはクリーニング屋と商店の子供だけでした。
ガイドの三上さん、色々ありがとうございました、疑問や理解出来ない事を沢山しましたが、1つ1つ丁寧に、お答え頂きました、またコロナの規制解除まもなくでしたので、マンツーマンになってしまいました😆なので色々な施設の説明や機械、炭鉱の歴史等々沢山お話し聞け大変有意義な時間でした またアニメの僕らの七日間戦争にも出て来るので、アニメ見てから来るのも良いかもです。
赤平とその周辺の炭鉱の歴史について学ぶことのできる施設。
有料のツアーに参加すると日本でも貴重な坑道斜坑内にも見学することができる。
その内部で元炭鉱マンの方のお話を聞くことができ非常に勉強になる。
炭鉱マンだった方が色々お話をしてくれるので、すごく楽しかったみたいですよ😃勉強になります。
かつて赤平市の繁栄を支えた炭鉱の遺産を見学することができます。
また、本物の立坑をガイド付きで見学することもできます。
ちょっとしたカフェコーナーもあり、休憩にも良し。
かってのエネルギーの主役の歴史と遺産を体験することができます。
未来を考える上でもぜひ。
パンフレットを見て、立坑の下に行ける!と勝手に期待してしまいました。
(^^;ガイドさんの説明を聞いて、そんな施設は何処にも無さそうだと納得しました。
元坑夫のガイドさんの説明は丁寧でリアリティーもありました。
写真好きな人への配慮もありました。
写真はそこそこ撮らせて貰ったので、今度はガイドさんの話をじっくり聞いてみたいと思っています。
元住友炭鉱赤平竪坑や周辺設備を公開している施設です、元炭鉱マンの方から説明を受けながら竪坑の中を見学できるツアーがお勧め、こんなところまで入っていいんですか?と思うほどしっかり中まで案内してくれます、時間のある方は近くの自走枠工場も併せてどうぞ、炭鉱で使われていた機械が状態良く保存されています。
2018年7月14日開館。
もともとはNPOの方々が見学の機会を設けてくださっていたが、今回市の管理となったようだ。
施設は新しく、ガイド方々は親切・丁寧であった。
かつて赤平に頻回に訪れていたことがあり、記憶がよみがえるような話ばかりであった。
開館日は午前・午後とガイドツアーが開催されている。
内部は当時と変わらず、経年劣化を感じるものであった。
内部は補助具なしで歩行できるならだれでも進めるだろう。
いつまでも続くことを願っている。
12月に行って来ました。
旧住友赤平炭鉱立坑櫓建屋内のガイドで見学して来ました。
1日に2度(10時~、13時30分)の開催です。
遅くても開催の10分前にはガイド料を支払い(赤平市民以外、大人¥800)を済ませて館内の展示品を見ながら待つと良いです。
館内は綺麗なトイレも完備されてます。
(立坑には有りませんので済ませておく事をお勧めします。
)元、炭鉱マンの丁寧なガイドを聞きながら案内頂けます。
写真撮影は認められてますが動画は遠慮頂いてますとの事です。
雪の降るなか目の前の立坑まで歩きますので雪の季節は雪に対応した履き物で行かれて下さい。
寒いので手袋も有れば尚、良いと思います。
こういった貴重な遺構を間近に見てまわれる良い体験が出来ます。
旭川市からも遠くないので観光客の1つに入れても良いと思います。
名前 |
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0125-74-6505 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2018071100039.html |
評価 |
4.5 |
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元炭鉱マンでは無く職員によるガイドでしたが十分でした。
自走枠工場はガイドツアーで無いと入れないと思います。