大野城の行ったついでに寄りました。
武家屋敷旧内山家、昔の風情がありとても良かったです。
受付のかたの案内も丁寧でした。
江戸期の武家屋敷がそのまま残っています。
柱などに傷もほとんどありません。
台所や風呂もたいへん良かったです。
屋根裏の仕事場もしっかり伝わってきます。
大野城より見応えがありました。
歴史を感じさせる建物でした。
離れからは大野城を見ることが出来ます。
大野城の行ったついでに寄りました。
入館料は300円で中の道具はともかく庭が手入れされてて美しいです。
庭を見るだけでも価値があるかなと思います。
涼しさと日本らしさとを楽しむことができる城見障子が夏季の期間限定で設置されてました。
冬季は色鮮やかな絵障子が数寄屋風書院を彩るそうです。
お茶の先生がたてて下さるお抹茶と和菓子を、離れのお部屋で頂きました。
15時までのギリギリのタイミングでしたが、案内の方が走って了解を取って下さり、頂戴出来ました。
タイミング良く貸切の様にゆっくり休めたので、とても良いひと時になりました。
夏限定の障子とガラスから見える景色がとても素敵でした。
縁側に座ってのんびりしていると、日頃の疲れがとれた気がしました。
大野藩の幕末の様子を知るのに良い。
向かいの「学びの里 めいりん(大野市 生涯学習センター)」の前で、ボランティアの方が団体ツアーに、この建築物を平屋にしたのは向かいにある「内山家」の庭からお城が見えなくなってしまうので設計が見直されたと説明されていました。
実際に内山家の庭からお城を見て、当時の景観を残すことを優先した行政の判断は素晴らしい判断だと思いました。
12月1日からは、越前大野城の冬季閉館に伴い武家屋敷旧内山家にて、御城印が販売されます。
庭は雪囲いや雪吊りの庭木ですが、離れからは越前大野城が見えます。
もう少しすれば建物の雪囲い作業が終わり冬ならでわの趣があります。
大野藩の家老、〝内山良休〟を輩出した内山家の屋敷で国の登録有形文化財だそうです。
旧田村家から徒歩2~3分の所に有り、此方にも無料駐車場が在りました。
田村家も良い建物でしたが、此方の方が離れや蔵等が有り見応えは有る様に思いました。
大野を訪れた際は田村家とセットで訪れる事をお勧めします。
年末の数日のみ休館の9時から4時まで開館。
夏は城見夏障子が涼しげでガラス窓からは緑庭からの大野城が観れます。
武家屋敷独特の空間が気持ちいいです。
越前大野城の御朱印買えます♪建物は明治のものですが、江戸期の特徴もよく残している大きな邸宅です。
200円。
モンベル会員割引あり!
たったの200円で、ご家老さまの豪邸が堪能できます。
お庭も立派です。
小ぢんまりとしていますが、なかなか見応えがあります。
2階に丸みを帯びた天井が有ります。
今福井新聞で掲載されている「わが殿」モデルのお屋敷です。
大野城とかの共通入場券ありますので時間のある方はそちらを買われた方がお得です。
お庭やお座敷凝った作りでゆったりとした時間が流れている雰囲気あります。
おおの城まつりで観覧無料だったから入った。
普段は入場料200円と言うがちょっとお金を払って入る気がしない。
せめて各館共通パスポートみたいなものを500円ぐらいで販売して回れたら良いのに。
建物内の演出がいい感じです、ゆったりと見物できます。
人里離れた、山あいの美しい街に、昔の地図のままの道筋と、江戸の名残りを残す、ゆったりとした街並みが広がり、昔、越前大野藩(現在の、大野市)の財政を立て直した、お武家さまの屋敷跡を、神奈川県内に有る、某、出身校の同期会有志のグループで「越前の旅」の途中で訪れ、感じの良い奥行きの長い間取りと、美しい庭に、心に安らぎを得て、写真も沢山撮って来ました。
名前 |
武家屋敷旧内山家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0779-65-6122 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
良く整備されていて見学の価値ありでした。
解説用の持ち歩きパネル?があって、分かりやすくて良かったです!行った後に知りましたが、畠中恵さん作の時代小説「わが殿」の主人公の家なのですね。
そう思うといっそう趣が増します。