木洩れ日がさす十和田湖湖畔を歩ける散歩道。
2022年9月中旬十和田ホテルに宿泊した際に立ち寄った場所。
(十和田ホテルからは下り7分、登り10分)雑音と余計な人工物が存在しないため、本でも読みながら一日居られる場所です。
この様な場所がこれからも今のまま残っていることを望みます。
自然:深掘り昭和天皇が散歩されたように、十和田湖を満喫できます。
高瀬博「十和田湖への招待」より「早春五月、ベニヤマザクラが開くときです。
ベニヤマザクラ、その名は、そのまま“十和田湖“の永遠の初々しさを象徴する、十和田湖畔の女神である。
その紅香は、あたりいっぱいに春をまく。
」いつの季節もいいのですが、この季節はまた得難いものがあります。
十和田ホテルに宿泊して早朝に散歩しました。
ホテルに泊まったならぜひ足を延ばすことをお勧めします。
十和田湖の魅力を味わえます。
正式名称:西湖畔遊歩道延長5kmほどあるが見所は鉛山から大川岱まで※2021.10現在 銀山側が約700m立ち入り禁止、大川沢に架かる橋が工事で通行止め。
※2021.10、2021.7の写真を追加。
良くも悪くも俗化してしまった東側(子ノ口・宇樽部)と南側(休屋)、廃道化し人が立ち入れる場所ですら無くなってしまった北側と違い、ここには手軽に訪れることができる場所なのにまだ手付かずの十和田湖の美しさが残されている。
この場所はあまり知られて欲しくない。
このまま、ひっそりと十和田湖の隠れた美しさを遺したままの場所としてあり続けて欲しい。
名前 |
陛下のさんぽ道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
木洩れ日がさす十和田湖湖畔を歩ける散歩道。
水辺近くを散策できて楽しい遊歩道です。