弾痕がいくつもハッキリと見えます。
西南戦争って、わりと最近!?と感じるような弾痕の数々。
その壮絶さからどんな戦いがあったのか、想像しながら歩けます。
ゴ○ールデンカムイ好きな方は、鯉登少尉と鶴見中尉が最初に出会った場所として、聖地巡りを楽しめます。
幕末の歴史好きには一度は訪れて欲しいところです。
無数の銃弾跡が西南戦争の壮絶さを物語っています。
街中に当たり前に存在していますので意識していないと通り過ぎるおそれもあります。
丁度訪れた日が桜島が噴火した日でしたので街に火山灰が降ってきていました。
よってこの写真は少し火山灰がかかっています。
(鹿児島市内ではわりと日常的と思われます)
弾痕がいくつもハッキリと見えます。
あちこちに穴があって相当撃ち込んだ様子です。
当時の戦争跡が未だに残っている事を小さな看板がひっそりと伝えています。
現在の鹿児島医療センターの塀を兼ねた私学校の塀です。
私学校跡の史跡と繋がっていて、弾痕跡はこの史跡の場所に限らず、塀全体に残っています。
(2019年2月)
名前 |
西南戦争の銃弾跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
西南戦争、西郷隆盛の地のイメージが多い鹿児島城跡。
城周囲の散策も面白い。