道の駅のスタンプを押しに訪問しました。
ソフトクリームを食べたくなって立ち寄ったのですが「地元味」のソフトクリームはありませんでした。
青森県内の観光パンフレットのラインアップが充実しています。
すぐ近くにはジオパーク(地元の地理的・歴史的情報を展示している博物館のようなもの)、野猿公苑、脇野沢温泉があり、この界隈に下北半島の情報が集積しています。
21年10月に訪問しました。
本当なら、9月に訪れる予定でしたが、スタンプを押せない状況でしたので、10月に訪れました、お客さんは来てましたが、何も買わないで帰るお客さんを何組も見ました、店員さんは良かったんですが、道の駅の存続が良く出来るな?と、見てました。
お土産品売っています。
いろいろ買ってしまいました。
宇賀焼きのぐい呑み買いました。
店員さんが、下北半島のみどころマップをくれました。
ソロツーで立ち寄る。
下北半島、鉈で言うと刃の部分で陸奥湾を廻り込んだ所かな?猪推しの幟が有ったが食べたのはつけ麺¥600(笑)近くに温泉があったりで静かに車中泊が出来そう。
施設は古目だが清潔でした。
閉店直前にスタンプを頂きました。
店員さんが車中泊・食事の相談にのってくれて、旧むつ市内の宿泊を勧めてくれました。
ここは熊も怖いし…
気持ちの休まる雰囲気を持った道の駅でした。
ホタテ貝の貝殻を使った味噌焼き?とイワシの焼干しが珍しかったので土産に買いました。
野猿公園のことを聞いたりしていて、大間へ行くというと、途中で野生の猿に出会うかもしれないと教えてくれました。
運よく本当のことになりました。
野猿公園もすぐ近く、同じく2分ほど歩いたところに脇野沢温泉もあります。
脇ノ沢から車で登ってきて、この後、佐井、仏ケ浦、大間、大畑と抜けたのだけど、大間まであんなハードなら、ここでガッチリ休んで行けば良かった…。
小泊から龍飛、三厩と抜けるルートといい、青森の両半島は秘境ですね…
仏ヶ浦の帰り道、何もない国道沿いにありホッと一息できました。
鱈の頭が売っていましたが珍味だそうです。
訪問時は食堂はテナント募集中でした!
ぶっちゃけ、かなり辺鄙な場所にあったりする。
場所が場所なのと、気候的にも厳しいのか、営業してる期間が限られてるのは注意。
事実上、仏ヶ浦への行き帰り客だけが利用するといった、特異な道の駅。
この道の駅の存在意義は何か、と考えてはいけない。
恐らく利益追求型ではないのであろう。
(まぁ、紅葉などのシーズンはわかりませんが)とにかく地元感満載の場所です。
オフシーズン時に訪れると店先には誰もおらず、奥から出てきます。
陳列もワゴンに入ってるような感じ。
レストラン的な所が道路寄りにありますが、そちらは営業してなかったので評価外。
下北半島を左回りで来た場合は峠道を抜けてようやく人家が出てきてホッとして休憩、右回りの場合はこれから暫く峠道を走り続けるための気を引き締めるべく休憩。
そんな利用方法でしょう。
ここから歩いてでも行ける脇野沢温泉も是非どうぞ。
脇野沢から峠に向かう途中にあります。
食堂はないが土産物屋があります。
賞味残2ヶ月の猪肉レトルトカレーが半額で売っていたので買っていきました。
それ以外にも土産物の種類は豊富でした。
駐車場は国道沿いと、建物横に2台くらい停められます。
名前 |
道の駅 わきのさわ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0175-44-3252 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
ゴールデンウイークに訪問しましたが、訪問者は私達夫婦だけでした。
静かでのどかな所です。
11/1 ~ 3/31 は、裏の丘の上にある「鯛島の館」にて道の駅業務が行われています。
ただし土曜、日曜、祝日お休みです。