想像力が有るとなおさらワクワクしますけど。
普段から人が少なくて静か。
心が穏やかになれます。
数日ぶりに見てみると、木が折れていました。
観光や散歩等で人がいたら…と考えると恐ろしい。
周辺の木も調べて安全を確認して欲しいです。
後日、木が伐採されてきれいに片付いていました!
2021年8月24日に見学しました。
神亀元年724年に大野東人が、陸奥国の国府として多賀城を創建したとされています。
多賀城と時期を同じくして、この寺院も完成したと思われます。
陸前山王駅近くの山王遺跡から「観音寺」と書かれた土器が発見されました。
そのことから、多賀城廃寺の寺名は、観音寺だったのではないかと考えられています。
寺院の伽藍配置は、太宰府の観世音寺と瓜二つです。
住宅地の中の公園。
本体の多賀城跡と違って観光客はゼロ。
想像力を働かせて楽しむには、相当の事前知識が必要です。
多賀城跡と併せて特別史跡に指定された付属寺院跡。
三重塔と金堂が向かい合うように東西に配置され、北側に講堂があったと推定されており、この伽藍配置は福岡県太宰府の観世音寺と似ているということです。
多賀城廃寺跡は文献史料上では存在が確認されていないようですが、多賀城跡の創建瓦や9世紀後半の瓦と同笵のものが出土したことなどから、多賀城と同じ変遷であったと解釈されているようです。
多賀城跡とは線路を挟んで反対側に位置しているので移動が大変ですが、遺構表示も同様に整備されているので訪れてみるのも良いと思います。
お隣の東北歴史博物館にも少しく解説があります。
写真撮影月 令和3年1月9日。
静かで落ち着きます❗公園的な感じですが史跡なので雰囲気はあります。
公衆トイレ的なトイレがあります、少し恐々使ったのですが清潔にしてありました、毎日清掃してるみたいな感じでした。
駐車場はありますが3~4台しか駐車できません❗道は狭く一部一方通行になっています、神社の脇の遊歩道的な道を少し行くと歴史博物館の裏手に行けます。
詳しい縁起は明らかではないが、多賀城の南西1㎞の高台にある多賀城と同時期に創建されたと推測される寺院跡。
中門・塔・金堂・講堂の跡が残り、その礎石からかなり整備された寺院であったと推測される。
駅を起点にすると多賀城とは反対側にはなるが、時間があれば立ち寄りたい場所である。
国府多賀城駅の、多賀城史跡方面とは反対側の、東北歴史博物館側から徒歩10分くらいにあります。
かなり整備されていて、1300年前の「天平ロマン」を静かに感じられる場所です😊✨トイレの設備も整っているので、気軽に行けますよ!👍
初めて多賀城市にきました!もっとゆっくり歩いてみたい街でした🍀
木陰が涼しくて、犬を遊ばせるのにちょうどいいです。
今日は草刈りをしてくれていたので、更に歩きやすくなりますね。
かつて多賀城寺だった跡。
今は公園になっていて子供などが遊んでいる。
駐車場やトイレあり。
山茶花の季節はとても綺麗です。
野鳥も見れました!
何も無いですよ。
でも、トイレあるから少しの休憩には、最適ですね。
これから桜の時期最高です。
是非、立ち寄って見ては如何でしょうか。
はっきり言って何もありません。
たまに変質者が出た噂を聞くぐらいかな…昼間に散歩に行くなら良いかも。
多賀城に政庁があった頃の寺の跡で、当時の伽藍の配置が良くわかります。
大宰府の観世音寺の配置と似ているそうです。
お寺があったのが目に浮かびます。
多賀城廃寺跡は、多賀城市の史跡で観音寺の遺跡が見ること出来ます。
春は、桜・梅・水仙の花夏は、紫陽花・彼岸花の花秋は、きのこ・紅葉・どんぐり冬は、山茶花の花と雪景色遺跡と数多くの草木の花を鑑賞出来ます。
位置も東北本線国府多賀城駅から約10分と便利で更に宮城県立博物館と遊歩道と繋がっています。
桜の咲く頃 みんなと花見します。
風が寒いです。
説明用の看板、盛り土と礎石があります。
私も含め、近所の人が犬の散歩をしています。
良いところは犬を邪魔するものがないところです。
遠方から見に来る価値は・・・
看板に偽り無し、ただの跡。
想像力が有るとなおさらワクワクしますけど。
建物は無い。
礎石のみ。
「廃」寺跡なのだからそれも止む無し。
そこまで踏まえれば、きれいに整備された史跡公園。
多賀城もそうだが、想像力が要るところ。
名前 |
多賀城廃寺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-368-1141 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.tagajo.miyagi.jp/bunkazai/shiseki/bunkazai/shitebunkazai/kunishite/terato.html |
評価 |
3.9 |
かつてはここに壮大な伽藍が建ち並んでいたのかと思うとなんとも言えん気持ちになります。