夜はとても風情のある場所でおすすめです。
ただの階段です。
一本隣の暗がり坂の方が桜の木もあって風情があるのに対して質素な坂です。
主計町茶屋街(かずえまち)は、浅野川沿いの情緒ある街並み。
一歩裏通りに入れば、さらに静かでゆったりとした時間が流れています。
主計町茶屋街入りから一つ横の路地へ入ります。
お寺さんを過ぎ、少し進んだ先の、左に入った路地の奥に、「あかり坂」が見えて来ます。
弁柄格子が美しく、その先に見える坂の雰囲気も、路地の細さも全てが素晴らしい✨あかり坂は、2008年(平成20年)作家の五木寛之さんにより名付けられました。
以前、名のなかった坂に、地元の人から命名の依頼をしたようで、五木寛之さんの小説【金沢あかり坂】の舞台となった場所。
茶屋街観光の際には、石段の坂道「あかり坂」と「暗がり坂」へお越しください(^^♪静かな時間の流れと情緒ある茶屋街の雰囲気が楽しめます。
明るくないけど、明かり坂です。
こちらの茶屋街は、ひっそりとしています。
人の居ない景色を撮りたかったら、こちらがオススメです。
狭くてグッときます。
主計町、趣深い風情ある路地です。
ゆっくり散歩するのにちょうどいい静かな場所です。
金沢市の三大茶屋街のひとつ、主計町(かずえまち)茶屋街と市民が日常生活を送る下新町(しもしんちょう)や尾張町方面をつなぐ坂のひとつ。
昔から名前のあったすぐそばを平行してはしる暗がり坂と違い、最近まで特に名前はつけられていなかったそうです。
地元の人達から金沢にゆかりのある作家の五木寛之氏に依頼があって、2008年にあかり坂とつけられたらしいです。
『主計町あかり坂』後に『金沢あかり坂』と改題の中に、五木氏自身を投影したような80近い銀髪の老人を登場させて、あかり坂と語らせています。
近くにある坂、暗がり坂よりももっと暗く、昇り降りのしにくく、狭いこの坂に《あかり》とつけた五木氏の思いを想像するのも楽しいですね。
雰囲気良いの坂です。
オシャレな小路です!朱色をベースとした建物が並んでとても素敵な雰囲気です✨
金沢の裏道でかなり雰囲気のある場所。
地元の人オススメなだけあり、坂を降りるとタイムスリップした気持ちになります。
日中に訪ねましたが、夕暮れ時の方が雰囲気が良さそうです。
次回は夕暮れ時に行ってみたいです。
主計町茶屋街の端にあります。
とても趣がある坂です。
名前の割に薄暗いので注意です。
気ままに歩き回っていたら辿り着きました。
とても雰囲気の良い場所です。
夕方~夜に訪れることをオススメします。
夕方以降のノスタルジーな雰囲気が最高です。
ただの階段ですが、このへんの建物は趣があります。
宿泊施設もあるみたいです。
金沢主計町のかずある素敵な細道の中でもちょっとひと味違う、風情がある坂道( *´艸`)花街に通う旦那衆が薄明かりの中、人目を気にしながらこっそり歩いているのを想像してみるだけで。
(*`艸´)ふふふ♪としてしまいます(笑)カーブした石段は、入ってくる日差しでその時その時の美しさを見せてくれます♪しかも人気の通りから少し奥に入っているので、たくさんいる観光客の群れから離れて、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます(〃´ω`〃)♪
尾張町から降りる坂道で、暗がり坂は有名でしたが、こちらは無名の坂であったが、2008年になってあかり坂と名づけられました。
作家の五木寛之氏が命名し標柱には氏の言葉が刻まれている。
「暗い夜のなかに明かりをともすような美しい作品を書いた鏡花を偲んで、あかり坂と名づけた。
あかり坂は、また、上がり坂の意(こころ)でもある」
五木寛之さん命名の坂。
暗がり坂とあかり坂はセットで探してほしい。
袋小路の路地もあるのですぐには見つからないかも。
主計茶屋街を訪れたなら、是非訪問してほしい場所です。
面白い名前だと思い訪問してみました。
古い町家がひしめき合っている細ーい坂でした。
人ひとり通れるくらいの幅です。
風情もあるし、観光客はほぼいないのでとても静か。
実際に人が住んでいるところにロマンを感じました。
夜はとても風情のある場所でおすすめです。
名前 |
あかり坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
朝と夜に訪れましたがとても良かったです。