大正の風情、浅野川で心潤す。
浅野川大橋の特徴
大正11年に完成した国の登録有形文化財の橋です。
橋から眺める浅野川の風情は格別で心を癒します。
東茶屋街や風情ある町並みに近く散策にも最適です。
渡りがいがある橋です🌉浴衣を着て歩くととても風情があります。
橋の南側の橋場町緑地に火の見櫓があり、百万石まつり前夜には灯籠流しに使う灯籠がそのまわりに置かれていました。
周辺も整備されていて橋のアーチ橋脚も綺麗ですが、立地上仕方ないとはいえ(水辺+植栽・草叢多め)冬以外は羽虫や蚊、小バエといった虫がとても多いです。
除草や剪定といった作業が追いついていないという雰囲気を感じました。
虫除けを準備したほうが無難です。
2022年6月23日加賀友禅燈ろう流し。
橋場から浅野川大橋を渡って東茶屋に行きます。
大正11年の建設。
重厚なアーチ橋。
素敵な橋です。
「七つ橋渡り」の4番目の橋。
藩政時代からこの地域の歴史と歩みをともにした橋で、現在の構造(アーチ部分)は大正11年に建設されたもの、とのこと。
国道359が通っているので車の交通量はおおく、ひがし茶屋街へ行き来する観光客で賑わっています。
(とはいえ、京都の渡月橋程ではない)浅野川沿いは桜並木があるので、桜の季節はきれいなのでしょう。
主計町茶屋街を浅野川越しに眺める姿はちょっとだけ鴨川、四条みを感じる。
一応金沢を代表する橋・・・らいしですが、個人的には新潟の萬代橋のほうがきれいで見ごたえがあると思います😂
浅野川大橋。
Asanogawa Ohashi (Big-Bridge).1922年に作られた、3径間連続固定アーチ構造の橋。
西側には川沿いの古き良き町並み、東側には石川の山々を眺められる橋。
ひがし茶屋街にアクセスする際に必ず通る橋です。
のどかでいいです。
駐車場は近くにちらほらあります。
大正11年(1922年)に完成した橋で、国の登録有形文化財。
(初めて架橋されたのは1594年文禄3年)この橋の上流方面では河原で遊ぶ子供たちの姿が見られ(昔は友禅流しもしていたが)、下流方面では主計町の町並みが見られる。
(夏には川床の店も)浅野川沿いの桜の散る下で松任谷由実さんが桜の花びらを集め、コンサートでばらまいた。
その時の思いが「花紀行」の歌になったと本人が言っていた。
2019年4月9日桜が満開。
風情ある街並みにも浮かない佇まい橋。
東茶屋街に近く川の左側に風情のある町並みが続きます。
料亭が並び奥の通路もお店がありいい感じな佇まいでした。
通り歩くとお堀や武家屋敷等歴史ある建物もあっていいですね👍
浅野川に架かる橋です。
ひがし茶屋街へ向かうために渡りましたが、主計町茶屋街の木造の建物が並んでいる景色はなかなか風情を感じられます。
何気ない橋でしたが、雰囲気があって良い感じの所でした✨
この橋から見る浅野川は風情があります。
手元の資料によれば、大正11年(1922年)に架けられた橋ですから、大正13年(1924年)に架けられた犀川大橋より二つ年上のお兄さん、否、女川に架けられた橋ですからお姉さんになります。
そういう目で眺めると、犀川大橋は鉄骨の集合体で無骨に見え、浅野川大橋はどこか優雅に見えるから不思議です。
大正時代にも、女川と男川を意識して設計したのかも。
幼い頃、橋場から進み、浅野川大橋の手前を右に曲がって映画館に行った思い出があります。
映画館は二軒ありました。
名前を忘れたので調べたところ、北国第一劇場と北国会館と言う名前がヒットしましたが、何を見に行ったのか、記憶がありません。
香林坊に多かった映画館や、金劇(以前はバス停も金劇前という名前でした)に行ったことは記憶に鮮明に残っていますが、浅野川沿いの映画館については朧です。
今では跡地に高層アパートが建っています。
浅野川大橋・橋場町界隈は、かつては金沢一の繁華街であったとのこと。
昨今の観光客を見ていると当時の賑わいもこんなものだったのかと…。
浅野川と犀川、女川と男川。
金沢の東西を流れる川に架かる橋は、どちらも一世紀近い歴史を持ち、金沢の変遷を見つめてきました。
どちらの橋もかつては市内電車が走っていました。
年齢を感じさせない丈夫な橋です。
今後もずっと金沢を見守ってほしいものです。
上流方面では河原で遊ぶ子供たちの姿が見られ(昔は友禅流しもしていたが)、下流方面では主計町の町並みが見られる。
(夏には川床の店も)浅野川沿いの桜の散る下で松任谷由実さんが「花紀行」の歌を作った。
金沢中心を流れる浅野川の橋です。
桜のシーズに訪れ、橋からの夜桜が綺麗でした。
自分の子供時代には、歩道は石畳で、道路は砂利+コンクリート敷だったような?かつては国道8号線、さらに以前は北国街道で、昭和30年代?までは路面電車も通っていました。
現在の橋が架けられたのは1922年(大正11年)の12月、1989年(平成元年)には、高欄や照明など改修。
2000年12月20日に、犀川大橋とともに登録有形文化財となる。
浅野川には「七つ橋めぐり」と言う風習があり、「無常息災」「大願成就」の願を掛けて一筆書きに七つの橋をめぐるというもので、「常盤橋」から巡り「浅野川大橋」は4番目の橋となります。
御利益を得るには、色々とお約束が有りますので、興味のある方は、調べて挑戦してみては?
電線も地中化済、金沢を代表する橋と言っていいでしょう。
夕暮れから夜にかけての雰囲気が良いですね!
橋から離れて眺めると素敵です。
梅の橋もいいけど、こちらも良いよね。
名前 |
浅野川大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10003.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

自転車で通ったついでに写真撮影。
橋から川底が見れるほど水が澄んでいて、緩やかに流れてる。
鮎かウグイみたいな魚もいました。
奥には小さな橋がいくつかかかっており、とてもきれいな景観。
河川敷ではランニングする人や犬を連れて散歩してる人など様々。
車じゃ通るだけだけど、徒歩か自転車だと簡単にいけるのでいいですね。