今から50年程前、18歳のときです。
初代からの作品が展示されており、興味深く拝見させていただきました。
帰りに、大樋焼のお茶碗で抹茶を戴くこともでき、万足です。
土曜日の午後に訪問。
他にお客さんはいませんでした。
個人の美術館のため、靴を脱いでスリッパに履き替えての入館です。
飴色や黒のお茶碗を中心に解説書とともに現物を見ることができます。
暑い時期のため空調の効きがあまり良くなくて、作品に影響しないかな?と少し心配になりました。
見応えある作品がたくさんありました。
茶道に興味ある方には一度訪問してもらいたいと思います。
お抹茶付きのセット券を買ったので、鑑賞後にいただきました。
お茶碗は選べるので、それもまた楽しいです。
美術館には入らずお抹茶と上生菓子だけいただきました。
お抹茶は好きな器に入れてくれます。
上生菓子は『吉はし』さんのお菓子で今まで食べてきた和菓子の中で1番美味しくて感動しました。
窓側の席ではしとしと雨を眺めながらゆっくりできます。
館内では音楽をかけていないので、静まり返っていますがそこがまたよかったです。
ゴールデンウィークの金沢家族旅行で隈研吾好きの娘のリクエストで行きました。
隈研吾の建物は素晴らしかったですが、ギャラリーやその奥の美術館も見ごたえがあり、面白かったです。
樹齢500年「折鶴の松」や茶室などもあり、入館料は一般700円中学生以下500円です。
色々美術館や博物館、武家屋敷等を廻るときにお得なパスポートが販売されている事を最終日の4日目に知りました。
なお、茶室の奥に部屋や仏壇等がありますが、一般公開されていないのでご注意下さい。
抹茶とお茶菓子をいただきました。
美味しかったです。
好みのお茶碗を選べます。
観覧後がおすすめです。
大樋焼の作品は勿論、好きな作品を選んでお抹茶も頂けます。
手前にギャラリー、奥に美術館。
受付はギャラリーにあります。
少しわかりにくいですね。
時間が無かった為、ギャラリーで抹茶、和菓子のセットをいただきました。
茶碗、抹茶が素晴らしいのは勿論、和菓子もとても美味しかったです。
大樋焼きについても知れて良かったです。
今から50年程前、18歳のときです。
高校を卒業した春休みに友人と2人で東京から電車とバスを乗り継いで金沢と能登を旅しました。
電車の中で隣にいたおじさんに、何処へ行くのかと聞かれ、金沢へと答えると「金沢には大樋焼といういい焼き物があるんですよ」と教えてくれました。
その時はまだ焼き物にそれ程興味も無く、時間も無かったので行きませんでしたが、以後、その言葉が頭から離れませんでした。
あれから50年.今回機会がありやっと行くことができました。
7人のツアーでしたが、11代夫人にご案内いただき余計に感激いたしました。
展示も素晴らしく、美味しいお抹茶と和菓子も立派な和室でいただきいい時間でした。
中庭の樹齢500年の赤松も見事でした。
ギャラリーの裏が美術館になっており、受付はギャラリーでされています。
複数の種類の中から好きなお茶碗を選べてお抹茶がいただけます。
お茶もお菓子もとても美味しく、美術館はこじんまりしていますが、3階まであり、歴代のお茶碗や他の芸術家とのコラボレーション、茶碗以外の大型作品など、説明も付けられておりとても楽しめました。
道路向かい斜めのM八さんの二階にも、作品が有りますよ。
大樋焼の歴史がよく分かる。
美術館に展示されている器も素晴らしいが、それ以上に歴代の名作で実際にお茶を頂けるのが素晴らしい。
頂いた生菓子も非常にレベルが高く、お茶と器も相まって至福の時間を過ごせた。
美術館見学後に歴代の大樋焼の茶碗から好きなものを選んで抹茶を頂きました。
こちらでよしはしの上生菓子を頂けると思っていなかったので嬉しかったです。
散歩中に見つけふらっと入ったら、素晴らしい作品の数々!まだあまり知られていないようでほぼ一人で回れたので、おすすめです。
館内は撮影禁止なので展示は入ってからのお楽しみ、、、
眼の保養になりました。
歴代の長左衛門さんのお茶碗でお抹茶がいただけます!おも菓子も最高です。
金沢のみならず日本を代表する大樋焼を窯元で多くの収蔵品を見ることができる。
美術館で愛でた後は大樋焼の茶碗にて抹茶も頂ける。
茶道に興味がなくとも、多くの人に日本の匠、名工が作り出す素晴らしい作品を是非見てほしいと思えるものが数多並んでいる。
ここは、ひっそりしていて、休憩に良いですね。
通りから入って茶房や展示販売コーナーのある建物で受付をして一度外に出て裏の建物が美術館です。
連れ合いが茶道をやっているのでとても熱心に見てましたが初代から10代11代まで同じ飴釉(あめゆう)茶碗でもそれぞれ個性があって興味深かかったようです。
帰りに茶房で5代目の作った飴釉茶碗で抹茶をいただき感激しました。
販売されている製品は一桁違ったとしても年金生活者にはなかなか手の届かないような超高級品がほとんどでしたが。
裏千家をやっているなら行くべき場所。
大樋長左衛門の楽茶碗を選び、お薄をいただける。
私のときの和菓子は吉はしだった。
和室でお菓子と抹茶を頂ける。
お庭には立派な松の古木、床の間には棟方志功の掛け軸。
お茶碗はいくつか並べられている歴代の大樋長左衛門の作品から選べるというのも素晴らしい。
Beautiful museum, absolutely stunning cermaics - price was a little high for a small museum. The matcha was worth paying extra for, the tatami room had an incredible view of a truly beautiful tree matched by great tea and a beautiful cup
very nice shop of ceramics with a history, I wouldn't call it a museum.
美術館の入館料1000円に500円追加すると、大樋焼きの茶碗でお茶がいただけます。
和室から見る庭にある樹齢500年の赤松、折鶴の松は一見の価値あり。
ギャラリーは一応隈研吾設計です。
焼き物がお好きなら独特の陶器に魅せられることでしょう。
名前 |
大樋美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-221-2397 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
吉はしさんの上生菓子とお抹茶をいただける。
平日の午後に訪問したためゆっくりできた。
自分がちょうど茶菓子で一服していたとき、学生らしき若造3人組が来て、何やら真剣に茶碗を眺めていた。
近頃は若い者にも茶の湯文化が浸透しているのかと少し驚いた記憶がある。