自分にとっては一番大好きな神社です☆
犀川大通りにある神社です。
静かでした。
静かな空間 老杉に呪いの鉄釘を打つ伝説や天狗が出る伝説があります 隣接の長谷さんが宮司を勤めてます。
天保14年(1843)の石灯籠があるなど金沢最古の神社。
本殿には十一面観音が安置。
夜中(丑の刻参り)に呪いの藁人形を打つ神社として有名。
百人一首の「奥山に・・」の作者、猿丸太夫を祀っており、大小4体の猿の石像がある。
井沢元彦氏の第26回江戸川乱歩賞受賞作品「猿丸幻視行」にも出てくる。
柿本人麻呂と同一人物であるが、快く思わない者から謂われなき罪をかぶされ、「人麻呂」の「人」を名乗ることを許されず、「猿」という名をつけられた。
都落ちした「猿丸」は人ばれしないように笠を深々とかぶっていたが、この地で強風に笠を飛ばされ、その笠が舞うように落ちていった。
そこから「笠舞」の地名がついたと言われている。
(「猿丸太夫」は聖徳太子の孫にあたり、蘇我氏の迫害で追われたという説もある。
)けやきの大木やタブノキ、つばき、いちょうなどたくさんの木がある。
猿丸の宮三十六歌仙の猿丸太夫といえば、ああ、百人一首にあったね、と誰もがご存知の彼の人のお宮です。
初めて金沢に住まうようになった時、バス停にもその名はあり、あ!と思ったものでした。
最初の鳥居の右脇にはお不動さまがまつられ、手水もきれいに保たれて、小さな宮ではありますが清々しい場所です。
境内には、タブ、イチョウ、ケヤキ、カエデなどが根を下ろし、特にケヤキの古木は幹の根元に大きなコブコブを抱えており迫力があります。
正面は風防のサッシでやや風情を欠いていますがそれは実際使われて愛されていることの裏返しとも取れ、なんだかんだ言う必要もないでしょう。
一歩踏み込めば、うすぅく引戸が開いており、中の鏡をみることができました。
猿丸の扁額かなり古いもののようです。
右手にまわると猿丸稲荷や石碑、お宮の由来などが石に刻んであります。
この地を訪れた猿丸太夫が風で笠を飛ばされたところを見て当地を笠舞(かさまい)と呼ぶようになったという名前のつけ方に感心します。
厳かな風情ある神社です。
欅が凄いでも御朱印貰えません。
良く、バス待ちで、訪れます。
平安時代の歌人、猿丸太夫を祀った神社です。
「笠舞」という地名は、太夫の笠が風に舞い上がったのが由来といわれています。
厄払いの時親切にして頂いたので、その後呪詛の「丑の刻詣り」で有名と知って意外でした。
私にとっては温かい感じのする、好きな神社です。
普通の神社ですが、小さい頃の遊び場だった事もあり、ポイントアップで。
(笑) その後離れて長いので今の状況を知りません。
お祭り時期の出店に小銭を掴んで友達と並んだ頃が懐かしいのですが、今もやっているのでしょうか。
久しぶりに訪れた神社は小ぶりな本殿ながらこんもりとした森を擁して、金沢でもなかなか古い神社だそうです。
名前の通り猿丸太夫の史跡というから、金沢という文人好みの町には丁度合うように思います。
周りの崖というか、溝というか、しっかりとコンクリートで固められていて、よじ登った子供の頃の記憶とは少し違うようです。
うろつきまわって写真を撮っている間に何人も参詣の人が訪れるのには驚きました。
しっかりと町の文化というが生活に溶け込んでいる様子が感じとれて少し嬉しくなしました。
猿丸太夫が祭神の伝統ある社ですが、旧社格は無各社。
境内の大木が良い。
境内の木が良い。
ここで交通安全の御守りを最愛の人に買ってもらいましたがものすごく御利益があり、自分にとっては一番大好きな神社です☆
百人一首の猿丸太夫を祀る。
江戸時代に密かに流行した丑の刻参りに使用された大木がありましたが、今は伐られてしまったそうです。
名前 |
猿丸神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-262-8624 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
金沢の怖いスポット 呪い五寸釘の猿丸神社😅 紅葉ギリギリ間に合った🍁