落ち着いて良質な展示を楽しめる穴場です。
屋上庭園と2階の外部広場は8時から入れます。
予定がたて込んでいて館内に入る時間はとれなかったですが、早朝は屋上庭園だけでも体験できて良かったです。
桜が満開の春休みの月曜日でしたが、ぼとんど貸し切りでした。
美術館開館の9時半を過ぎたら急に人が増えてきた印象です。
美術会員になりました。
一年間有効で特別展の招待状が届き2回無料で鑑賞できます。
会報も数回届きます。
2階の展示は無料でいつでも鑑賞でき国宝の雉も気軽に見ることができます。
カフェも200円引きになります。
地下にある休息所はゆったりした椅子がおいてありトイレもあるので付近を散策した時に一服するのに最適です。
こちらは誰でも利用することができます。
一年利用して元は取れた感じです。
加賀前田家ゆかりの工芸品、古美術から石川県に縁の深い作家の作品を中心にしている美術館です。
館内のスイーツをメインとしたカフェも人気ある見たいでした。
マイカー利用のひとり旅兼六園やお城は以前に見学済みなのでさすが加賀藩ゆかりの工芸品が圧巻!昔から伝承された工芸品の技術が凄い!見学出来て良かった駐車場のオッチャンも親切に説明してくれた(無料)基本的に写真は不可だが唯一国宝のキジ(色絵雉香炉)は写真可他の展示も見応えあるものばかり!特に企画展で展示されていた漆器、木工は見事なものが集められていた。
野々村仁清作の国宝の色絵雉香炉と重要文化財の色絵雌雉香炉を見学できます。
この2点以外は撮影禁止です。
他に国宝の剣や重要文化財の刀、古九谷焼、鴨居玲の油絵、草間彌生の銅版画、片岡球子のリトグラフ、金沢友禅染、金工、木工、漆工などが展示されています。
常設展のみをゆっくりと見学して、1時間くらいでした。
県民の日は無料ブースがあり結構気軽に芸術に触れることができます。
加賀藩前田家の秘宝展覧会に是非行きたかったです。
兵庫県はコロナ禍で、大変なので行けそうにありません(´;д;`)コロナ禍が収まったら、又、開催して戴きたいと願っております。
紺谷光俊画伯の掛け軸、収納されて おられますか?金沢市生まれの画伯です。
家の美術品を、整理しておりましたら、紺谷画伯の掛け軸、桐箱2本入り右側:男性の絵師左側:美人の立ち姿そちらの美術館にも、収納されておられますか?
現代美術展鑑賞や日展でたびたび訪れます。
美術館内は日常生活に無い凛とした静寂に包まれています。
また、美術館の近隣には数々の文化施設が有り楽しく優雅な1日が過ごせます。
雰囲気が好きです。
大学生以上であれば美術品の職人技術の難しさが伝わるものがあると思うので、見方が変わり楽しめるかと思います。
観光名所?の21世紀美術館が休館日と知らずに予定を組み、泊まったその日に知り・・たまたま近隣にあったので寄らせていただきましたが、逆に古都のきらびやかな文化に触れる事が出来たので、ベターチェンジだったと思います。
また21世紀美術館近辺から歩いて廻る道中で、雪吊りを放射状に張る作業を間近で見る事も出来て、街中散策も意義がありました。
今年初めに金沢を訪れた際は、全く雪が無かったので、街中の至る所で雪吊りを見かけましたが、今回は熟練された方々が一本一本手作業で張るのを見て、自然と融合された美しさに合点がいきました。
兼六園の近くにあり、周囲は他にも文化施設が複数立地しています。
美術館だけあって基本的に撮影禁止ですが、野々村仁清の作品ひとつだけ撮影OKとのことで、なんでも鑑定団で名前を聞いたことあるなー、って思ったのもあって撮ってみました。
ただ館内を回っている時に、無意識に時間を確認しようとしたら、職員が慌てて駆け寄ってきて「携帯はご遠慮ください」と速攻でいわれました。
それでなくても、ポイントポイントに職員がじっと見ていて、なんだか監視されているようで落ち着きませんでした。
このへんが、いわゆるお役所仕事なのかなあ・・・。
館内は広くて開放的だったのはよかったですが。
近代の時代にもこんなに文科、美術が盛んだったのかと知りました。
加賀の人々の豊かさでしょうか?!
友達と日本伝統工芸展に行きました。
地下の展示場3部屋に展示されていました。
65歳以上は割引の入場料。
陶芸も漆芸も素晴らしかった‼️竹の器も‼️何にもない所から自分のイメージで形を作り上げる、、、細かい作業で。
本当に感動しました。
今日は文化施設の開放日で県内の多くのところが無料で利用できラッキーでした。
ここの地下一階は休憩スペースが広くゆったりした椅子もあり一番のお気に入りです。
トイレも広く清掃が行き届き清潔です。
駐車が無料もうれしい。
静かに芸術鑑賞ができるいい施設。
建物が広いお陰で人が密集しずらいのはこのご時世的にもいいと感じた。
現在は刀剣の特別展示をやっているので好きな人は是非。
オススメです。
いしかわの工芸歴史の厚み展では加州刀や古九谷の名作の数々に触れ、加賀藩の底力を思い知りました。
21世紀美術館のそばで地味ですが、落ち着いて良質な展示を楽しめる穴場です。
中のカフェは地元七尾出身の辻口さんのお店でこちらもオススメです😁
昔、県立美術館と言うのは兼六園の横にある美術館がそうで新しくなったのが今のだが、此処へも徒歩十分内外で我が家からは親しみやすき美の殿堂だったが、東京や京都の国立を知るに連れて如何にも田舎と思わざるを得なくなるに、そう日時はかからない。
地方のいわゆる郷土資料展示的な面は少なからずあるが所謂古九谷と言う研究には今一つインパクトにかける迫力がないのが気にはなる。
私の祖父が偶々九谷焼〜陶芸と縁の深い芸術家であったので未だに心の奥にはこの程度ではないと言う反発心は沸くのだ。
近くには中村記念美術館や本多の森公園と本多氏〜家老だった屋敷後が今は放送局となり、昔そう60年以上前には本多町界隈は樹木が特にではないだろうが杉の大木があちこちの屋敷内にあり夜は街灯も疎らでちょっと歩くには怖いおもいをしたり、兎に角美術館界隈を歩いて散策するには歴史の思い出が尽きない。
美とはある意味で神と接するチャンスでもあり人間自己の内なる真理に気づくチャンスでもあるのだ。
今の美は21世紀美術館のようにグズかゴミかとみまごうばかりのものを美と言うそれが現代人の心にある美イコール?であることを気づくのも美術館の役目だと私は思っているが〜☆美は美意識を感ずる日々にいとおしく感じた時が一番の我が翼となり飛躍する、それは逃がせば瞬時に失うから大事に大切に心うちで育てなければならない。
実は私の祖父安清の日本画と陶芸作品、更に叔父木村氏の作品彫像〜今は使われない漢字の為に名前など明記されませんが〜何体か美術館には寄贈されて居ます。
また、中央公園や泉ヶ丘高校には叔父の作品があり、祖父のは〜今は火事などで消失したらしいが県立工業高校にもあったのですが、祖父の事績は今の人達には余り気に入ったモノではないのか展示はほとんどされないが、明治時代に業界では日本に止まらずアメリカやパリの万博にも作品を出展し業界には貢献をしたと表彰を受けたと言いますが、私の幼い頃までは当時の活躍を知る年寄りが生きてましたから、大層な栄誉ではありましたね。
それも皆今は塵と果て21世紀美術館などと言う美とは異質なモノが地球上に有ると言う。
大学入学までを金沢で過ごしましたが、当時の金沢にあった美術館は石川県立美術館しか記憶がありません。
美術館を見学した後は、昭和50年前後までは無料だった兼六園を通り抜けて、香林坊や片町で遊ぶくらいしかありませんでした。
社会人になり浅草に住んでいた頃は銀座線一本で上野へ行けました。
間に二駅しかないので、ドアを出てから10分程で上野に到着です。
駅から少し歩くだけで幾つもの美術館や博物館などを順に回ることができ、とても恵まれた環境でした。
久々に金沢へ帰ってきたら21世紀美術館が建設され、昔の石川県立美術館は石川県立伝統産業工芸館と名を変えていました。
石川県立美術館には前田家が育んだ芸術品、それも国宝や重要文化財が沢山展示されていますし、辻口パティシエがプロデュースしたカフェ「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」もあります。
兼六園や本多の森の木々など、素敵な環境に囲まれた美術館だと思います。
新築移転時ころは、斉藤由貴さん主演の映画「恋する女たち」のロケにも使われるなどモダンな美術館でしたが、最近では入館者数など21世紀美術館にすっかりお株を奪われています。
あと一つか二つ、核となるものが必要かも知れません。
また、石川県立美術館の入館者層に年配の方が多いせいか、「21世紀美術館のようにグズかゴミかとみまごうばかりのもの(原文のまま引用)」などという、21世紀美術館に対する心無い口コミがあるのは残念ですが、21世紀美術館の口コミに私なりの考えを投稿しました。
2020年には国立近代美術館の工芸館が横に移転してきます。
兼六園を中心に石川県立美術館、21世紀美術館、国立工芸館、更には金沢らしい石川県立能楽堂など、この辺りは芸術文化の一大集積地になります。
21世紀美術館と共存共栄することも十分可能です。
周囲広がる豊かな緑に囲まれて芸術鑑賞を堪能してください。
アップダウンがありますから健康のためにも良いと思います。
尚、駐車場がすぐ満車になるのが欠点です。
駐車場に関しては石川県立美術館駐車場の口コミに問題点を羅列しましたので、ご高覧いただければ幸いです。
21世紀美術館ともに金沢を代表する美術館です。
常設展示を観ても金沢が様々な文化を発信していることがわかります。
兼六園の坂をあがったところにある、昔ながらの美術館です。
21世紀美術館ができてからすこし影を潜めた感は否めません。
展示自体は、色々と変わるのでホームページとかで調べてから行くか、落ち着いて美術を楽しみたいってときにはオススメです。
静かにゆっくりと美術をみたいときにはオススメです。
駐車場は美術館前にあります。
あと目の前に公園があり、イベントとかも時々やってるので要チェックです。
国宝、野々村仁清の色絵雉香炉は見る価値がある。
無料駐車はできるが、県立美術館のあとに兼六園などに行くのは厳禁。
兼六園などと一緒に見学する場合は、無難に有料駐車場に入れるのが良い。
午前9時30分から午後5時半までに入館。
辻口博啓さんのカフェ ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWAの営業は午前10時から午後7時。
石川県の作家、並びに北陸の作家の作品が幅広く鑑賞できます。
海外の作品は少ないです。
兼六園の近辺にあり、兼六園にも寄るならセット券での鑑賞がお得です。
え〜と、美術館です。
けど、中の喫茶店は、長蛇の列が出来るほどレベル高すぎです。
何なんでしょうね、21世紀美術館もそうですが、石川県は美術館の飲食に命でも掛けてるんでしょうか?
月曜日なので休館かと思いきや、ちゃんとやっていた。
来館者は少なく、野々村仁清の国宝と重文の色絵雉香炉を貸し切り状態で満喫した。
窓の外には美しい緑が生い茂っているため、心地良い椅子に座ってしばしボーっと眺めるだけでも心が安らぐだろう。
この僕にとっては21世紀美術館よりは数倍もいい。
The museum features a number of the Maeda samurai clan's historic artworks.I got beauty of KUTANIware.And enjoyed grate cakes in café beside the museum. It has free admission days and discount entrance tickets.(The museum)Open from 9:30 a.m. to 6:00 p.m. No admission after 5:30 p.m.Closing day 2017From 23 March to 26 MarchAdmissionAdult ¥ 360University student ¥ 290Senior 65 ages and over ¥ 290High school student or under FREEFree days is onFirst monday of each month,May 18, 2017 (International museum Day),October 15, 2017 (Culture of Ishikawa Day).DiscountAdult ¥ 290, University students ¥ 230With tickets stub of 21th century museum of contemporary Art Kanazawa ( 金沢21世紀美術館 : Kanazawa niju isseiki bijutsukann )Adult ¥ 290, University students ¥ 230With one-day tickets of loop bus, HOKUTETSU bass of the one-day pass ( 北鉄バス1日フリー乗車券:Hokutetsu basu ichinichi furii jousya kenn )Adult ¥ 290, University students ¥ 230With the Kanazawa cultural attraction passport ( 金沢文化施設共通観覧券:Kanazawa bunnka shisethu kyothu kannrann kenn )The tickets of Kennrokuen garden plus one ( 兼六園プラスワン:kennrokuen purasu wan ) is includes admission to kennrokuen garden and the museum for ¥ 500.Usual fee ¥ 670 ( The museum ¥ 360, The Kennrokuen Japanese garden ¥ 310)Caution!!Admission of Special Exhibition or Feature Exhibition is separate fee.(The café)Open from 10:00 a.m. to 19:00 p.m.Open Every day No closing day落ち着いて観賞ができます。
九谷焼と加賀前田家の美術品が逸品です。
また、スイーツの素晴らしいカフェ、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュをおすすめします。
無料観賞日やチケットの割引もあります。
(美術館)開館時間9時30分から18時00分まで17時30分まで入場可能休館日(平成28年度) 3月23日から3月26日まで観覧料金大人 360円大学生 290円65歳以上 290円高校生以下 無料無料観賞日毎月第一月曜日2017年5月18日(国際博物館の日)2017年10月15日(いしかわ文化の日)割り引き「金沢21世紀美術館観覧券の半券」で大人は290円、大学生は230円になります。
「金沢文化施設共通観覧券」で大人は290円、大学生は230円になります。
「北鉄バス1日フリー乗車券」で大人は290円、大学生は230円になります。
「兼六園プラスワン」の利用で大人の通常入場料金670円(兼六園310円+美術館360円)が、二つの施設合わせて500円となります。
注意!企画展、特別展などには別料金がかかります。
(カフェ)営業時間 10時00分から19時00分まで年中無休。
野々村仁清の国宝の雉の焼き物、前田育成会所蔵の加賀藩ゆかりの品々、古九谷コレクションあたりが常設展示カテゴリー。
これだけだと、一度行けばOKという感じになるが、現代の工芸家の手による加賀伝統の金芸、漆器、焼物等の質が高く、それらの展示品も都度入れ替えているようで、何回訪れても、金沢に足を運んだ満足感と新しい驚きを得られる。
観光客は少なく一休みするにも格好の場。
入り口付近にある、辻口シェフプロデュースのカフェは、カフェマニア的にはそそる物が何もなくスルーしているので評価対象外。
名前 |
石川県立美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-231-7580 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
石川の県立美術館です、加賀前田家伝来の美術品(前田育徳会保有)を管理しており、地方の公立博物館としては多くの国宝・重要文化財を実質所蔵しています一番の目玉は野々村仁清作の色絵雉香炉、磁器ながら柔らかささえ感じさせる名品です、元々、一対の香炉でしたが、永らく別々の人物が所蔵していた為、雄が国宝、雌が重要文化財というジェンダーハラスメント指定となってしまいました、一対で国宝に指定したほうが自然なのでは館内作品は撮影禁止ですが、色絵雉香炉のみ撮影可です。