なかなか素晴らしい美術館でした。
金沢市立中村記念美術館 / / / .
小堀遠州に関しての展示でした。
展示点数は多くは無いですが、ちょうどいい感じです。
ま敷地内の建物や背景の紅葉が、ステキすぎました。
金沢の旧家・中村家が収集した茶道具を主に、重文5点を筆頭に約1000点の美術品を所蔵する美術館とのこと。
来館時にはお茶とお香の道具の展示をしており、いずれも貴重な品々と思うのですが、素人ゆえ価値がわかりませんでした。
金沢市文化施設共通観覧券で入館したのですが、来館者を選ぶ美術館かもしれません。
日榮でおなじみの中村酒造の中村栄俊氏が蒐集した茶道具、古九谷の展示等。
庭園を眺めながら抹茶(菓子付)が350円なのにはびっくりした。
鈴木大拙館や松風閣をみたあと、でここでお茶をいただくとゆったりした気分になれるはず。
昔、このあたりは本多町プールだった。
中村さんは誰かな?と思って行ったら何と酒造会社の社長さんでした。
彼が集めた茶道具が美術館ごと金沢市に寄付されたらしいです。
高校の時茶道部にも入っていた娘以外は茶道と関係なかったですが、意外と面白かったです。
中で庭を見ながら抹茶とお菓子をいただきました。
旅行中、あちこちで抹茶とお菓子を頂きましたが、300円というのは一番安かったと思います。
鈴木大拙館の裏にあり、鈴木大拙館が空いている時刻にあいています。
お金持ちになるとこのような美術館を作られる成功者が多いのはなぜなのでしょうか?と、思いましたが、金沢市立なんですね(笑)。
どこの町でもこうゆう人間の一人や二人はいるもんだと思いますが、どうなんでしょう?抹茶は大変美味しかったですが、作法はしりませんね。
駐車場がありとても便利です。
茶器などが多く展示されている。
お茶道具はここ見るだけでも贅沢ですが受付横でお抹茶で一服もお庭を見ながら静かな時間が過ごせます(すいているときはお茶碗が選べます)
食器類の作品を実際に料理(おせち等和食)を盛り付けた写真と一緒に展示しており、美しいと共に斬新で大変良かった。
お気に入りの美術館のひとつです。
障害者の観賞ができない環境。
スロープなどない。
小規模な美術館ですが、茶の湯の道具を中心に蒐集展示しているため、個人的に季節毎の企画展を楽しみにしています。
なお、展示品の撮影が一部可能という点も魅力的です。
茶道の楽しみを増幅させてくれる展示品ばかりです。
その質の高さも驚きです。
落ち着いた館内、庭を眺めながらボーッとするのが大好きです。
呈茶席があり¥350で菓子と抹茶をいただけます。
畳張りのベンチに同じ高さのテーブル、といったしつらえなので膝が痛くて…という方でもご心配なく、お茶碗に手を伸ばす時にはテーブルが低いので正座の気分でなかなかよいです。
お菓子が諸江屋の「万葉の花」。
茶碗は基本、飴釉の大樋焼ですが、少人数でしたら作家もののお茶碗、好きなものを選んで一服できます。
追記呈茶席は16:00まででした。
茶道具とかの展示が多くあります。
入館料は300円。
駐車場は前にあります。
1階に喫茶があり、抹茶( 菓子付) で300円で頂けます。
茶碗を選ぶのとができるのが嬉しいです。
落ち着いた雰囲気、綺麗な庭園、意欲的な企画、感じのよいスタッフ、一部撮影オッケーの展示物、オススメ♪
茶道具とか見応えがある展示あり。
年に一度展示してあるお道具でお茶会があります。
街中で無料駐車場なのがありがたい。
本格的なお抹茶とお菓子が300円で頂けます。
落ち着いた雰囲気。
騒がしくなった金沢の中で唯一残った静けさ。
加賀藩主 前田家は代々工芸技術を高める為に文化と合わせて大切に育ててきた歴史があるが、明治以降は金沢の商家がそれを引き継いでいたようだ。
そんな様子が感じられる美術館。
金沢観光には工芸や文化を守ってきた歴史などを楽しむ事もおすすめです。
金沢の旧家の中村家を記念して金沢市が作った美術館。
空いている時間帯だと、お茶碗を選んで美味しい薄く無いお抹茶を頂ける素敵なとてもお安く入れる美術館です。
300円でお茶した😊ほっこりありがた〜❗️
青井戸茶碗は圧巻の一言。
街中とは思えない落ち着いた雰囲気で、訪問する価値があります。
素晴らしい場所。
リーズナブルな値段で、展示とお抹茶が楽しめます。
観光客も少なく、雅な雰囲気を楽しめます。
非常にオススメ。
名前 |
金沢市立中村記念美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-221-0751 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
なかなか素晴らしい美術館でした。
観光地金沢なのでスルーしちゃう場合もありますが、静かで上品な雰囲気がザ・金沢と思います。