畑の真ん中に神社があります。
447. 2018.08.25有川大神宮さん で宮司さんが「 忙しくてねぇ… 昼からは 清川稲荷さん のお祭りさぁ 」と 、おっしゃってた通りでとても賑わっておりました 。
小さな農家の集落ですがみんながとてもイイ笑顔で子供なんかワクワク顔です 。
そんな光景を見ていると祭って規模が大きけりゃイイってもんでもないんだなぁと 、実感します 。
有川の宮司さんもすでに来ていて渡御祭が始まる所です 。
素朴ですが実に良い渡御祭です 。
有川の宮司さんはシンバルの小さい盤みたいのをシャンシャンと鳴らしてましたよ 。
.有川大神宮さん で兼務社の御朱印を扱っているか聞いてみたら 、こちらを含め兼務4社の御朱印 (本務同印) を頂けることがわかりました 。
たくさん頂きましょう 。
畑の真ん中に神社があります。
名前 |
清川稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
地理院Webマップに神社マークありご祭神:宇迦之御魂神ご由緒:清水川の開祖の一人・東山熊五郎は、文政10年(1827年)、岩手県二戸郡小友村に生まれ、万延元年(1860年)に大野村の清水川に定住した。
熊五郎は馬好きな一面、敬神の念に厚く、清水川稲荷神社の御神体は、熊五郎が持ってきて、守護神として祀られたという。
熊五郎の清水川入植は明治維新前であり、清水川稲荷神社の勧請年代も同年代とされている。
また、境内が狭いのは水田地帯の特色であり、清水川の東側一帯は箱館の高龍寺の水田となっていた。
現在の清水川から千代田に向かう清水川道路・用水路は、水田造りに際してのものといわれている。
今日は氏子たちにより維持されている。