その中でも私は薬を入れる袋のデザインが現代にはない...
予想を越えて、行って良かった場所です。
少し加賀手毬が見れたらいいなと思って、あまり時間が取れずに訪れましたが、もっとゆっくり訪れたいと思う場所でした。
時間が無くて、タクシー会社の電話番号を伺った所、受付の方が呼んで下さり、その分ゆっくり見る事が出来ました。
受付の皆さんが親切で、雨でしたが温かい気持ちにさせて頂けました。
目の前にはバス停もありました。
ワンコインで楽しめる薬屋さんの歴史展示や手毬などの文化的な風合いを楽しめる場所手入れされたお庭を眺めて楽しめる場所です。
看板にミシュランの★があり、何かと思い予備知識なしに見学しました。
中はそこそこ広く、1Fは薬屋の資料や建物の部屋と茶室、2Fは金沢らしい伝統や、行事、産業の紹介が見られました。
吹き抜けの玄関の作りや庭も見られて素晴らしですし、お菓子でできた豪華な花神輿や、の能登印刷株式会社が開発した「ハイファイン・ジクレ版画」の絵の展示、蒔絵は山本春正のものが展示されており、100円でこれだけ見せてくれるとは驚きでした。
また、受付の女性の方がとても親切で丁寧、しぐさや物腰の柔らかさもとても印象的でした。
なるほど・・・ミシュランの★
昔の薬屋をそのまま再現してるらしい薬屋に関する物、大工道具など色々な物があって、その中でも私は薬を入れる袋のデザインが現代にはない様式で見入っていた。
大きな花も飾られていたが、驚くことに飴細工らしい。
混元丹でおなじみ「中屋薬舗」の建物を利用した記念館。
花嫁のれん、加賀手毬、菓子の花等圧巻。
見応え十分だった。
古風な建物、展示品も懐かしさもありまさに老舗って感がします。
江戸時代に創業した商家・中屋薬舗の建物を移築した施設で、当時の店の様子を再現し薬の製造や販売の道具が展示してある。
2階の金沢老舗百年展では、老舗連の道具類を展示している。
水引細工など、他にもさまざまな展示がある。
中屋は石川県での知名度は高く、地元のテレビ局で流れていたCMソング、な~か~や~の混元丹のメロディーは、40代以降の石川県民のほとんどが知っているお店です。
施設は建物1
金沢市老舗記念館。
薬の老舗、中家の建物を移築し、一階には薬たんすや帳場格子等が並び、二階では金沢の伝統文化や歳時記を展示している記念館。
昔の薬屋さんのお店です。
富豪です。
古くから作られていた薬や、薬屋さんの店内の雰囲気など見れて、飽きないです。
所々の説明を見て進むと当時は相当なお金持ちだったんだとわかります。
それだけ特殊な職人だったのかな。
明治天皇行幸に合わせて建築され移築後改造をされていますが、渋さのなかに優雅さを持った建物でした。
又、展示されている花嫁のれんには心惹かれました。
江戸時代の薬屋を移築した歴史ある建物を使い、当時の薬の販売風景を再現していたり、豪華絢爛な金沢の結納に関する展示物など、ワンコインで見学出来るのが信じられないほど良かったですね。
スタッフさんの会話もとても好感が持てて、短い時間でも立ち寄れるようであれば見学オススメです。
近所の前田土佐ノ守資料館に行くなら、セットのチケットを買うのがお得です。
派手さはありませんが加賀の昔の姿を垣間見える展示が多々あります。
1階はかつての薬屋の風景が展示してあったのですが薬のパッケージ(?)が良かったです。
薬の展示もありましたが、今も漢方薬だとかで名前を見るようなものが多くありました。
紅葉がはじまり良い感じ!
昔ながらの工芸品などを展示しています。
1階は当時の薬屋さんの展示もしてありました。
創業100年以上の老舗企業の組合があるようで、昔の文化を守ろうという姿勢には敬意を表したいです。
入館料100円でお手頃ですし、入館時に写真撮影自由ですと言ってくださったのも好印象です。
市内の文化施設は入館料300円程度のところが多かったですが、ここも300円くらいは取っていいんじゃないかと思いました。
ナナメ向かいにある前田土佐守家資料館とのセット券もあり、個々に購入するより50円安いです。
えっ👀⁉️このレベルで入館料100円はないでしょ❗️と思うくらいの 展示物の良さでした。
この建物は 元々薬屋さんだったようです。
立派でした。
お庭も 建物も素敵でした。
花嫁のれんや鞠等々 美しい。
婚礼の時の結納の水引の立派な事!スタッフ曰く、「これほどじゃ無くても 今も有ります。
」とおっしゃってました。
京都にも 今も有りますが、年々無くなりつつ有ると思います。
スタッフも親切で満足しました。
入り口のおいちゃんがかなり親切で、いろいろと観光について教えてくれる。
中は工芸品などが展示されていた。
人は少なかった。
花嫁暖簾にひかれ見学しました。
城下町ならではの豪華な結納品に圧巻。
武家屋敷エリアにあります。
前田土佐守家資料館とは、用水・道路を挟んだ斜め向かいに位置しています。
金沢生まれの人間なら、この建物にピーンとくると思います。
金沢市の金融エリア、南町のビルの谷間にずーっと鎮座していた建物です。
建物の跡地には中屋三井ビルディングが建ち、今では逆に隣のビルを見下ろしています。
また、同時にCMソングが頭に浮かぶんじゃないでしょうか!?♪ 中屋~の 混・元・丹♫(^^♪ 。
あ~、懐かしい。
加賀藩の「藩政時代からの薬種商であった ”中屋薬舗” の建物を昭和62年、金沢市が中屋家から寄付を受け、文化財的に価値のある外観を保存し、平成元年4月1日に開館したもの」だそうです。
中屋家は代々町年寄り等をつとめた格式の高い家柄だとのこと。
茶室も備えた立派な建物です。
お隣の富山県と違って、金沢では昔の薬屋さんが珍しく、また、街の真ん中にあったので、記憶に鮮明に残っているのだと思います。
手毬や花嫁のれん等の地元名産の品々を展示してありますが、この建物に一番似合うのは、やはり薬関係でしょうね。
表通りに面して飾ってある薬の袋。
レトロな絵と命名の妙。
面白いです。
薬を作るのに使った薬研などの道具の数々は、国登録有形民俗文化財だそうです。
もっとも、「薬研堀」を読めない人も増えているご時勢ですから、若い方たちは興味が湧かないかも知れませんね。
かく言う私も、やかん(薬鑵)が薬に関係していることを知ったのは社会人になってからでしたので、他人を兎や角言うことはできませんが…。
入場料金も安いですから、一度訪ねても損はないと思います。
通りがかりになにげなく拝観。
100円とあって気楽に入ってみた。
1Fは当時のいわゆる薬屋さんの様子が再現されていた。
2Fに上がると、加賀手まりなどが展示されていた。
他にもいろいろ展示されていて、当時の文化が忍ばれる。
静かなたたずまいである。
おすすめ。
入館料は100円。
100円なのに見所満載。
実際の敷地や建物の3分の1が、この場所に移築されたそうで、それを考えるとこのお店がどんなに大店だったかわかる。
おえの間の天井が素晴らしい。
書院の間の縁側の庇があれだけ長いと夏は涼しいし、冬は雪など入ってきはしない、と日本家屋の見事さに感動。
表は人でいっぱいだが、ここに入れば静寂があり趣深い(中庭もあり)。
それだけでなく展示物も興味深い。
ゆっくりと閲覧するにはとてもよいところ。
入場料100円で十分満喫しました。
受付のおじさんが親切にチケットの割り引きが出来そうなものを持ってないか色々聞いてくれた。
私が行った日は65才以上無料の日だった。
暑い日だったが、縁側の古い扇風機と風鈴が風情があり、涼しげだった。
金沢文化施設(17施設)共通観覧券1DAYパスポート(510円)使えます。
色々な施設見てまわるならお得な共通観覧券なので購入すると良いです。
一番驚いたのは、すべての展示物に英語表記がなされているところ。
かつての薬屋さんの雰囲気が再現されています。
また、奥の間では加賀手まりが、陳列されていてそれも素晴らしい。
名前 |
金沢市老舗記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2524 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
藩政時代からの薬種商であった「中屋薬舗」の建物を昭和62年、金沢市が中屋家から寄付を受け、文化財的に価値のある外観を保存し、藩政時代の商家の面影を残すとてもに伝統的な町民文化を展示する建物で1階は店の間、茶室、おえの間、座敷、があり、2階は金沢の伝統的な町民文化を紹介する展示場になってます。