藩政に重きをなした高級武家です。
【2024年5月18日】前田土佐守に関する資料・甲冑・陶器など当時のものが展示されております。
内部は撮影禁止になってますのでご注意願います。
外国人観光客の方も見えてまして地元の歴史に興味を持たれていて地元民として嬉しかったです。
女性職員さんの中には外国人観光客対象として英語で説明出来る方もおいでますので安心して見学出来ます。
武家屋敷が並ぶ観光地の中にある。
展示室は1階と2階展示物は撮影不可だが、庭やエントランス撮影スポットもある。
歴代の当主の鎧冑、掛軸や書、当時の焼き物や調度品などが展示されている。
当主の描いた書画もあり当時の文化度の高さが伺える。
外国人観光客も多い。
売店ではグッズ販売もあります。
各種電子決済クレジットカードなども利用可能。
ベネフィットワンなど提示すると割引となる。
オススメのスポットです。
駐車場は無く近隣のコインパーキングを利用段差は無くエレベーターもあるので車椅子の方でも利用可能。
落ち着いた空間でゆっくりと観覧する事が出来ます黒な甲冑は迫力が有り、一見の価値あり✴️中庭も大きくは無いが素敵でした受付のお姉さんの進めで向かいの資料館との共通チケットがお得でした。
お姉さん、ありがとう(*- -)(*_ _)ペコリ
前田家の家臣加賀八家の一人前田土佐守家ばかりでなく加賀藩や前田家のこともわかりやすく展示してあります。
まず、館内撮影禁止なのにアホ程写メがあがってて引く…。
前田家本家と分家の成り立ち、各代将軍の功績や生き方等、石川の成り立ちが深く学べるため、他施設より真っ先に行った方が理解度が変わる。
金沢城等は、何代将軍がここを建てたとか、何代まで現存していたみたいな書き方をされてるが、この資料館に前もって行くことで、病死しちゃった人かとか、戦で逃げちゃった人かと何かと解りやすい。
前田家の歴史から、金沢と京都のつながりを知りました。
加賀百万石前田藩の家老職の前田土佐守の資料館です。
さすが百万石。
家老職でも大名級の万石超えで、資料館もそれなりに知識があると楽しいです。
文書の展示が主ななりますのでそれなりに素養を求められるかと思います。
前田土佐守家を認識できた點で、訪問した價値がありました。
展示は消息文の類が多く、もっと「物」が見たいと感じましたが、前田利家公の遺言狀はちと面白かったかな?
古文書がたくさんあります。
前田利家の遺言状が興味深かった。
時間がたっぷりあればどの古文書もじっくり見たかったけど、ザンネン。
事前に前田家についての知識を入れていくと面白いと思います、ってそれはどこの博物館でも一緒ですよね。
売店のクラフト甲冑がめちゃ気になったが「きっと作っても飾るまい」と思ってスルーしてしまった。
端午の節句とかにかざればよかったかも。
まぁ、旧態依然とした資料館なんですよね…普通のお客さんは往来物とかそういう類の書簡じゃなくて、甲冑や再現模型といった視覚で分かるものを好みますよ。
文書が中心だから、どうしてもその面白さを伝えるのが難しいのでしょうね。
試行錯誤が必要そうです。
コロナ対策万全で安心して利用しましたもありがとうございましたけど。
展示されている古文書の書き下しや現代語訳が置いてあります。
とても興味深かったです。
奥の日本庭園が綺麗でした。
前田家子孫までを解説してくれる資料館です。
甲冑なども見れて、意外と見応えのあるスポットです。
資料は正直読めないためにあまり面白いものではありませんでしたが、解説もあるので興味ある武将の手紙とかは見て感動してました。
あ、この人たち仲良しだったのか。
とか。
15分くらいで見て回れます。
歴代前田家の歴史が良くわかりとても興味深く観覧できた❤
前田家代々の展示があり、不勉強だったのですがパンチの効いた遺言状(?)などに時代と厳しさを感じられました。
2階の映像コーナーで兼六園の成り立ちなども見られます。
金沢の武士社会を知る事が出来ました。
展示物の内容も質も良かった。
見ごたえが有りました。
小学生用、中学生用のクイズも有りました。
楽しみながら、良いお勉強になりますね。
お値段も安い!
次は時間に余裕もって訪問したい❗️
内部は殆ど撮影禁止で写真を撮れなかったが学芸員さんが、とても親切で金沢の歴史、全国の他の博物館なども紹介して頂いた。
次回も金沢を訪れたら必ず訪れたい。
加賀八家のひとつ前田土佐守家の資料館。
このファミリーで有名な方が、加賀騒動でも登場する前田直躬さん!直躬さんのお茶事の記録も残っています。
自身でお菓子も作ってもてなしたとか。
羊羹の作り方などの文書がしっかり伝わっています。
あと、利家公の遺言、いくさは外でやれ、とか箇条書きで。
おまつさんの手紙とか。
古文書講座を受講すれば土佐守家の文書も読むことができます。
その時代の手紙の書き方、紙の使い方、たたみ方など、知るととても楽しいですよ。
金沢ならでは。
加賀百万石の歴史がよくわかります。
資料が沢山残っているのには驚きました。
用水の上に擬宝珠のある橋が架かり、その向こうが土塀と屋根瓦のある立派な門扉の入口です。
入る前からやや期待感が。
受付で、金沢市老舗記念館との共通鑑賞券や65歳以上の割引などの丁寧な説明がありました。
決して押し売りではなく、何とか安く、という思いが伝わり好感が持てます。
私と同じような年齢の男の方でした。
ありがとうございます。
入る前からの期待感に好感度がプラス。
前田土佐守家は、大河ドラマになった「利家とまつ」の次男の家系です。
世が世であれば・・・、の家筋です。
従って、その所蔵品の立派で見事なこと!! 甲冑には黒漆塗黒糸威二枚胴具足という、おどろおどろしい名前が付いています。
利家が使用したという脚絆、関の孫六の手になるという刀、頬当、金銀の采幣etc.煙草盆に至っては金銀蒔絵の漆塗りです。
煙草を吸う度に傷がついていないか心配で、安心して喫えません。
普通の人なら直ぐに禁煙できそうです。
必見なのは、まつ(芳春院)、織田信長、豊臣秀吉などの自筆書状の数々です。
なんでも鑑定団に出したら幾らになるんだろう、とつい育ちが出てしまいました。
ただ、読めません。
昔の人はスラスラと読んでいたのだと思うと、“時の流れ”というものの凄さを感じました。
残念ながら、展示室の撮影は不可で、ロビーとガラス越しに見える庭園のみ撮影可です。
そのため、これらの品々の素晴らしさは訪れた人にしか分かりません。
是非ご自分の目で確かめてください。
尚、庭も綺麗でした。
兼六園を含めた七つの庭園が、金沢の庭園として図表になっていました。
これらの庭園を回るのも面白いですね。
尚、今回は金沢の繁華街、片町からハントンライスで有名なグリルオーツカの横を通り武家屋敷エリアを目指しました。
金沢によくある狭い道を少し歩くと、目の前に小さな緑地帯と瓦屋根の武家屋敷の門らしきものが出現。
行き止まりかと思いつつ門をくぐると、一本道が続いていました。
右側の塀越しに建物と庭が見えます。
一本道が終わると用水です。
その右が前田土佐守家資料館の入口でした。
先ほどから塀越しに見えていたのがそうでした。
このように武家屋敷エリアは、いろんな所からたどり着けます。
ただし、金沢独特の曲がりくねった道なので、方向感覚が狂わなければですが。
館内は撮影禁止ですが、甲冑や貴重な物が沢山ありました。
反対側にある老舗記念館とセットになった入場チケットはお得だと思います。
前田家の歴史を学ぶことが出来ました。
一度は訪れてみるべきです。
加賀八家に名を連ねる直之系前田家は、歴代従五位下土佐守に叙任され、藩政に重きをなした高級武家です。
この前田土佐守家が所蔵する古文書の数々が展示されている史料館ですので、古文書ファンにとっては夢のような空間と言ってよいでしょう。
分家とはいえ、まつの沢山の手紙など見所が多い。
普通の資料館です。
もう少し工夫が欲しいです。
前田家の歴史がよく分かって楽しかった。
この界隈にはいくつかの資料館があるがここが一番近代化された資料館だ古文書が中心で説明表記もしっかりしている。
金沢文化施設(17施設)共通観覧券1DAYパスポート(510円)使えます。
色々な施設見てまわるならお得な共通観覧券なので購入すると良いです。
名前 |
前田土佐守家資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-233-1561 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ
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前田家の歴史が良く分かる資料館撮影は展示品は禁止で庭等の1部が撮影可能です。
スタッフさんは丁寧な説明ロッカーがあるので荷物も預けられるのも助かります。
建物も近代的です。
行く前は日本的な建物かと思っていました。