今は磯の匂いのする倉庫になっています。
見つけにくい場所ですが、歴史を感じます。
幹線道路脇の砂利道(草ボウボウ)をしばらく下っていくと、突如あらわれます。
レンガ造りの立派な造りですが、屋根は完全に崩れ落ちており、窓ガラスもほぼ完全に割れているので無残なかぎりです。
廃墟好きには聖地とも言える場所です。
笑。
昭和、40年頃まで使ってたのかな?七飯の、発電所が出来て役目を終えたらしいです。
第3発電所まであって、第一発電所あとは農家さんが物置に使ってるらしいです。
第二は、漁師さんが網を洗う時に使ってるみたいです。
屋根がまだかかってた時は、中にもなにかいれて使ってたんじゃないかと思います。
第三は、比較的街に近いところにあって少し、泥で埋まってる状態です。
今でもチョロチョロ水が流れてるみたいです。
歴史的価値十分ありです。
鹿部町の職員さんが、親切に教えてくれて感激です。
今は磯の匂いのする倉庫になっています。
名前 |
大沼第二発電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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