いやぁ、本物の職人とは重みが半端ない。
今年は2回訪問しました。
大将の食材選定の目利きと拘りがあっての、あの繊細な味を提供できるんだなと思います。
口に運ぶたびに、満面の笑顔が溢れます。
カウンター奥から順に提供されるのですが、前回はその先頭。
今回は3番目。
先頭の喜びと、順を待つ楽しみ、それなりに座る席でも味や喜び楽しみがあるのかも!めくみの予約が取れると金沢旅程が決まるという、最近はそのくらいファンになってます。
いやぁ、本物の職人とは重みが半端ない。
凄いことを軽々と淡々と話ししてくれる。
魚のこと、海のこと、寿司のこと。
専門家というか本当のプロなんだろうなぁ。
いやぉ、天晴れだな。
料理が美味しいのは間違いない。
これだけシンプルにこだわった寿司屋、いや、寿司職人って日本にどれだけいるだろうな。
ご馳走様でした。
また来るよ。
おやっさん。
行ってみたかった、すし処めくみさん。
食材をその日の朝に仕入れたものをいただけるので、とにかく新鮮でした。
そのため、素材そのものの美味しさを堪能できました。
私は蟹と虎河豚の白子を楽しみにしてましたが、想像を超えてくる美味しさでした。
また量も多すぎず、丁度よい量(私はご飯を少し少なめにしてもらいました)で、最後まで美味しく楽しめました。
ありがとうございました☺️
※金沢駅からタクシーで25分。
夕方や週末など、混雑する時間帯は余裕を持って40分ほどみると良い。
※入店時に、「食事が終わる時間にタクシーをお願いします」と伝えておくと食後の待ち時間が少なくて移動がスムーズ。
石川県内の寿司屋の中で県外や世界中からお客さんを呼べるNo.1の寿司屋。
味はもちろんのこと、大将の食材への探究心や料理哲学を聞きに、一般客だけでは無く多くの料理人までもが世界中からこのお店を訪れている。
自分達の会話は2次会までお預けにして、大将の話を聞くことを目的の一つに訪問すると、2倍楽しめる。
魚だけでは無くシャリの温度に至るまで、視界に入るあらゆるものへのこだわりに全て理由があるのが聞いていて楽しい。
情熱的でプロフェッショナルな大将のその時しか食べれない、一品一品計算された美味しさ。
日本海が豪雪の時、運良く予約が取れ、しかも大将と1対1組の貸切状態で贅沢な時間でした。
(大雪で新幹線などの交通手段がなく他の方はキャンセルだったとか)早朝に仕入れをしてきた新鮮な魚や蟹を使っていました。
素材とダシの良さを最大限に生かし、日本食っていいよね、と改めて思わされます。
打率の良いバッティングフォームが出来たのに、フォームを変えて常に改善してくるイチロー選手と同様に、美味しい料理ができても調理方法や組み合わせを毎年変えて研究に研究を重ねた一品を出すそうです。
最高なおもてなしと料理でしたが、お会計は少し気になりました。
コースが1人3万円。
お茶を頼んで2人で合計10万円近くしました。
お茶はお代わりは頼んでなかったのですが、料理毎に様々なお茶をペアリング頂き、その値段が15,000円だったのか?高い買い物でしたが、美味しかったので満足。
(ウニ料理とペアリングされたお茶が最高に美味しかった!)
蟹シーズンに照準を合わせ、めくみ詣で。
ストイック過ぎる職人山口氏の軽妙過ぎるトークと旨すぎる蟹、つまみ、鮨。
日本酒のペアリングも愉しすぎる。
サンダーバード終電まで目一杯楽しんだ夜。
美味しく愉しいって最高やな。
次行けるまで貯金しよ#すし処めくみ #めくみ #石川グルメ #石川鮨 #石川寿司 #野々市グルメ #野々市ランチ #野々市鮨 #野々市寿司 #金沢グルメ #金沢ディナー #金沢鮨 #金沢寿司。
とりあえずこれを出せば客は満足するだろう的な小狡さは感じられず。
しかし、愚直にお寿司と向き合われてるなぁと感心致しました。
お話はとても勉強になるし、勿論最高のお寿司でした!ここでは、カップリングのお酒もオススメです!
半年前から予約をして、1日2回、限定の金沢では有名な寿司屋めくみに行くことができました。
お酒も食事に合わせてくれこちらで何かお願いする事は一切なくお任せて進めていただく形です。
1人40,000円ちょいでした。
まあまあお腹いっぱいな感じでしたが、若い方やガッツリ系の方にはちょっと物足りないかもしれませんが、まあガッツリ系なお店じゃないので◎ですかね。
店長のうんちくや素材の説明合わせてくれるお酒、そういったものは全て金額に含まれていると感じました。
カニも素晴らしく美味しくこの上ない位おいしかったです。
カニがここまで良いものをたくさん食べれるとなると、ほとんどがカニの値段だったのかなぁと思わざるを得ません。
また、素材が半端じゃなく良いのは間違いなく素晴らしく美味しいですが、その分寿司屋の技術というか料理の腕はあまり関係ないのかもしれません。
「空気を纏わせた握り」と言われるこちらのお寿司。
そのためなのでしょうがシャリがものすごく多くてかなり満腹に。
もちろん基本的にはどれも存分に素材の味を楽しめますがシーズンの問題なのかつまみで出たものが握りでも出てくるので少し重たい。
個人的にはバフンうにを海苔醤油とご飯混ぜたものが好み。
不思議なのが会計。
ドリンクペアリングは日本酒の方が多く提供されたのにお茶ペアリングの方が会計が高い。
素朴な疑問で質問しても回答を得られず最後だけモヤモヤしました。
富山で過ごした二年間で大変お世話になったお客さまに連れていっていただきました。
まずエビが出てきて、半分は刺身に、半分は焼き物でした。
食材は能登までその魚介が食べているエサを考えながら仕入れに行かれるとのことで、なんともはや。
刺身、握り、お酒と至極の時間を堪能しました。
二十年前のコースが八千円から👀に比べ観光客相手のぼったくりコースに👎コスパの概念が無い!😝
最高に美味しかった。
大将の本気度と、女将さんの気立ての良さ。
あんなに美味しいノドグロは食べられない。
またお邪魔したい。
サッカーワールドカップで盛り上がってた日に行ったら奇跡的に貸し切り状態で、大将の解説をゆっくり聞きながら味わうことが出来ました。
こだわりが凄く、妥協をしない姿勢。
オタクという言葉が適切がどうか分かりませんが、寿司道を突き詰めてると思いました。
今まで会った寿司職人の中でも郡を抜いた凄いひとです。
出てくるものが、どれもこれも「異次元なおいしさ」みたいな妄想を抱いて行きましたが「美味しいな」と思うものもあれば、そうでも無いものも普通にありました。
(まずかったとかでは無いです)お寿司も「これが美味しいと言われているお寿司の味なのか」という感じでした。
ご主人がこだわりにこだわって、その時々の最高な食材を使っているはずなので、出てくる料理は最高のものばかりだとは思いますが、一般庶民には、ミスター味っ子の味皇が叫ぶような感激みたいなのは無かったです。
一通りの料理が出終わった後に「食べたいものがあったらおっしゃってください」とご主人が言っていましたが、値段がどこにもないし他の客も値段も聞かずに注文していて、連れて行ってもらった私は「高いお店はすごいな」と思いました。
飲み物もいくらだったんだろ?一般庶民の私は「じんずし」の方が好みかな?
私が伺った中限定ではあるが、北陸では一番だと思う。
金沢市内からはタクシーで行くか、野々市駅までJRで行き、タクシーをひろうかのどちらか。
ただ、駅前タクシーあまりいないので要注意。
熟成寿司のハシリですよ。
魚本来の旨みを、とことん追求した握りはとにもかくにも旨い。
綺麗なお味と言う以外に言葉が見つからない。
寿司好きなら一度は食べて欲しいです。
此の鮨屋が最高だとホザク?若い衆だかたしかに普通ではないが、ただそれ以上素晴らしいかは私、??軽い料理を仕立てる業はあり鮨はやや緩い握りで好き嫌いはある。
昔の手業を知っている私には味気ないね、いまの見せるパフォーマンスばかりな芸は。
食材のこだわりは他の追随をゆるさないレベルです。
半端ではないです。
地方の鮨屋としては最高峰!
鮨。
写真禁止。
【2015年8月9日(日)に訪問】「食べログ」ランキング、石川県寿司で絶えずTop5内にランキングされる鮨屋である、予約は6月23日PM.5:45に電話、予約を取るには2ヶ月以上必要か!予約電話の応対に出たのは大将、 僕はお酒が飲めないので握りのみでと要望を伝えると、「当店では、お昼は握り1万円から、夜は2万円からとなり全てお任せと成ります」と案内された。
当日店に到着したのが11時30分、店の扉が開いたのは11時57分、即入店、12時には全席予約客で埋まった、7席7人のお客でありネタは事前に仕込みが終わっているようだ、最初に出されたガリは生姜のピリ辛感があり爽やかに生臭みを消してくれそうな味、わさびは勿論スリわさびである、握りを出すのに少し時間がかかるのでと、焼き海苔を頂きました。
1貫目.能登島産の鯛(握りの第一印象はシャリがあたたか過ぎに感じた)2貫目.能登のきじはた(新鮮)このネタは初めて食する、淡白で旨い3貫目.赤イカ(とてもこまかく包丁を入れていた訳がこれを口に入れて納得しました、イカの甘さと煮切りのマッチが最高)4貫目.氷見産白海老(プリッとして口に入れると溶けてしまった、大ぶりで食べ応えあり)ここで椀が出された、海苔の澄まし汁5貫目.雲丹(北海道産、臭みが無くとても甘く絶品、他の客がリクエストをしていた)※めくみの鮨はシャリがチョット大ぶりである6貫目.北海道産の大トロ(やはり御飯が暖か過ぎでネタの旨味を消している様に感じられた)7貫目.コハダ(少し締めが足らないような、魚の臭みが少し気になった)ここで女将さんが僕に恥をかかせないように小声で「当店では写真撮影はご遠慮して頂いておりますので、お願いいたします」と言われました、無段で撮影していて申し訳なかった、やはり、事前に写真等の撮影は許可を得るべきである、これは常識だな、超反省、故に口コミはコメントのみとします。
8貫目.しめ鯖(鯖の味が実に良い)9貫目.赤西貝(シャリがやはり勝ちすぎかな)10貫目.煮アワビ(アワビは柔らかくて美味かったが、やや煮詰めが勝ちすぎか)11貫目.和倉温泉のシャコ(やはり煮詰めが)12貫目.焼き穴子(これは煮詰めとマッチしていてとても旨かった)最後に江戸前伝統的な玉子焼、デザート感覚でチョイ甘すぎかな!以上でお任せ完了、会計が10,800円(税込)でした、終了が1時15分でした。
最後に写真撮影禁止の訳は聞けなかったが、ネタとか拘りとかを外に漏らしたくないのだろうか?しかし、調理に自信もあり人気もあるのだから写真撮影禁止等と言わずドンと構えてお客の所為は全て許容する太っ腹で対応して貰いたいものだ、人間が小さく感じられてしまうのではないか。
名前 |
すし処 めくみ |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-246-7781 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 18:00~20:00,20:30~22:30 [月] 定休日 |
評価 |
4.5 |
ここの蟹を食べたらもう他では…ご主人、毎朝3時間かけて港へ往復ありがとうございます…年末年始が1番美味しいとの事ですが、ピンポイントで当たり!って時はかなり稀(だとしても泣けるくらい美味しい)4月〜のとり貝も抜群に美味しいらしいです、ただこっちもタイミングは奇跡に近いかもとのこと温暖化や異常気象、リアルに感じますしかしこれ以上蟹のお値段上がったら…ほじくれなくなりそう…