歴史を感じる本誓寺大門。
本誓寺の特徴
寛政12年に造られた本誓寺大門は圧巻の存在感です。
越後の上杉謙信との歴史的なゆかりがあります。
旧加賀藩の重臣長家の屋敷門として建築されています。
親戚の法要で初めておまいりさせてもりいました。
およそ1300年前より開かれたお寺さんだそうで、ところかしこにその厳かな雰囲気が漂っていました。
白山市指定文化財にもなっている「一本の桜の木」から作り出された立派な門。
一見有らず。
大きな、お寺です。
越後 上杉謙信とのゆかりのある寺の様です。
先祖のお墓が此処にありますよ。
本堂でも納骨堂でも椅子あり正座要らず。
廊下の床は巨漢だと確実に抜けそう。
真宗大谷のお寺さん。
奈良時代に泰澄大師の霊場として創建したとの伝えがあり。
白山市指定有形文化財本誓寺大門 旧加賀藩長家 広式門 附棟札この門は元々、加賀藩の重臣長家の屋敷門として建築されたもので、残されている棟札によると、享和元年(1801)に完成、材木は浅野川奥の炭釜村(現在の金沢市高池町)から伐り出したとあります。
また、棟梁は下材木町(現在の金沢市橋場町)の杪屋作之丞で、世話人は能美屋喜平と記されています。
明治14年頃に、本誓寺住職松本白華がこの門を譲り受け、現在地に移築しました。
お世話になりました。
真宗大谷派のお寺です。
名前 |
本誓寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-275-0206 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

寛政12年(1800年)に造られた本誓寺大門があります。
雰囲気が素晴らしいです。