水路を作ることで島みたいになりました。
分水路があるため浮島形式の神社、神社の中にも周りにも、色々な説明書あるので割と見応えあります。
何気なく見える景色の中身が分かるのは、楽しい事ですよね。
駐車場、トイレ有り。
ウォーキング途中に寄りました。
よく手入れされてます。
梅の時期にまた伺います😊 それにしても小松は何処へ行ってもきれいに清掃してありますね 感心しますΣ( ̄□ ̄)!
小松城の鬼門として加賀藩三代前田利常が創建。
金沢城で生まれ、高岡の守山城で育ったことから三城は一直線上に配置されているとのこと。
また本殿は冬至の日の出の時刻に白山の方角からの朝日が差し込むように建てられているという。
カラスよけの手水舎のアヒルはご愛嬌😆
前田家に縁がある神社ですが、この時期梅の花を見に来る人が大勢います。
決して大きな神社じゃないけれど、手入れの行き届いた素晴らしい所です。
小さな梅林に香しい梅の香りが漂い、心休まる時間を過ごしました。
この場所は初めてきました。
梅の花といえば天満宮。
でもまだこれからですね!手水舎にはアヒルちゃんたちたしかにナビの通りだと行き過ぎました。
浮島または、中洲にある神社と言われますが、元々はこの様な立地ではありませんでした。
過去、すぐ横を流れる梯川の氾濫を抑えるために幅員を広げる治水工事の計画がありました。
移動させる事も検討されましたが、金沢城の鬼門に位置するため、移設を取り止め、川下に向かって北側に用水路を通し現在の様な立地となりました。
綺麗に整備されておりますので、一度参拝してみて下さい。
オススメです。
晴天最高の日✌️梅もまだまだ蕾みもあって〜見頃は続きそうです。
小ぶりな木が多く目の前で可愛い紅梅u0026白梅u0026桃色がありました。
橋から望む白山連峰も綺麗でした✌️
参拝者用の駐車場もしっかりあります。
12月29日ということで参拝者は少ないです。
綺麗に整備された神社です。
梅の季節にもう一度寄って見たいですね❗
浮島というか飛島というのか…もともとは陸続きだった天満宮ですが、梯川拡幅工事の時に天満宮をそのまんま残し、水路を作ることで島みたいになりました。
なんだか面白い事だし、建設の技術にも関心しました。
梯川(かけはしがわ)の中に浮かぶ天満宮様です。
かつては川辺りに位置されていたのですが洪水対策のために河川拡幅が計画され、移転が検討されたようです。
しかし、小松城の鬼門を護る天満宮様の位置はそのままに、天満宮の周りに分水路を設け、輪中堤に囲まれた浮島とすることを計画、2017年に工事が終わりました。
川の中の浮島にあるため、非常に閑静で良い場所だと思います。
浮島の周囲の高くなっている堤防から坂道を下りながらのアプローチが素敵です。
今年初めて参拝しに行きました。
受験の神様菅原道真が奉られているのでお願いしに行ってきました。
鳥居をくぐると参道が長く直角に曲がって境内へ。
たくさんの絵馬がかけられていました。
娘も受験生、しっかりとお願いしてきました!頑張れ娘!頑張れ受験生!!
中洲にある天満宮で一体化している本殿・弊殿・石の間・拝殿は江戸前期の建立で国の重要文化財です。
また神門も文化財です。
境内には、十五重塔、能楽堂、筆塚、芭蕉句碑があります。
地図で見て不思議に思った、浮島にある天満宮です。
それほど神社は大きくないですが、女性宮司さんから御朱印戴きました。
訪れた時は、1年半前で周りの道を工事してました。
名前 |
小松天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-22-2539 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/kankoubunka/kankou_shoku/5/2486.html |
評価 |
4.0 |
梯川(かけはしがわ)の中ほど【島】にある、珍しい天満宮。
3年前、国土交通省が河川工事をし今は、朱塗りの天満橋があり入口まで車で行ける。
駐車場もありお参りや見学が極めてしやすい。
トイレも勿論あります!本年8月に3週間の長雨が有り、約1300棟に浸水被害があったそうである。
3年前の工事の完了がなければ、交通省情報によると、9000棟の被害があったとのデーターもあるそうだ。
この天満宮は、約76年前、朝起き会の発祥の地でもある。
今の一般社団法人 実践倫理宏正会(本部、東京千代田区九段坂) 現在約、全国に900ほどの会場がある。
この天満宮には、約5メートル位の朝起会発祥の地の石碑が有ります。
ある意味、パワースポットであります。
1000年に1回の可能性で降る雨が本年7∼8月に相当な雨が降ったのにも関わらず、天満宮は一切被害なく、周辺の災害も約8割減に済んだ事実が語っているように思われる!機会を作ってお詣りに行かれては、如何なものでしょうか!?