裏から見ると可愛い感じ。
国指定天然記念物。
近所に案内板もあるが道は非常に狭く、わかりにくい場所にあるため到達を諦めかけた。
苦労の末たどり着くも今の姿は、国指定天然記念物?というレベルで労力に見合った感動はなかった。
【空から訪問】東温市にあるマイナーな観光スポット「北吉井のビャクシン」は、根廻りが約7m、樹高が20m、枝張りの径が12mもあり、8本ある国指定天然記念物のひとつになってます。
(そもそもビャクシンとは、ヒノキ科の針葉樹)最寄りの横河原駅からも歩いて行ける距離でアクセスはいいですが、車では道が細いので要注意!ただの大きな木で周囲に何もありませんが、近くに行くと物凄い年月を感じるパワースポット的な場所です。
ドローンで空撮すると、存在感があっていかに大きいかを実感できます。
この3月の時期は近くに菜の花が咲いていて、そちらも入れて空撮すると絵になりますね♪※国土交通省/地権者に許可貰っての撮影。
名前 |
北吉井のビャクシン |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
木が立っているこの場所は、すぐ奥の山際にある円通寺の境内だったところです。
岩峰山円通寺は明治4年(1871年)に廃寺になり、境内だった敷地は田畑になっています。
その一角に立つビャクシンの木は、伐採を免れて残されました。
現在では天然記念物に指定され親しまれています。
非常に狭い路地を直角に曲がる箇所があるので、大きなクルマで入っていくのは難しいと思います。
軽自動車か短めの小型車なら、木の場所まで行けてUターンもできます。
(ウデ次第ですが)