増上寺大殿の地下1Fにある宝物展示室。
増上寺大殿の地下1Fにある宝物展示室。
増上寺宝物(ほうもつ)展示室【 Zojoji Treasures Gallery ]は、徳川家康公没後400年に当たる平成27(2015)年、大殿(だいでん:本堂)地下1階に開設されました。
展示の中心となるのは、かつて増上寺境内南側に造営されていた徳川2代将軍秀忠公の墓所「台徳院殿霊廟(たいとくいんでんれいびょう)」の模型です。
台徳院殿霊廟は、戦前は国宝に指定されていましたが、戦災により惜しくも焼失しました。
展示されている模型は、その主要部分を10分の1スケールで精巧に復元したものです。
明治43(1910)年にロンドンで開催された日英博覧会に東京市から出され、閉会後に英国王ジョージ5世へ贈呈されたこの模型は、約100年にわたり英国🇬🇧のロイヤルコレクションの所蔵品として大切に保管されていましたが、平成26(2014)年、女王陛下より増上寺に長期貸与され、展示室中央に常設展示されています。
また、江戸時代末期に活躍した狩野派の絵師・狩野一信(かのう かずのぶ:1816-1863)により描かれた五百羅漢図をはじめ、増上寺の所蔵文化財の数々を公開しています。
宝物展示室の開館時間は午前10寺〜午後4時、休館日は火曜日(祝日㊗️の場合は開館)、入場料は一般¥700です。
※徳川将軍家墓所拝観共通券(¥1,000)を購入すると、墓所拝観料は¥500なので、¥200おトク🉐です❗️😁✨※展示室内は📷🎥撮影禁止🈲です😅
展示物が少ないけど、絵はがきと手ぬぐい貰えたからまぁ。
昔の増上寺の歴史有る精巧な模型も見れます。
徳川家墓所とセットで¥1,000-でした。
是非一度は見て!
コロナで見れなかったので再度トライ🎵
こちらの本尊はなぜか美術阿弥陀様で何度も見たくなる仏様です 安らぎます 好きです 念珠のお姿もオススメです。
イギリスのロイヤルコレクションとして保存されていた増上寺の模型がどーんと展示されています。
かなり大きなものです。
調度品として見ごたえがあります。
入館料700円(2019年3月現在)かかりますが、一見の価値はあると思いました。
地下に展示物有ります。
徳川のお宝とおもいます。
入館料700円で葉書付いてます。
3枚の御朱印有ります。
欲しいけど1000円札。
ちょっと渋っていると両替してくれました。
荷物も預かって頂きました。
展示物少ないですがゆっくり拝見しました。
2015年8月訪問。
東京TWに行く途中に寄った増上寺に、素晴らしいスポットが増えていました。
五百羅漢図とか秀忠さんの霊廟の模型とか、これは一見の価値大いにありです。
是非!
平成27年4月から展示室が開設されていたとの事です。
戦争で焼失してしまった徳川2代将軍秀忠公御廟の建築模型の台徳院殿霊廟模型が精緻で見事です。
あとは狩野一信の五百羅漢図などが展示されています。
展示室だけだと物足りない感じかもしれないですが、徳川将軍家の墓所を合わせて見学すると割引きがあり、千円でプラス絵葉書が貰えます。
この絵葉書がとても貴重感がありますので歴史に興味がある方は楽しみにしてください。
入場料が700円(徳川将軍家墓所拝観とのセット券は1,000円)しますが展示室は手間の一部屋+奥のビデオ上映エリアのみなので少し物足りないです。
入場料が必要です。
戦火で焼け落ちてしまった台徳院殿霊廟(秀忠公の御霊屋)の1/10模型が イギリス王室より長期貸与で展示されています。
細部の装飾まで再現されていて感動的です!
展示品は少なく、豪華なものはほとんどありません。
時間つぶしや休憩がしたければ、ロビーで十分かと思います(とても居心地がいい)。
ただ、絵(狩野一信の五百羅漢図)は見事でした。
また、頂いた「絵葉書」を見た時には「損した感」がかなり薄れました。
展示物が思ったより少くないのが残念だけど海外の博物館から戻って来た焼失した御霊屋の模型や狩野一信の五百羅漢図は必見😞😃また入場記念に貰える絵ハガキはかなり嬉しい😃🎶
企画展のある時に行くと良い常設展だけの時はえっこれだけて感じ。
入場料をお支払いすると絵葉書セットがいただけました。
入館者限定の御朱印があります。
消失してしまう前の建物の模型は見応えがあります。
名前 |
増上寺 宝物展示室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3432-1431 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 10:00~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
入場券にオマケで絵葉書が付きます。