以前にここでタヌキ2匹に会いました。
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世界遺産ということで訪問！見方が難しい！中に入れるわけでも上から見れるわけでもない！周り歩いたり自転車でまわってデカさを体感するて感じになると思います！
堺駅で電動自転車をレンタルして、こちらまで訪れました。
当日は天候にも恵まれて、歴史的遺産ということもありますが、何か神聖な空気を体一杯に感じました。
また、近くで待機されていたボランティアの方の親切で丁寧な説明もあり、とても楽しく学習をさせていただきました。
4~6世紀（全長480m幅654ｍの外周含む）の前方後円墳ですが、色々な時代を流れた中で、周りの古墳群を含めて「今・・」に残っていることが「キセキ」だと思います。
戦乱などは戦略場所に使いそうですが･･･この辺り一帯は、「何と伝えられていたのか？」と思いました。
百舌鳥古市古墳群上空。
羽曳野市、堺市がよく見えます。
古墳だらけ！この古墳のおかげでグリーンがかろうじて残っている大阪ですね！
周りをグルっと遊歩道で歩けて散歩にはちょうどよいです。
メインの大きな古墳は丘にしか見えない。
ちょっと見下ろせる場所があったらいいですね。
隣に大きな公園もあるので家族連れにもおすすめです。
近くに有料パーキングはありますが、休日は混んでます。
人それぞれ、かなり感じ方が違うのではないかと。
歴史や土木構築、なぜこの地にこんなにあるのか、などといった関心があれば、なかなか興味深い所。
他方、パッと見れば、ちょっと盛り上がったところに鬱蒼と木々が生い茂っていて、前方後円墳と言われてもその形は捉えられず、単なる丘と何が違うのか？と思うかも。
天皇陵は保存されているけど、中には一切入れず、濠の外から見るだけだし。
というわけで、人によって感じ方や捉え方がかなり違うので、万人受けするとは言い難いので、多少なりとも考えてから行った方が良いかと。
埴輪とか土偶とかのグッズが欲しくていきましたが気に入るものがありませんでした写真の様な埴輪の置物を置いてほしい。
Mozu-Furuichi Burial Mounds大阪伊丹空港に向かう時、堺市の上を通ります。
いつも窓際の席を取り、上空から外をよ〜く観察すると、見えてきます❣️これも社会科の教科書に写真が載っていた百舌鳥古市古墳群❣️初めて目に入ってきたときは、感動でした。
ほんとうに、前方後円墳の形をしています。
写真ではどれがどの天皇の古墳かは分かりませんが、これだけの古墳を作るのは大変なことだったと思いました。
その大きさは周辺の住宅の家々と比べれば驚くべき大きさ❣️大阪に向かう飛行機に乗る楽しみは、この古墳群に会うことです。
見学しやすいよう整備が整っており、案内も適切。
遥か古代に想いを馳せて、たまには歩いてみようと思いました。
途中大仙公園でシートを広げてお弁当食べるのおすすめです。
終わったら、堺市博物館で百舌鳥古市古墳のミニシアターが無料で見れます。
どの古墳が一番先に出来たかわかりますよ🎵
とにかくそこらじゅう古墳だらけという感じです。
ちょっと不自然な林だと思ったら、古墳と思えば間違いないです。
仁徳天皇陵のガイドさんに百舌鳥古墳群のパンフレットをもらってから、見て回ると良いですよ。
▪️結論から 東京には空がない、堺には古墳がない。
以上です。
▪️古墳群や古墳公園の散策ならば・・・ ｢百舌鳥古墳群｣を敢えてチョイスする ことは無意味です。
古墳とのファースト・コンタクトが、 百舌鳥古墳群ではあまりにも不幸な 出会いです！▪️大阪府下の純度の高い古墳は 今城塚古墳 (高槻市) 堂山古墳群 (大東市) 心合寺山古墳 (八尾市)＆ 高安千塚古墳群(レアな古墳多数) 金山古墳・寛弘寺古墳群・近つ飛鳥 風土記の丘/一須賀古墳群 (河南町) 羽曳野の終末期マニアック古墳など いずれも古墳公園化・史跡公園化され 築成時の状態で保全整備がなされています。
金山古墳は全国で唯一現存する｢双円墳｣ (瓢型双円墳)です。
百舌鳥古墳群で失望し歴史がより嫌いに なる前に、上述のホンモノに触れて頂き たく思うものです。
世界遺産登録云々のトレンドに触発され ての古墳デビューならば バリエーション豊かで、一部(６基)では ありますが墳丘に立ち入り可能で登れる 古墳が存在する｢古市古墳群｣をおすすめ します。
墳丘への縛りや制限がない古墳を自由に 闊歩して頂きたく～。
▪️全国各地には、石室内部を解放・公開し ていたり、墳丘が整備保全され墳頂より の眺望が満喫できる古墳など、学術検証 後に市民化された古代遺産としての古墳 が沢山あります。
▪️近畿圏では 滋賀が古墳の宝庫です。
しかも山城と古墳のコラボが多数存在し 城郭の遺構と墳丘が共に現代にその名残 をとどめています。
日本五大山城にその名を記す｢観音寺城 跡｣ ｢小谷城址｣とその支城周辺には、 古墳・古墳群など綺羅星の如く・・・ 武士の台頭以降の古墳の変遷・推移が めまぐるしく～。
さながら幾本もの ｢古墳街道｣ が交錯する 交差点 (古墳のクロスロード) かの様相で。
※詳細は 滋賀県教育委員会/埋蔵文化財センター ｢埋蔵文化財活用｣ブックレット等にて 確認願います。
古都奈良は 言わずもがなの古墳の老舗で、数えあげ ればきりがなく、ファミリーやグループ での散策なら筆頭は｢馬見丘陵古墳公園｣ かと 京都は まずは「乙訓古墳群」です。
長岡京市に、来年度大河ドラマの主人公 の｢明智光秀｣が秀吉との山崎の戦いにて 本陣を構えた !?とされる｢恵解山古墳｣が 最も旬のスポットかと。
💬現時点では｢境野１号分｣との二択！ 同市の｢鳥居前古墳｣ ｢井ノ内車塚古墳｣等 で、相次いで現地調査u0026説明会が実施され ホットな状況にあります。
天皇の杜古墳や物集女車塚古墳等の粒選り の古墳もラインナップされ。
南山城エリア 木津川市には墳丘を割ってJR奈良線の 列車が走る ｢椿井大塚山古墳｣ があり、 墳頂より間近に通過シーンが眺められ。
城陽市には久津川古墳群・芝ヶ原古墳群 京都市中心部にも ３つの丘が連なる｢雙ヶ岡 / 双ケ丘古墳｣ の墳頂からは仁和寺や妙心寺等の大伽藍 が一望のもとに。
兵庫 / 神戸には ｢明石海峡大橋｣や｢淡路島｣を望む景観の 地に五色塚古墳が構えており 播州の 有年地区においても 多くの古墳群や群集墳が密集しています。
(塚山古墳群/蟻無山古墳群/木虎谷古墳) 加西市の玉丘古墳群が史跡公園として 整備保全され全６基の古墳で構成されて。
和歌山なら先ず｢岩橋千塚古墳群｣で、 墳丘・石室内がほぼオープンでです。
▪️中国地方の岡山や島根を中心に規模や形状 の多様な古墳がずらりとラインナップされ。
吉備路の主なものでも、造山古墳・蝙蝠塚 古墳・作山古墳等に加え数多くの古墳群が。
▪️関東圏の古墳の多くは 市民に解放されて史跡公園化が進み、 強烈なインパクトとスケール感のある 古墳・古墳群等が、群馬・埼玉や千葉 などの各地に存在しています。
雄大な山並みや山系を背景に壮観の一語。
▪️両手を大きく広げて迎え入れてくれる ｢古墳・古墳群｣は、あまた存在しています。
世界の方にご紹介するチャンスがやってきました。
堺は古墳だけではないです。
世界に開かれた日本の都の玄関です。
南蛮貿易で栄え、戦国時代の天下人の心を動かし、美に命をかけた利休さんを育てた町衆の自治都市。
富国強兵のあの時代に、堂々と、あぁ弟よ君を泣く、君死にたまふことなかれと、歌った晶子さんを世界に送り出した町。
日本の伝統を無駄に気を使うことなく、楽しく味わっていただけます。
仁徳天皇陵と同時に堺を味わってください。
堺の百舌鳥古墳群のウォークを計画しようと大阪やその周辺の歴史に詳しく、また地元出身でもある先生と下見に行きました。
大阪で初めての世界遺産登録という事で地元は盛り上がっていました。
しかしながら宮内庁の管理下にある天皇陵は別としてそれ以外の古墳は過去には開発の嵐にあい、宅地に造成されたり、そのために古墳の上部を削られてしまったりと相当数の古墳が姿を失うなどしており、またこれらに反対して古墳を守ろうとした市民団体の闘いの歴史の結果として今がある事を忘れてはいけません。
いい例がいたすけ古墳に残っている半壊したコンクリートの橋です。
今はたぬきのいいひなたぼっこの場所となっていますが宅地にされようとしたところを市民団体の活動によって中止され、橋は半壊され今に古墳が残されて古墳群の一つとなっています。
壊された古墳の多くは個人所有であったとお聞きしていますが広大な土地である古墳の維持にも費用がかかり、持っているだけで支払わないといけない不動産税の支払い等を考え合わせれば一方的に個人の責任とするのは外部からの無責任な言い分で当時の行政の有り様も問題だったのでしょう。
日本の国の基礎の始まりの歴史遺産であり、私たちの国の宝です。
単に観光資源とみるのではなく、将来にわたって未来に引き継いでいけるよう保存、管理等されていくのを祈念しています。
単に世界遺産観光資源とだけみていると４、５年後にはブームが去り、観光客が３から２割ぐらいまでに減り、観光収入が激減して思わぬ財政難を引き起こしかねません。
百舌鳥古墳群仁徳天皇陵は幼い頃からよく来てました。
大山公園では春には桜、秋には紅葉と古墳以外でも楽しめる場所です。
案内所では百舌鳥古墳群の古墳の写真を撮るとその古墳のカードが貰えるイベントがあります。
60種類全てを廻るとコンプリートカードが貰えるようです。
私も挑戦中です。
宜しければみなさんもチャレンジしてみてはどうでしょうか？
| 名前 |
百舌鳥古墳群 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6210-9742 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.1 |
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ここを気球に乗って上から見るという計画があるそうです。
今は堺市役所にある展望台から無料で見れます。