日露戦争の戦利兵器として奉納された大砲。
日露戦争戦利品 奉納大砲 / / .
日露戦争の戦利品です。
当時は、大国ロシアに勝利して国民みんなで喜び合ったのでしょう。
第二次世界大戦で、今度は日本が大きな戦利品を取られてしまいます。
この大砲と北方領土を交換してもらえないでしょうか。
2018.09.08.(土) 二回目参拝 (奈良斑鳩人)駐車場から長い参道を進むと 唯一コノ場に相応しく無いモノが有ります鉄骨柱に折板の屋根が載せられ ソノ下にはヒドク錆びた昔の大砲だと 一目で分かるモノが展示されていました傍に有った説明板には 明治後期の1904年(M.37年)2月から約1年6ヶ月に渡り行われた日露戦争に於て 日本が勝利しソノ戦利品として持ち帰ったモノとの事で約100年を経た鋼製の大砲は 見事に錆果て見る影も有りませんが 当時はコノ様な武器でもって 命を懸け戦っていたのかと思うと 悲しく辛いモノが有りました「ワルシャワ株式会社」と記され大砲のコノ場への展示は 2004年(H.16年)トノ事ですが キット平和を願ってのコトだと思いますが 未だ世界では紛争やテロの残虐で不幸なニュースが流れます今日はコノ大砲を目にし 世界平和とせめて日本が永遠に平和で有るコトを祈り願うばかりデス!
名前 |
日露戦争戦利品 奉納大砲 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
日露戦争の戦利兵器として奉納された大砲。
右側には砲弾と少し読みにくいが解説文があります。
元々は別の場所にあったが、茂みに覆われ見にくくなったので参道に移動させたそうです。
当時の歴史がわかる貴重な物だと思う。
ただ現在は屋根付きで少々の雨なら防げそうだが全体的に錆は多い。
雨晒しの笛吹神社にある大砲と比べると少し状態は悪く感じます。