大和郡山城跡にあるのですが、良い景色。
郡山城跡 天守台の直ぐ側に鎮座されている柳澤神社は比較的歴史の浅い明治13年の創建です。
真冬に参拝してしまいましたが、城跡一帯、境内には桜が咲き誇るんでしょうね、また来ます。
【柳澤神社】(やなぎさわじんじゃ)は、立身出世・学問の神、柳澤吉保を祀った神社です。
奈良県大和郡山城の本丸跡にあり、五代将軍綱吉の側用人で柳澤家中興の祖・柳澤吉保公を祀っています。
吉保公は川越甲府城主となり、御子の吉里公が国替で甲府より転じ、十五万石をもって郡山城に入城しました。
以来明治維新まで金魚の養殖をはじめ、さまざまな恩恵を与えてきた功績を称え、明治13年(1880)、藩士によって、神社が創建されました。
その時に神社周辺に植えられた数百株の桜の木が、今では名所の一つとなっています。
住所:奈良県大和郡山市城内町2-18アクセス:JR郡山駅から徒歩約15分。
近鉄大和郡山駅から徒歩約10分。
続日本100名城、大和郡山城No.165のスタンプいただきました🎵もちろん無料です。
関東や東北の方は郡山と聞くと福島県だと思っちゃう!
名前 |
柳澤神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5718 |
評価 |
3.8 |
創建が明治13年(1880)と新しい神社です。
初代藩主柳沢吉里の父である柳沢吉保を祀っています。
元は隣の郡山高校の二の丸跡に建ったのが1882年に現在地に移設したと有ります。
そうした事からでしょうか美術部の書いた金魚の絵が本殿の横に見えました。
卒業生にとっては忘れられない神社ですね✨柳沢吉保公は徳川綱吉の御用人という職、今でいう財務や総務を担当し、重要な場面では必ず参加して助けたのでしょうね、そんな事からで大名に抜擢、その息子が吉里公、柳沢文庫が有って、今少年期の吉里展を5/7迄やっています。
因みに郡山の名物の金魚の養殖は吉保公の時代からの始まったらしい。
続日本の100名城のスタンプ捺印に訪れる人も多いようです。