朝護孫子寺は信貴山寺とも呼ばれます。
2022/9/25に参拝。
「寅の寺」、朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は標高437メートルの信貴山の中腹にある寺院です。
西暦582年、聖徳太子が物部氏討伐のため、当山で戦勝祈願をしたところ、毘沙門天が現れ、必勝の技法を授かった日が寅の年、寅の日、寅の刻でした。
587年、その御加護で太子は勝利し、自ら御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山「信貴山」と名付けました。
寅の寺の由来はここにあります。
信貴山の山頂にある空鉢護法堂(くうはつごほうどう)まで行きました。
本堂の高さから階段で700段あります(地図で見ると近そうに見えるので注意)。
道中は木々が生い茂っていて薄暗く、昼間なのに街灯が点いていました。
キツかったですが、眺めは最高でした。
中間あたりに喫煙所できる休憩所があります。
今年は寅年です。
残り少ないですが、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。
かねてより念願の朝護孫子寺に行くことが出来ました。
寅のお寺として有名です。
寅年の今年は是非参拝したいと思っていました。
もう、残り少ないというのに、行くことが出来て本当に良かったです。
西暦582年聖徳太子がこの山で、毘沙門天を感得したそうです。
それが寅年寅の日寅の刻だったそうです。
巨大な虎の張り子をはじめ、境内のあちこちに虎の石像がありました。
虎柄の丸型ポストまで!(このポストに投函すると、王子郵便局の虎のイラストの印を押してくれるそうです)行った日は茶会があっていたようで、お坊様達が本堂から引き上げて行かれるところに出くわしました。
12年に一度という毘沙門天王の奥秘仏を拝観することが出来ました。
何だろう、わくわくというのとは違うんだけど、心が浮き立つような感じがしました。
戒壇めぐりをしたかったのですが、この日(この時間?)は中止でした。
神仏習合なのでしょうか、お寺なのに鳥居もありました。
見るべきところがとても多く、時間があっという間に過ぎていきました。
また必ず行きたいと思います。
奈良県生駒郡信貴山にある真言宗の仏教寺院、本尊は毘沙門天で守り神が虎なので今年の干支寅って事で参拝しました。
JR王寺駅からバスで信貴大橋まで約20分位料金は370円でした。
信貴山の斜面にあるので、境内の広さは実感できませんが、多くのお堂が建っており、結構参拝経路が分かり難かったです。
当然ですが、上り下りが多いので歩きやすい靴・服装がお勧めです。
開運橋ではバンジージャンプ(12000円)が有ります。
お金の巡りが良くなるとの神社です。
全部の建物と、空鉢護法堂(くうはつごほうどう)まで登るとマルっと1日かかると思います。
融通も聞いて下さるお寺もあります。
有名な大虎もあり、2022年の寅年に参拝するとさらにご利益がありそうです‼️たくさんお参りするお寺、神社があるので、小銭をたくさん持って行った方が良いと思いました。
途中、小銭がなくなってしまいました💦
入り口の世界一の福寅は圧倒的です。
また頂上までちょうどよい距離感。
見晴らし最高!寅年は凄い人出に成っていますが対策も十分されていて山ノ上なので密室、密集、密接は見つかりません皆さん無口でお互い注意してます。
何より寅の限定御朱印帳がほしい!寅のイラストが最高なんです。
かわいい(ノ≧▽≦)ノ腹巻き?してるんです。
赤い寅と青い寅の二種類を夫婦でゲットへ!2月は寅の月24-25日の土日の信貴山寅祭り最高潮です。
宝物館も必見国宝の絵巻には初代の東大寺の姿が日本で唯一描かれています。
源氏物語よりも貴重な絵巻とも呼ばれています。
大阪からこんな近くにこんな異空間があるとはビックリ。
三が日明けの週末に伺いましたが、午前中遅くに到着で駐車場はほぼ満車。
帰りは夕刻16時前でしたがお寺への道は長い渋滞でした。
と言うことで早めの訪問がbetterかと。
寅づくしで、お寺全体がテーマパークのようで1日楽しめました!御安全に!
毎年初詣に訪問していますが今年は寅年だったので大勢の来場者で渋滞。
出店も有って大にぎわいでした。
久しぶりの活気を感じました。
色合いに赤と黄色にゴールドが多く歴史有る赴きと沢山の神様だらけでエネルギーを感じます。
関西の商人が商売繁盛を祈りに来られるそうですよ。
聖徳太子をお祀りされてるので肖りたい?関西気質でしょうか?私達も商売繁盛を祈願しに通ってます。
ナビに着いて行ったら、細い山道の連続でまさに九十九折り。
濃霧だし、このまま進んで良いのか不安になっていたら、突然視界が開けます。
(帰り道を駐車場の方に聞いたら、もっと走りやすい道がありました)駐車場は500円たくさん停める場所はあります。
とても広大な敷地ですので、ゆっくり参拝、散策したいのなら1時間半から2時間は必要かと思います。
私は駆け足で周り、全てをみていませんが、それでも50分はかかりました。
1/12日に初詣にいきました。
大阪から向かうとJR王子駅で降りて、近鉄生駒線に乗り換えて信貴山下で降り、そこからバスで信貴大橋でおりました。
大阪駅からは約1時間30分くらいかかったように思います。
11時くらいには車が渋滞していました。
朝護孫子寺は信貴山寺とも呼ばれており、毘沙門天王信仰の総本山です。
今から1400余年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、大変にご利益をいただかれましたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれています。
信貴山の毘沙門さまに寅の縁日(1月は1日、13日、25日)(2月は6日、18日)(3月は2日、14日、26日)(4月は7日、19日)(5月は1日、13日、25日)(6月)(7月)(8月は5日、17日、29日)(9月は10日、22日)(10月は4日、16日、28日)(11月は9日、21日)(12月は3日、15日、27日)にお参りすると、聖徳太子にあやかって良いご利益を授かるとして昔から信仰を集めてきたそうです。
大きな張り子の寅で有名なお寺であり、たくさんの寅(虎)が随所にありました。
ポストが虎柄であったり、そのポストの上に白虎がいたり、石造で親子の虎があったり、狛犬ならぬかわいい狛虎があったりと、寅年(虎年)が来たというのを感じられました。
大寅の手前に絵馬堂があり、寅(虎)を描いた彫刻額が見事でした。
大きなお寺である為、本堂に着くまで少し歩きますが、本堂からの見える街の景色が綺麗でした。
本堂の階下には、戒壇巡りがあり、暗闇の中を壁づたいに進み、錠前に触れると心願成就のご利益があるそうです。
信貴山の宿坊として親しまれている塔頭「玉蔵院」 では大きな地蔵が祀られていたり、弁財天さまも祀られており、が階段を昇り降りする時の錫杖(しゃくじょう)が心地よく聞こえるのが良かったです。
赤門から石の灯篭の道があり、その先に聖徳太子の像もあり、朝護孫子寺を見守っているように感じました。
※寅まつりは2月26日(土曜日)、27日(日曜日)というポスターが張ってありました。
朝護孫子寺は信貴山寺とも呼ばれます。
信じる貴い山。
『寅年寅の日寅の刻、聖徳太子この山で毘沙門天王を感得される』なので寅年の初詣は大変賑わいます🐯大きな張り子の寅は有名ですが、よーく見るとあちらこちらに百足(ムカデ)の装飾がほどこされているので、探してみて下さい😊本堂の手前の右手にムカデの模様の回す石がありますよ。
意味はわからないですがクルクル回して願い事をします✨ムカデは毘沙門天さまのお使いだと聞いてます。
が信貴山にムカデが沢山でるのも事実…また巨大な百足💧湿気が多いからなのかな本堂からの眺望も良いです。
また本堂の中に上がる事ができますので、赤い毛氈に座りぜひぜひ信貴山三像(左より善膩師童子像、毘沙門天王像、吉祥天像)を拝んでください🙏毘沙門天のご真言「オンベイシラマンダヤソワカ」を唱えましょう毘沙門天は元は財宝の神様だったらしいです☺️本堂の階下には、暗闇の中を壁づたいに進み、錠前に触れると心願成就のご利益があるという、戒壇巡りがあります(100円程)暗闇の中を手探りで進む、不思議な体験ができるんです。
今は防犯上うっすら灯りが灯されているので、昔のように鼻をつままれてもわからない様な真っ暗ではないですよ。
また、時間と体力があれば▶︎空鉢護法堂へも参拝してください信貴山頂にあるお堂で、約700メートルに及ぶ九十九折りの手すり付きの低い階段状の舗装された山道を朱塗りの千本鳥居をくぐりながら20分程かけて登ります。
途中に信貴城址、8体の石仏から成る星祭り本尊など見どころもあります。
頂きのお堂からは本堂よりも眺望が開けていますよ。
昔は水を汲んで登るものでしたが、今もかな?こんなエンターテイメントなお寺は珍しいのでは?しかも拝観料が一切いらないなんて!凄いです▶︎もうちょっと足をのばしてとっくり吊り橋も美しいのでオススメですよだいたい3時間もあれば大丈夫です😆
寅のお寺で、寅年、寅月(2月)寅の日にご祈願すると必ず叶うと言われています。
2022年はまさに寅年!24年前の寅年もたくさんのご利益を頂きました!今年ももちろん寅祭りに行きますが、年に何回も行きます。
お参りすると楽しくて元気になります!
京都や奈良の名だたる寺や神社顔負けの素晴らしいお寺です。
内容的には伏見稲荷と清水寺の良いところを合わせてギュッとコンパクトにした感じです。
境内には所狭しと小さい神社や祠と仏像があり行くたびに新しい発見があります。
1億円札を咥える虎がいたり、お寺に繋がる橋の途中には開運バンジーなるアトラクションもあり京都奈良にある威厳風格のお寺などに比べるとカジュアルで馴染みやすいお寺ですね。
少し大阪のユニバ感を感じます笑大阪方面から来る方は道は狭いですが柏原ワイン看板の坂を上がってのどか村前を通るルートがおすすめですね、ほぼ車の通りが無くスイスイ行けます。
三郷方面などから行くと正月や寅祭りは渋滞でかなり時間を削られます。
名前 |
朝護孫子寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
まだ紅葉には少し早いですね。
でも爽やかな天気と相まっていい空気を吸わせていただきました。
いい散策と寺社巡りがゆっくり楽しめます。
寅年に来れて良かった。
真っ暗な中を巡る戒壇めぐりなどスポットはたくさん有ります。
食事は開運橋付近しか有りません。