いつも清々しい空気と美しい自然に包まれています。
河合神社から下鴨神社へ向かう参道で、人の手が入る前の森が自然なまま残されているよう。
森より杜の字がふさわしい自然豊かな小道。
下鴨神社までの参道といったところで落ち着いた雰囲気でgood南へ下ると賀茂川の合流点にドラマに出てくる「カメの飛び石」でも楽しめますよ!
季節を問わず何度も足を運んでいますが、いつも清々しい空気と美しい自然に包まれています。
木々や水、花、そして生き物たちとの調和が感じられ、ゆったりと歩くことがとても心地よいです。
訪れるたびに新たな発見があり、その美しさにいつも感動します。
どの季節も素晴らしく、見応えがありますが、特に感動するのは、新緑、蛍、そして他の場所よりも遅い時期の紅葉です。
歩きながら季節の移り変わりを感じることができ、心が豊かになります。
そして、訪れた先に広がるのは、華やかな下鴨神社。
その荘厳にして美しい場所に到着した瞬間の喜びは格別です。
これらの素晴らしい景色や体験を享受できることに、京都市民として心から感謝しています。
定期的に訪れるこの場所は、私にとって特別な存在です。
下鴨神社南の参道両側にひろがる原生林の森。
その起源は縄文時代にまでさかのぼるとかで、自然が豊富に残され、世界遺産の構成要素にもなっています。
貴重な自然遺産ですが、長い年月を経て面積も削られ、現在では深い森と呼ぶには少し奥行きが足りない感じもします。
参道南側にはレジデンス(高級住宅)が建設されて物議をかもしたこともありました。
それでも、下鴨神社参拝の折にはやはりこの参道をたどって、その雰囲気を感じとりたいと思ってしまいます。
残暑の頃、夕方に通りかかりました。
周囲は蒸し蒸しするような暑さの中、ここのお森に入ると一転、涼やかで厳かな空気に変わりました!局所的な夕立でもあったのか、通路は水たまりがたくさんありましたが、原生林のような、すごく高い木陰には癒されます。
ムーアの大森林の音楽が頭の中で流れっぱなしでした♪
2022.12.4糺の森は、近隣の寺社仏閣に比べて結構遅くまで紅葉が楽しめると思います。
トップシーズンはそれなりに人が多いですが、四条河原町のような中心地から離れているからか、メチャクチャ混んでいると言った経験は無いです。
空気が綺麗で落ち着く場所です。
時々イベントをしています。
本日はフリマが行われて賑やかでした。
高度成長期には地下水位の低下から「瀬見の小川・奈良の小川」の水が枯れて森の乾燥化が問題になったそうです。
現在は、公益財団法人「糺の森財団」が設立されて東京ドーム3個分(約12万4000㎡)の広大な落葉広葉樹林「糺の森」の保全と保護を目指しているそうです。
外は35℃超えの猛暑。
しかし、糺の森は「別天地」。
お金が無くても元気なら又来れます。
神様にはなかなか会えないけれど神様を近くに感じる不思議では無い当たり前の神域。
大変な苦労でしょうが大切に守っていただきたい森ですね。
有難うございます。
2022.5.14(土)前日の雨が嘘のような、清々しい陽気、4月2日に珍しい「三柱鳥居」で有名な太秦の「木嶋坐天照御霊神社(蚕の社)」にお参り、そちらの森が「元糺の森」との事だったので、では有名なほうの「糺の森」にも行かなきゃ?!と言う事で訪問、こちらに伺ったのも10年ぶりくらい、ひっそりと佇む日本国国歌にも詠われている「さざれ石」に歴史を感じます。
京都府立植物園を訪問して京阪出町柳まで歩く道中、下鴨神社にお詣りした後通ります。
自分にとっては定番のコース。
四季折々で楽しめますが、自分は夏の糺の森が1番好きです。
時折吹く涼しい風に清々しさを感じる瞬間が心地よいです。
時期によっては馬車に乗って遊覧できたり、6月には蛍を放って茶会を開催したりしてます。
お気に入りの散策コースです。
河合神社と下鴨神社を結ぶ参道の森。
紅葉がキレイで、隣の通りには露天が多数出てます。
その中にいくつかの末社もあり、ラグビー神社もありました。
広大な敷地に 数多くの樹木。
秋には赤や黄色の色に染まり、 散策しているだけで 心が晴れるようになる。
素晴らしい場所だ。
下鴨神社までに2本通路があり、休憩処さるやにつながる道は舗装されているので歩きやすいです。
紅葉の時期も🍁オススメです。
町中で気軽に自然を体感できる場所として非常に助かります。
三条や四条から鴨川沿いを歩いて向かうのが気分転換するお勧めコースです。
原生林が生い茂る下鴨神社の長い参道です。
数十年ぶりに訪れました。
明治神宮よりも参道が長いような気がします。
大晦日から新年にかけて参拝客でごった返す他いろんなイベントにも利用されています。
喧騒から遮断された静かな森の中にいると自分がどこにいるのかわからなくなるくらい不思議な感覚を覚えます。
万城目学氏の「夜は短し歩けよ乙女」という風変わりで幻想的な物語でも古書市というイベントが重要な場面設定に使われています。
京都を潤す賀茂川と高野川が合流する只洲に広がる糺の森は紀元前からこの地を守る下賀茂神社の神聖な森です。
樹齢600年余りの巨木が天を覆い、欅や椋の木などの広葉樹が自生しています。
流鏑馬の行事も行われます。
まぁ普通の森ですけれど?あんな街中の平野に有るのが素晴らしいのか?下鴨神社の参道に有るのが素晴らしいのだろう!写真を撮っても人が映りこみますが?平日は、少ないのでいい写真撮れます!人が多いと、映えない!けど世界遺産です!
小河のせせらぎと小鳥のさえずりが気持ちいい‼️
京都人でないと読めないよ😢でもね、鴨川と高野川が1つの川となり、京都を潤しているんだな、その合流地点、只州(ただす)に広がる下鴨神社の神聖な森がただすの森なんだね。
成る程、樹齢600年余のけやきやむくの木、涌き出る水が奈良の小川や瀬見の小川になる。
葉が土が虫が、自然と合わせて森を形成している。
だから、河原町辺りから一気に水や空気が変わったのが体感できたんだ👍️
下鴨神社の境内に広がる原生林である。
かつて京都に平安京が置かれた時代には約495万平方メートルの広さがあったが、応仁の乱など京都を舞台とする中世の戦乱や、明治時代初期の上知令による寺社領の没収などを経て、現在の面積まで減少した。
特に1470年に応仁の乱の兵火を被った糺の森は、このとき総面積の7割を焼失している。
糺の森は原生林ではあるがいわゆる原始林ではなく、ある程度維持管理されてきた森林である。
植林用のクスノキは当時の内務省から配布されたものであったが、これは本来京都盆地には分布していない。
このクスノキが順調に成育し、森の主要な樹種になっている。
それは原生林であった糺の森の植物相が人為的な干渉を受けたということでもある。
12月半ば、紅葉が美しい季節に訪れることができました。
朝の空気すらも静な空間で眺める紅葉は、言葉にすることが憚られるほど美しいものでした。
静謐な場所です。
世界遺産の下鴨神社から鴨長明ゆかりの河合神社周辺までの、キリッとした空間です。
そしてまったく逆の感じだけどゆったりともしています。
何とも言えない澄んだ空気を感じます。
この道は、とても心地よい。
いつも読めなくなります。
ただすのもり河合神社から下賀茂神社にむけて、どれくらいの距離ですかね。
300メートル弱の距離を、太古の新緑に囲まれながら心地よい風を受けながら歩くことができます。
瀧仲間のみんなで歩いたのが、ついこないだのように、楽しい思い出がよみがえってきます。
下賀茂神社にのよこに直接駐車場へいってしまうのはもったいない。
河合神社へまずはいって、そこからこの糺の森を堪能しながらゆっくりと歩いてみてください。
あなたの人生が大きく変わります。
下賀茂神社への楽しさが倍増です。
出町柳駅から徒歩数分で訪れることが出来る原生林で、京都の風物詩的なイベントである古本屋が毎年8月に行なわれる事でも有名です。
1998.9訪問京都市内とは思えない静寂に包まれた木々にに圧倒された。
平安京以前の昔の森林が残っている場所と訪問当時のガイドブックに記載されてたゆえ訪れたが、想像以上に素晴らしい場所だった。
倒木を見ている背景で遠くに車の音が聞こえるのも、なかなか不思議な感覚だった。
いつまでも残して欲しい空間だと感じた。
緑が多く静かでとても落ち着く場所。
景色を見ながら歩くだけで心が落ち着きます。
少し疲れた時にゆっくりするお勧めポイントです。
ベビーカーでも行けるが、途中神社によくある砂利道もあるのでタイヤの小さいベビーカーでの移動は少し大変です。
下鴨神社にある糺の森では、毎年8月に古本市が開催されます。
ほぼ毎年訪れていて、気に入った古本を購入したら近くの出店でビールとうどんとかき氷を食べるのが楽しみです。
世界文化遺産である下鴨神社(賀茂御祖神社)の参道にある広大な原生林。
夏場にはうっそうとした緑が広がり、秋には見事な紅葉が楽しめるスポットです。
一般の人は何気に通り過ぎてしまうかもしれませんが、注意深く歩いていると、例えば女性の美の神様である河合神社(手鏡型の絵馬に自分のなりたい顔を描いて奉納する)だとか、日本で最初にラグビーが開催された土地・・・など、意外なスポットがいくつもありますよ!
(ただすのもり) 古代原野の姿を留める森として学術的にも貴重な森とされています。
この参道はとても多くの木々に囲まれていて、こもれびの中を歩いていると自然に身体が清められていくような感覚になります。
下鴨神社(賀茂御祖神社)の神社林として保護されてきた森になります。
加茂川、高野川の合流する鴨川デルタの北側から下鴨神社まで広がっています。
中を参道が伸びており、一番南に河合神社が位置しています。
京都の街中にある緑地公園のイメージが有りますが、ここは原生林です。
日本国内津々浦々を探しても平地に残っている原生林は僅かなはずです。
貴重な植生になります。
これだけで世界遺産級だと思います。
京都の市街地、駅から徒歩10分、バス停からだと徒歩3分に屋久島が有るのです。
四季の植生も楽しめますし、運が良ければタヌキなどの動物にも遭遇できます。
森中の小径を歩くのかと想像していましたが、砂利を敷き詰めたひろ~い歩道でした。
それと、"森"となっていますが、語感よりは開放的な感じで、むしろ"林"だと思います。
でも、木々の中をブラブラして、ノンビリ気分に浸ったのでOK。
下鴨神社に導く原生林。
秋の紅葉時期は圧巻ですが、春先の新緑も素敵です。
朝日が登る静謐につつまれた頃、木々の隙間からの木洩れ日は神秘的で神々の存在を無条件で認めるような雰囲気ですばらしい場所です。
1980年頃, 唐十郎の紅テントが張られて劇団員達が森の中を発声しながら散策していたことや, 1986年映画 "必殺4" のために長屋を丸ごと作って一月ぐらい江戸時代の人達がうろうろしていたこと等思い出しますね。
(見渡す限り, お侍さんは茶店で🍡を食べている, 着物を着た子どもらは集団で川でギャーギャーやっている, 飛脚はいる, 娘はいる, 長屋はある, 村人たむろってる, という光景がいきなり目に入ったらどうします? 高校生だった私は "はいタイムトリップしました帰れなくなりました!" という感想でした. 普通に)
下鴨神社へ誘ってくれる南北に長い森だが整然と美しいというより原生林だけに鬱蒼とした雰囲気が残ってる。
街中の喧騒を遮断し凛とした空気感というのを感じる事ができる。
この原生林は応仁の乱で大部分を焼失、尚且つ明治の寺社領没収でさらに縮小、現在の小さな森になってしまった。
それでもその面影の片鱗は、まだ残っている。
「石川や瀬見の小川の清ければ 月も流れをたずねてぞすむ」 鴨長明 新古今和歌集この糺ノ森は紫式部や清少納言も訪ね歩き、彷徨っている。
「いかにしていかに知らまし偽りを 空に糺の神なかりせば」 中宮定子 枕草子当時の大原生林を思い浮かべ、一刻、この森の中を彷徨えば、こころおだやかな時が得られるだろう。
町の中では 糺の森の様な雰囲気を味わえる所は極わずかで とても貴重な存在です 下鴨神社の参拝を終え参道南端にある 河合神社に向かう道中の広大な境内の参道には鬱蒼と茂る雑木林の大樹と 真っ直ぐに延びた巾の広い参道とが壮大で とても美しく参道を北から南に向かい散策ながらの道中では 前から射す太陽の光が 覆い被さる木々の隙間から差し込み 映されるモノは光り また影になり ソレら全てが とても綺麗に見え 神秘の森を楽しむコトができました。
清々しい気分になります。
本当に木々がきれい。
歩いているだけで日常を忘れます。
名前 |
糺の森 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-781-0010 |
住所 |
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59−2−15 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
下鴨神社を囲む森、国の史跡。
本殿(国宝)と社殿(重要文化財)と合わせて世界文化遺産に指定されています。
どの季節に訪れても四季折々の自然を感じられる場所です。