桜は綺麗ですが紅葉はそうでもないです。
蹴上駅から徒歩で向かいました。
その際は1番出口から出ましょう。
2番出口を出て坂を登ると右手に煉瓦造りの蹴上浄水場があり、それはそれで歴史を感じられますが中に入れないので坂道分疲れます(笑)。
南禅寺からインクラインもありですが、蹴上駅からの方が下っていけるので楽でお勧めです。
混んでいない10月の平日ということもあり、人が疎らな涼しい風の中、力強い水音と歴史を感じながらのインクライン下りは気持ちの良いものでした。
桜を景色含めて楽しメルマガ蹴上インクライン🌸駅を降りると人が多く、みなさん歩いていかれるのでそこについていくと桜並木の道に辿り着きます😊着物を来て桜を楽しんでいる方がとても多かったです😲なだらかな坂になっていて場所によって細かく咲いている場所や、近くでとれるスポットなどありました😊少し歩くと橋もあり、そこでも沢山の方が写真をとっていました😌周りにはちょっとしたカフェなどもあります😄ベビーカーだと少し坂が多いのと、砂利道や線路道もあり、一番メインのところはしんどいかもしれませんが、動画のように橋の上から全体を見渡すこともできます😉
蹴上駅から下り、インクラインへ。
平日でも桜の時期は沢山の方々、桜の枝ぶりが他のエリアと少し違い趣きが有り、線路に掛かる両岸の桜谷の様は毎年ですが美しく、素晴らしい限り。
※人多いので上層を遠隔にて撮影。
また、インクラインからの都ホテルも桜越しに映えますね(^^)
2022.4.3ここ数年は、桜の時期になると毎年のように訪れているインクライン。
桜のトンネルの中を歩けます。
この日はあいにくの雨でしたが、その分、人が減ってくれたという意味では良かった。
晴れたらこの1.5倍はいたでしょう。
この時期は人が多いこと、じゃり道で歩きづらいのが難点ですが、線路の上を歩くのも楽しいかと思います。
日向大神宮でお参り→インクライン→平安神宮と、気持ちよく散歩できる場所です。
平安神宮の近くにあるセブンイレブンは屋外に椅子があり、軽食と飲み物を買って休憩するのにちょうど良い。
2022/4/5桜が満開。
平日ですが着物姿のカップルや家族連れやシルバー世代と沢山の人たちで賑わい線路に掛かる両岸の桜の枝ぶりも良く美しく素晴らしいです。
その後琵琶湖疏水記念館(無料)に入り疏水工事の歴史を映像で見ました。
明治の大規模公共事業です。
琵琶湖から水を引く土木工事でトンネル工事や水力発電所建設などと多くの人々が携わり京都の人々の力の結晶だそうです。
近くのパーキングは平日20分400円で1600円で高い料金でしたが桜と歴史の勉強ができたので良かったです。
京都の桜のスポットで真っ先に思い浮かぶ場所といえばここインクライン。
元々は舟の輸送用に使われてた場所で、今は産業史跡として保存されています。
ソメイヨシノやヤマザクラを見ながら線路沿いを歩くことができ、アクセスも地下鉄東西線の蹴上駅から直ぐということもあって、毎春多くの方が訪れる桜の名所となっています。
結婚式の前撮りをされているカップルの方も多く、シーズン中は桜を見にいってるのか、人を見に行ってるのかわからない程…。
行かれるのであれば早朝がおすすめ。
人もまばらでゆっくり桜を愛でことができます。
廃線になった線路を挟んで咲く満開の桜並木、まさに映えスポットですよね。
鉄軌道と台車で船を昇降していたというスケールの大きさにワクワクしますし、線路が残る路面を徒歩で進みながら紅葉を楽しめるというのも非日常感があって不思議な気分になります。
春には桜、秋には紅葉と様々な形で楽しめますし、山科側の起終点から発電用の太い水管がある方面に抜けると疏水の分線(哲学の道などの源流です)に沿った徒歩道が整備されており、たどって行くと南禅寺の水路閣が頭上に現れます。
岡崎公園方面からインクラインを登り、南禅寺に参拝して戻る逆三角形の周遊ルートはいかがでしょうか。
2021年11月21日に初めて訪れました。
蹴上インクラインは南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地となっています。
1891(明治24)から運航し、舟運の衰退とともに1948(昭和23)年に役割を終え、現在はその廃線跡は京都市の文化財に指定されています。
線路沿いにはソメイヨシノやヤマザクラが植えられていて、春には満開の桜並木の中、線路内を歩いて観賞することができます。
今回は紅葉の時期でしたので、紅葉がとても綺麗でした。
桜は綺麗ですが紅葉はそうでもないです。
坂の線路道なので歩くと相当疲れます。
でもその分楽しかったです。
初めて行くと案外迷って辿り着かないかもしれません。
駅からすぐそこ(上)にあるのですが、南禅寺からはやや歩きました。
またそもそもインクラインってなんだろうと思って調べてみると面白かったです。
現地には船のモニュメント?もあり、VR(AR)も楽しめました。
琵琶湖疎水を山科駅からインクラインまで歩いてみました。
第2トンネルまでは疎水沿いに快適に歩くことができましたが、第2トンネル以降は住宅地や国道の峠を歩く必要があり大変苦労しました。
インクラインまでくると、建設当時は輸送の要で、舟に荷物を積み、レール上の貨車に乗せ高低差を行き来して、日本発の発電所まで建設したとか、歴史を感じ大変感激しました。
琵琶湖疏水の歴史が見られたのは勉強になりました。
線路を歩き、蹴上インクラインの頂上まで歩きましたが、琵琶湖の記念館でビデオを見ていたので、肌で感じることが出来て良かったと思いました。
次回は桜の時期に行きたいと思いました。
最初は何だろう?この線路は?解らずに蹴上駅を目指した。
結局、上りきると標識があり、蹴上駅、琵琶湖疎水船到着場、安養寺へと続きます。
明治24年(1891)頃には疎水から舟が運行出来ないので台車で船ごと運んだと言うから凄いわ!明治27年(1894)頃には伏見の堀詰町、今の月桂冠の昭和蔵辺り迄の運河、そして近江琵琶湖~京都~大阪の淀川と疎水を通して結ばれていたんだな、今でもその痕跡は残っています。
やがて大正、14年(1925)現在の山科駅が出来たこと、又陸送化も進み、昭和26年に役割を終え、今は産業遺産となっている。
ところがどっこい、こうした産業遺産が各地で人気、銀山、銅山の跡とかトロッコ電車、製糸工場の建築物、私には淋しい場所も、今風の若者には新鮮に写るらしい。
幸いにこの場所、観光寺院、美術館、動物園、人が集まる場所。
いつの間にか観光スポットになってますわ、今日も若いカップル、和服の観光客で一杯。
花見 ? 通り抜けや写真は良いが、お尻痛いだろ(笑)
京都国際交流会館にて開催されているアメリカンフードフェスに行ってきました(*´ω`*)美味しそうなフードのキッチンカーがいっぱいでどれにしようか迷いました笑だってどれもすごく美味しそう(^q^)行った時間も遅かったので完売してるお店も…いろんなフードを食べたかったので何周も歩きました☆チキンのタコス ポテトフライ買ってハンバーガー頼んで出来上がるまでにタコライス買いに行って…待ってる間に揚げたて食べんとアカンとポテトをつまむ(*ˊ˘ˋ*)。♪味が色々選べてバター醤油にしたけど何も付けなくてもおいしいポテトでした!サクサクのホクホク♡お米が食べたかったしタコライス♡ん〜ボリューム満点で満足♡驚いたのはハンバーガーのおいしさ!!!焼きたてのバンズはふわふわでちょっと焦げてる所がまたいい!ハンバーグもジューシーでめちゃくちゃおいしかった«٩(*´ ꒳ `*)۶»他にもいろいろ食べたかったけどおなかいっぱいになりました!テイクアウトでドーナツを買いました♡車で早速いただきました笑少し固め…でもしっとりしてるドーナツ…生クリームと黒豆のトッピングが最高でした♡来年もまた行きたいヾ(*´∀`*)ノごちそうさまでした♡
私の行った日はお日柄がいいのか、花嫁さんが何組も写真を撮っていらっしゃいました。
線路跡かつ勾配もあるので、正直歩きづらいですが、桜は綺麗です。
■京都蹴上 #20210328朝早くから御花見です。朝から雨です。暫くして少し止みました。雨が止むと下から人出がゾロゾロ上がって来られました。
前撮り撮影でしょうか?白無垢の花嫁さんも心なしか慌ただしい運びにお疲れの様子です。陽射しは臨めませんでしたが🌸桜はほんとうに和みます。
琵琶湖疎水による舟運ルートで運用されていた傾斜鉄道で台車に船を載せて上下させる形式(インクライン)で、1891年から1948年の間、運用され、現在は国の史跡(1996年指定)となっていて、桜の並木は美しい。
蹴上船泊と南禅寺船泊の間、640mを蹴上発電所の電力によって稼働する巻き上げ機を使って、勾配15/1を所要時間は10~15分で上下させていたそうだ。
台車は産業遺産として復元され、残されている。
21/04/03、花見をかねて訪ねた。
この年はやや早めに開花が始まったが、いいタイミングだった。
満開の桜が見たくてきました。
滋賀の琵琶湖の水を引いて舟で運送していたそうです。
明治時代に都が東京に移り、活気を取り戻すために作ったもののようですが、初めて見る形態の文化財、勉強になりました。
また、ちょっとしたハイキングコースのようになっているので桜の時期は南禅寺や哲学の道も含めこの辺りは一面桜の花で心踊ります。
蹴上インクラインの役割、現役で働いている。
不思議?南から北へと水の流れが登っている。
その為の知恵が目の前で確認できる。
2021年3月26日(金)の11:30ころ到着。
人で線路が見えずすぐに撤収しました。
翌日27日の朝6:30に再訪。
人がいますが、まだ昨日よりマシ、という感じ。
タイミングを見て人が映り込まない写真を撮ることができました。
*2019年4月1日撮影桜の時期、日中はかなり混む。
夕暮れ時がおすすめ。
明治から昭和23年まで活躍した傾斜鉄道(インクライン)の痕跡をそのままにし、今はお花見スポットとして賑わう。
線路マニアにとっても堪らないスポット。
以前、桜満開の頃訪れた際は、桜もですが人々も満開状況で歩くのも苦労したのですが、シーズンオフともなると静かでゆったりしますね。
昔からこの場所は、京阪電車の路面電車の車窓から眺めていたのを思い出しました。
今も歩いて通過の際、寄り道しただけなのに30分と留まり気持ちもほっこり イイですね……
初めて来ました、それが桜の時期。
想像以上の人だかりでびっくりしました。
基本人が映った写真しか撮れません。
あとカップル率が尋常じゃなく高いです。
インクラインとは、傾斜鉄道のことです。
琵琶湖の水を京都に引いている琵琶湖疎水は水道水や発電のほか、水運の用途もありました。
しかし、高低差のある区間は舟が運航できないため、鉄道に舟を乗せて運んでいました。
舟運需要の減少により鉄道は廃止されますが、インクラインは産業遺産として保存されました。
有名な桜の名所で、南禅寺と併せて見ることをお薦めします。
南禅寺境内からみる西洋風なデザインの水路が何ともいえない味のある風景です。
インクラインは、京都疎水の高低差を利用して琵琶湖から京都へ物資を運んだ舟を引き上げるために、線路上の台車に舟を乗せて運搬する装置です。
春は、緩やかな坂に桜が咲き賑わっています。
地下鉄東西線の蹴上駅で下車し、すぐです。
近くには、南禅寺や平安神宮などの見どころがあります。
ウエスティン都ホテルも間近です。
桜満開のタイミングに合わせて訪れました🎶青空に廃線跡の🛤と桜並木🌸のコントラストにうっとりでした😍
2020 4 2今日は、蹴上インクラインに来ました。
初めての蹴上インクラインです。
蹴上インクラインは、桜が満開です🎵〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
線路沿いにはソメイヨシノやヤマザクラが植えられており、春には満開の桜並木の中、線路内を歩いて観賞することができます。
琵琶湖疏水は京都と大津間の船の輸送を用途の一つとしていたが、落差の大きい場所は船が運行できないので、台車に船を載せて上下させるインクラインで運行していた。
蹴上インクラインは蹴上船溜りと現在の琵琶湖疏水記念館前の南禅寺船溜りを結ぶ延長640メートル、敷地幅22メートル、勾配15分の1の路線で、運転用の巻き上げ機は蹴上発電所の電力で運転した。
通過時間は10分から15分だった。
一般に運河の落差がある場所で船を通行させるには、ロック(閘門)方式、インクライン方式、リフト方式の三つがある。
パナマ運河やイギリスのテムズ川と運河はロック方式になっている。
船を水門と水門で区切った閘室に入れ、その閘室の水を排水したり増水したりして、船を低い方や高い方へ進める。
インクライン方式は、勾配のある水路にレールを敷き、台車に船を載せて、ケーブルカーのようにケーブルで引っ張り上下させる。
インクライン方式には、台車に直接船を載せるドライ式、水を入れたケージに船を入れてケージごと台車に載せるウェット式がある。
蹴上インクラインは、ドライ式を採用した。
昭和期に入ると、鉄道などの交通機関の影響で舟運の利用は大きく減少し、太平洋戦争後の1948年(昭和23年)11月26日に運行を休止した。
1960年(昭和35年)3月をもって電気設備も撤去され、完全に稼働を停止する。
1973年(昭和48年)以降、送水管を敷設するため残っていたレールも撤去されたが、産業遺産として保存するために復元されることになり、1977年(昭和52年)5月に完成した。
現場には復元された台車が2台(坂の途中と、蹴上船溜り)残されている。
1996年(平成8年)には国の史跡に指定された。
線路の上を歩ける貴重なスポットです。
非常に見通しが良く、映える写真を撮ることが出来ます。
一方で、見通しのよさ故に高い確率で他の観光客が写り込みます。
したがって、人の少ない曜日や時間帯に訪れることをおすすめします。
桜の季節には必ず訪れます。
最近は海外の観光客にも認知され、線路の上を歩きにくくなりました❗
京都の近代化の遺構ですね、完成したのは明治23年(1890)の事、此れを設計したのが、田邊朔郎と言う方ですが、卒論に琵琶湖計画を書いたのを、当時の京都市長が取り上げたのですね、しかし凄い計画ですね。
南禅寺を参拝の折にここを歩いて下さいね。
春の桜の頃は最高ですよ^_^
今は使用していない真っ直ぐの線路。
運搬に使用した舟を台車に載せて置いてあるので、どう使われていたのか、その時代を想像してみるとワクワクしてきます。
南禅寺にも近く、蹴上の駅の目の前なので京都観光のスタートとしてもオススメです。
今から27年前小学校の社会見学で疎水記念館、インクラインを見学に来ました、あれから27年後の現在あの場所も地下鉄が整備され蹴上の駅を下車したら目の前が疎水記念館ですから便利です27年前小学校の社会見学や中学の修学旅行でこの場所を訪れてタイムスリップしてみたい方そして全然来た事無い方もオススメです!
『まだ南禅寺を訪れたことがなかった。
私たちはひろいドライブウェイを横切って、インクラインに跨る木橋を渡った。
五月のよく晴れた日であった。
インクラインはもう使われていず、船を引き上げる斜面のレールは錆びて、レールはほとんど雑草に埋もれていた。
その雑草には白いこまかな十字形の花が風にわなないていた.........』と、三島由紀夫の名作『金閣寺』の一節にある。
私も主人公と同じ道を歩いた。
レールの横から花が咲いていた。
それだけで私は少年のように感動した。
名前 |
蹴上インクライン |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-761-3171 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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京都の地下鉄東西線、蹴上駅すぐの場所にあります。
南禅寺や永観堂観光がてら寄れる場所です。
1891年〜1948年まで実際に使われていたそう。
線路付近には、ソメイヨシノやヤマザクラが植えられていて、秋に伺ったこともあり、紅葉がちらほら。
春に行ったらすごく良さそうな景色なんだろうな、と思いながら僅かな紅葉を楽しめました。