地元の神社でいつも初詣でお参りします。
主祭神:建速素盞嗚尊配祀神:天児屋根命/誉田別命創建は大同2年(807)と伝えられており、坂上田村磨が荊切の里(地名「茨木」の由来)を作った時に現在は奥宮となっている天石門別神社が創建されたのが起源と言われています。
当時は現在の茨木市宮元町に鎮座しており、天石門別神社の名は、延喜式神名帳にも記載がある古社です。
楠木正成が茨木城を築く際に現在地へ遷座し、以後代々城主の崇敬を受けていました。
室町時代後期に現在地へ移された時、天石門別大神を祀る社殿に素盞嗚尊・春日大神を相殿として祀り、八幡大神を別の社殿で奉斎しました。
江戸時代初期の元和8年(1622)に素盞嗚尊・春日大神の二神に八幡大神を併せた三神を祀る社殿を新たに築いて本殿とし、天石門別大神を祀る社殿を現在地に遷して奥宮としました。
拝:2022/12/27
本殿が新しかった。
堤防の隣に細長い土地で立地している神社です。
30ぐらいの女の人がお参りに来ていたり、小学生くらいの子供ふたりが境内で元気良く遊び回ってました。
市役所近くにあるパワースポット。
茨木城の遺稿である城門を見ることもできます。
2022年元旦🎍現在、本殿は修復中。
仮の本殿への参拝となっています。
また冬は隣の歩道がナイトイルミネーションで彩られ、フォトスポットとなっています。
現在は仮本殿で、境内もかなり狭くなっています。
特に初詣や十日戎の時期は、参拝するまでに1時間前後並ばされ、たいがい密になリます。
シーズンを避けて、ゆっくり参拝するのがオススメです。
地元の神社でいつも初詣でお参りします。
駅から徒歩10分ぐらいで行きやすく人気の神社なので、たいへん混んでいますね✨最寄り駅は、阪急茨木市駅です❗JR茨木駅からも徒歩圏内ですけど、阪急茨木市駅よりちょこっと遠いです。
現在本殿は改装中です。
駐車場は境内内です。
クルマの入り口は少しわかりにくく公園反対側の一方通行路から入ります。
案内掲示がわからず通り過ぎるとぐるーーっと廻って戻らねばなりません。
写真は境内内側からのもので、門の下にクルマが通過出来るよう板が敷いてあります。
境内内は広いです。
天城天皇の御代807年、坂上田村麻呂の荊切の里を作った時、天石門別神社が鎮座されたと伝えられています。
927年編纂された延喜式に摂津国島下郡十七座の一つとして天石門別神社の名が記されています。
中条村と茨木村の氏神として広く領主をはじめ、多くの人の崇敬を集めました。
中世楠木正成が村近くに砦を築いた後、戦国時代には城郭が整えられ茨木村は城下町になりました。
高槻城主高山右近が織田信長にならい、神社仏閣を焼き払うと、信長が天照大御神、春日大神、八幡大神、牛頭天皇は焼くべからずとして残しました。
名前 |
茨木神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-622-2346 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
都会の真ん中にある、静かな神社です。
こじんまりとしていますが、拝殿は新しく改修されています。
とても綺麗で、心の落ち着く神社です。
御朱印は、300円で、直接記帳していただけました。