智積院の春に古都の息吹。
智積院 総門の特徴
七条通の正面に位置し、堂々とした総門の石柱が特徴です。
智積院が総本山で、特別拝観が楽しめる貴重な場所です。
桜の季節には、長谷川等伯の障壁画を堪能できる絶好のスポットです。
令和三年 3月26日春の香りを探して智積院総門冬の特別拝観で行きました♪東大路通りに七条通りがぶつかる(T字路)場所にあります(^^)どんつきですね❗️ここからは入場できないのでサラッと見て、撮影する場所ですかね♪天和2年(1682年)に焼失した方丈殿の再建には東福門院の旧殿などが資材として使われましたが、この総門もその東福門院より移築されたと伝えられています❗️
七条通の正面に正門がある。
明治33年(1900)に智積院を中心に活動していた全国の約3000の寺院が結集し、智積院を総本山と定めた訳ですが、この総門の石柱に刻まれた「総本山」の文字が堂々としています。
通りからも見える場所ですし、ここから入れるのかと思ってしまいますが、ここからは入れません。
向かって右の方に回り込むと入り口が広がっています。
特別拝観見に行きました❗紅葉も綺麗なところもありゆっくり出来ました🎵
京都市内の寺社で、総門が通りの突き当たりにあるのは、智積院と八坂神社だけと言われているそうです。
現在、この門を使用するのは、化主(管長)猊下の晋山(就任)と退山の時のみとの事です。
桜の季節には一度は訪れておきたい。
2月28日まで『京の冬の旅』で「宸殿の障壁画」が公開されました。
他に長谷川等伯親子の襖絵なども見て来ました。
真言宗智山派の総本山の門。
七条通がここに突き当たり, 60mほど北へズレてまた東へ伸びています。
その2つのT字路はどちらも“東山七条”。
🤔2019.3.24
長谷川等伯の壁面がイイね! お坊さんの解説を横で聞きました。
良かった!梅満開!
名前 |
智積院 総門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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智積院の総門は「東福門院の旧殿」の門を移築したものだそうです。