牧野省三先生の碑さすが映画の町、太秦です。
三吉稲荷神社(映画神社) / / .
映画神社と記載があり珍しいなーと参拝。
芸事向上を願ったが、ここに神社が出来た由来を見たら、そんな感じじゃなかった。
狐火の写真が飾られていて、なんだかご利益ありそうだった。
津川雅彦、長門裕之の祖父にあたる牧野省三の碑が入って左手のところにあります。
マキノさんの顕彰碑が有ります。
ベンチが有りますが🅿は有りません。
現在は映画神社と呼ぶそうです。
牧野省三の碑方にあります。
太秦東映を南へ、大映通りの近くにあります。
綺麗にされています。
太秦の映像関係者の信仰が厚い、狐と狸を祭ったお稲荷さんです。
一時期は、狛犬ならぬ狛狐🐺u0026狛狸が、御鎮座していたそうですよ。
そのオマージュとして、TV時代劇「影の軍団Ⅳ幕末編(1985年度、関西テレビ、東映京都作品。
)」の劇中で、居酒屋の女将・おさい(Starringby范文雀)と、便利屋の女将・牡丹(Starringby樹木希林)の二人が、片や狐を信仰し、片や狸を信仰するというシーンが出て来ます。
牧野省三の顕彰碑があります。
ふっと、異世界へ連れ去られそうな風が吹きました。
大映通り商店街の氏神様なのだろうか?
大映通り商店街にある三吉稲荷さん映画の父、牧野省三先生の碑さすが映画の町、太秦です。
周囲の道路は一方通行ばかりでアクセスに苦労しました(汗)住宅に挟まれて社殿があります。
境内に、往年の名監督・牧野昇三氏の顕彰碑があります。
2000年に建てられたものですが、碑の裏面には建立に関わった俳優や映画関係者の名前が綴られています。
長門裕之、津川雅彦、藤田まことなど各氏の名前があります。
また、1928年に建てられた石の鳥居は、当時の日活太秦撮影所長・池永浩久氏の寄進と刻まれています。
さらに、周囲の玉垣には戦前から戦後にかけて活躍した俳優達の名前が刻まれています。
日活太秦撮影所は後に大映京都撮影所となりました。
大映撮影所も30年ほど前になくなってしまいましたが、日本のハリウッドと呼ばれた当時の京都・太秦を偲ぶことができる貴重な場所です。
商店街の夏祭りの日には、地元の保育園の年長さんが作った燈籠が、幻想的な雰囲気を感じれます。
名前 |
三吉稲荷神社(映画神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
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嵐電帷子ノ辻駅から大映商店街を下り、商店街の中間ぐらいにある映画神社と呼ばれている所。
映画関係者の絵馬があり、山田洋次監督の絵馬もあった。
東映、松竹の撮影所も近くにあり、映画関係者も多く参拝しているのかと思われる。
この神社に無い絵馬もあり、他の映画関係者の絵馬を見たければ、少し離れた場所にあるキネマキッチンと言う、飲食店に行けば、見れるらしい。