大きな無料の駐車場?
現在となっては規模は小さくなりましたが、往時の片鱗を伺うことができます。
古民家を利用した休憩所や庭園、池など心休まる場所もあります。
十一面観音を始め、本堂のお仏像は是非拝んでおく事、オススメ。
写真撮影は禁止です。
庭園はとても素朴で飾らない感じが良かった。
四季を通して色が楽しめる感じ。
ゴールデンウィークは新緑、菖蒲、牡丹。
前から法華寺の名前は 知っていたのですが 行ってみてとっても大きなお寺で桜の時期だったので 桜の花が満開で綺麗でした。
静かでとても雰囲気の良いところでした。
十一面観世音菩薩立像は 光明皇后がモデルとか お参りする価値あると思います!
大きな無料の駐車場🅿が有りました。
1200年?前から同じ技法 材料で造られた【お守り犬🐶】が買えます。
小さいですが密度が濃く、重量感がありました。
【仏像】も沢山有り見ごたえがありました。
今回は行けてませんが、近くには、期間限定で参拝出来る【海龍王寺】などあり、そちらもまた行って見たいと思いました😌
庭に数多くの草木があり、休憩場所も多くあり無料のお茶やコーヒー☕のんびり過ごしました良かった🎵
建物がキレイで厳かな空気を感じる。
無料駐車場あり。
名勝庭園もあり、2月でもそれなりに多くのお花が咲いていました✨セルフサービスでお茶を頂き、ゆっくり出来る所もあります🎵
初めて伺ったお寺。
歴史あり、国宝あり、素敵なお寺です。
法華寺は天平の時代。
聖武天皇の妃、光明皇后によりご開基された。
日本の総国分尼寺の門跡寺院である。
本尊は国宝、十一面観世音菩薩。
光明皇后の姿を模してつくられたと伝わる。
光背は未開の蓮の花と茎により構成されている。
光明皇后の慈愛に満ちた心をあらわす建物などが、今も残っている。
管理が行き届いた庭園は、腰を掛けてユッタリ眺めたい。
国宝、国重文など宝物も沢山安置されている。
御本尊:十一面観音宗派:光明宗創建は天平17年(745)と伝えられています。
当寺より東に鎮座する東大寺が全国の総国分寺であったのに対し、法華寺は総国分尼寺と位置づけられ、法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)という別称で崇敬されています。
昔、法華寺の地には藤原不比等の邸宅があり、不比等の没後、娘の光明子、すなわち光明皇后がこれを相続して皇后宮としたのが始まりです。
拝:2020/06/25
5月に来訪しました。
ちょうど名勝庭園の公開時期で、見頃の杜若を見ることができました。
思ったほど庭園は広くなく、通常公開している華楽園の方が、見応えありました。
本堂の中は広く綺麗で、置いてある厨子がより古く見えます。
CD による説明音声を聴きながら、十一面観世音菩薩を拝観することができます。
通常、観音様はレプリカですが、香木の白檀で作ってあり、見る価値はあります。
5月6日連休最終日に行きました。
静かに、ゆっくり過ごせました。
駐車場が無料です。
国宝、維摩居士と対面しました。
なかなかのものでした。
秘仏の十一面観音様のレプリカを拝見しましたが、有り難いお姿でございました。
空風呂も、ずっと残したい、貴重な建物でした。
2017年11月に拝観しました。
御本尊の十一面観音立像、また阿弥陀三尊・童子像も拝観することが出来ました。
初めて拝観したのは1978年、この頃は御本尊の拝観は今ほど日が限られていなかった様に思うのですが。
この御本尊は私が特に好きな仏像です。
もう一つが観心寺の御本尊。
いずれも女性的なお顔されている観音様ですが、数年前に観心寺の御本尊を拝観した際、説明をしていただいた御寺の方が、法華寺の御本尊と観心寺の御本尊はお顔だちがよく似ている言われたのです。
言われてみれば確かにと思ったものでした。
10月上旬に訪問しました。
光明皇后の邸宅を宮寺にとして整備したものが現在の法華寺になっています。
当時は、金堂、講堂の他に、東西の塔もある非常に大きなお寺だったようです。
しかし、戦乱や天災等で奈良時代の建築物は残っておらず、重要文化財の本堂や鐘楼、南大門は豊臣秀頼が再建したものです。
国宝の十一面観音像は秋の公開時期ではなかったので、お前立ちの像でしたが、光明皇后を模したとも言われる仏像は、非常に優雅で神々しい姿でした。
名前 |
法華寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-33-2261 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
約1300年前の奈良時代に聖武天皇の后・光明皇后の発願によって建てられたお寺です。
正式には法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)と言うそうです。
創建当時の荘厳さを感じました。
境内には光明皇后にゆかりのある「からふろ」がありました。