銭湯好きとしては見ておきたい所。
銭湯跡歴史資料館 甚風呂 / / .
本当のお風呂屋さんではないですが、湯浅町の観光に欠かせない場所ではないかと感じました。
それほど大きくない建物ですが、館内を上手に仕切り、男湯〜当時の湯浅町の祭りなど文化の歴史、井戸、当時の生活様式をそのまま再現性しており、昭和時代を知る方にはレトロ感満載の博物館です。
出口が女湯になりまして、番台も、ありますのて、雰囲気抜群です。
運営係さんも親切丁寧です。
トイレは様式でとっても綺麗です。
無料なんですが、運営が継続できるよう200円の募金兼キーホルダーの「湯札」を是非買って上げてください。
湯浅は金山寺味噌と醤油の町古い街並みと、各所の売店と食堂がおすすめ食事にはシラスご飯がいいだろうさて町並みに隠れるように建っているこちら気付かず通り過ぎてしまいそうになるかつては銭湯だったが、現在は銭湯と奥の座敷が無料で公開されている銭湯は在りし日のまま奥の居宅は、古き良き時代の展示物が湯浅を訪れたのなら訪ねてみたい施設だ。
銭湯好きとしては見ておきたい所。
無人、無料で開放されています。
幕末~昭和後期まで営業していた古い銭湯がそのままの形で保存されています。
男湯と女湯の仕切りが無いのは元々なのか、観光用に取り払ったものなのかどちらだろう?
昭和の懐かしさに触れられる、見ているだけで楽しくなる所。
銭湯跡を利用した歴史資料館「甚風呂(じんぶろ)」。
湯浅地区で明治・大正・昭和期に使われていた古民具を中心に展示しています。
医師が往診用に乗っていた籠や、蓄音機、ダイヤル式チャンネルのブラウン管テレビなどが所狭しと展示されています。
帰りには、湯札募金にも協力しましょう!
建築物内部には、貴重な旧い品の数々。
初めて目にするような物ばかりの世代なので、なかなか楽しめました。
そしてよくこれだけの品が集まったことに感心。
町内の方々からのご寄付らしいです。
受付の方、積極的に色々ご説明してくださり、有難うございました。
良い寄り道、旅の思い出になりました。
和歌山の少し南側、醤油で有名な湯浅地区にある歴史的な建造物。
お風呂の名前があるように昔は銭湯として周りの住民が利用していた場所とのこと。
今は地元の歴史を紹介する場所として活用されています。
ちょうど訪れた日は、お雛様の飾りが近所の方の協力で色々と並んでいました。
明治、大正、昭和(前期、後期)とお内裏様、お雛様の顔の形や表情が異なるのが面白いです。
にしても久々11段飾りを見たような気がします。
この地区は、古い雰囲気がそのまま残っていて、飛騨高山や川越の様な雰囲気があるので散歩してみても面白いかも。
古いお風呂屋さんを民族資料館として活用されています。
お風呂さんの入口を入って脱衣場と湯船を見学した後、バックヤードに入ることができ、2階建の住居部分を見学できます。
古い家なので立派な梁があり、大正から昭和の生活用品が室内に展示されているので見応えがあります。
都会には立派な民族資料館がありますが、ここは実際の住居なので、リアルに昭和を感じることができます。
入場は無料でしたが、素晴らしい展示を街の方のボランティアによって維持/運営されているのを考えると申し訳なく、応援したくなりました。
尚、すぐ近くに無料休憩所があり、地元の方が温かく迎えてくれます。
いろいろお話しさせて頂きホッコリしました。
昔の銭湯♨️男湯 女湯 から 入って 靴脱いで スリッパに 履き替えて 見学します。
奥には 自宅部分も 見学出来て 昭和 30年~45年頃の 生活環境が 設定されていて、 案内の方も 常駐されています。
湯浅の古い町並みを保存した地区内にある銭湯跡地。
むかしの生活用具などを展示した小さなミュージアムになっています。
どの展示物も懐かしくてタイムスリップしたような気分になれますよ。
昭和60年代迄活躍していたお風呂屋さんと後にある住居を含めて見学できます。
保存会の方が丁寧に住居や昔使用していた農具や、家具の説明もしてくださいました。
湯浅町をあげて保存の取り組みをされています。
甚風呂の手前にもコミュニケサロンもありました。
丁寧に保説明頂いたので、帰りに存続協力金200円を払っておふだを頂きました。
おふだは昔は法事等お手伝い頂いた方達にお礼として入浴代がわりとなるおふだを配らていたそうです。
湯浅の街中にある風呂屋、甚風呂。
幕末~昭和60年まで営業していたお風呂屋さん。
小路の辻に建っており正面はお風呂、後ろは居住スペースになっている。
蛇口と高低風呂が二つのシンプルな内装、男湯と女湯は中で繋がっているけれど、間にボイラーが有りそこで温めていたのがうかがえる。
もっとも昔はボイラーなんて無かったので、子供が行き来してたようだ。
なかなか見ることが出来ないのでテンションがグッと上がった。
住居スペースは当時の資料館として見ることができ、中には祖父母の家や倉庫で見たことのある道具が展示されており、懐かしい気持ちが沸き上がってきた。
和歌山県湯浅にある明治に建てられたという銭湯、通称甚風呂(旧戎湯)。
浴槽周りの腰掛や石で作られた浴槽は大阪の伝統形式とよく似ている。
なかなか迷いました!(笑)でも湯浅まで来たら一見の価値アリです!昔のお風呂やさんを堪能でき、他にも貨幣や物品などなかなか観賞出来ますし、楽しかったです。
看板なんかもノスタルジックで良いですよー。
無料なのも嬉しい(笑)最後に湯札を寄付200円したらもらえます。
記念に良いかな♪■もしお役に立ちましたら『いいね』ご協力を♪励みになります♪
丁寧にご案内頂きました。
しかも無料で、歴まちカードも頂きました。
駐車場は徒歩5分くらいの無料の町営駐車場が一番近いと思い利用しました。
湯浅ならではの場所というわけでもないが、町の歴史が感じられるいいところだ。
ボランティアガイドの方が常駐していていろいろ解説してくれて、温かみを感じた。
名前 |
銭湯跡歴史資料館 甚風呂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0737-20-2033 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
昭和の銭湯を裏側まで見ることができます年配の方には懐かしい器具もありました吊るし雛なんかは季節の商品イベントでおいてあります。