工場見学は前日17時までに要電話予約。
日本食研世界食文化博物館 / / .
コロナ禍以前に訪問。
見学と社員食堂でのランチツアー。
要予約。
土日休み。
ツアー時間は長いですが、広大な敷地と大きな建物内の見学ではそれだけ時間がかかるのも納得!そびえ立つ宮殿はオーストリアの宮殿をモチーフにしたものでとても立派で素晴らしい。
写真は建物が大きいのでかなり離れて撮るのがおすすめ。
あちこちに晩餐館のキャラクターがあったりとても凝っています。
冬でしたが庭園はお花の手入れが行き届いていてきれい。
玄関には立派な甲冑が並んでいて、お化粧室も綺麗!あちこちにウィーンの食器など飾ってあり大変立派。
ウィーンをモチーフにした説明もありウィーンの歴史も勉強にもなり、美術館や博物館に訪れた印象でした。
宮殿の中は工場になっているのも面白い。
機械化されているが手作業の部分も多く、大勢の方が働いている様子。
焼肉のタレで有名な日本食研ですが、業務用の品がメインなのだと初めて知りました。
これだけ立派な建物を作り、広大な敷地を管理しているのは、企業として成功しているからこそ。
賛否はあるかと思いますが、儲かっている会社だから良いと思います。
素敵な社食で社員にも待遇がよいのだと思います。
ランチは社員食堂と思えない綺麗な場所で、事前に注文した料理をいただきました。
味も美味しくて、量がとても多くてボリュームありました!食堂の外には売店もあり、日本食研の品を買えます。
午後はハムやソーセージの工場見学。
建物内つねにいい匂いが充満!世界の食文化や歴史、日本食研の歴史など見学してなかなか良い勉強になりました!ガイドさんも丁寧で優しい案内が素晴らしかったです。
受付には、四国ならではのお遍路の軌跡もあり素晴らしいと思いました。
行く価値あります。
2週間前の日曜日に行きましたが、コロナの影響で工場や博物館はもちろん、庭に入ることすら拒否されました。
それ自体は仕方ないことだと思います。
しかし、一応公式サイト見てから行きましたが、サイトに『コロナの影響で中に入れない』記載がなかった気がします。
記載があったのかもしれないけど、それならばサイトのトップに、そのようなことを書いとくべきでは?対応が雑すぎませんかね?2時間もかけて行ったのに相当ショック。
時間返してほしい。
私以外にも、子連れ家族や老夫婦も訪れていましたが、中に入れないため引き返していました。
日本食研本社の宮殿工場は圧巻です。
敷地内の庭園のみの散策、見学であれば年中無休です。
庭園では季節ごとの花が植えられて綺麗でした。
入場するのに、写真付きの身分証明書(運転免許証等)が必要です。
食材よりも工場の器材などがたいへん気になりました。
機械設計や道具類が好きな方は結構ハマるかもです。
あの、耳に残る ゛焼き肉焼いても家焼くな〜 ゛のコマーシャルソングが愉しい日本食研ですが、庭も素晴らしい、建物もオモシロイとか目立ちます。
が、ココは一度機械設計の素晴らしさを見に行かれてはどうでしょう?目の付け所が違う職人技(機械設計とか考え方)が、見れて楽しかったです。
もちろん食材も素晴らしいとは思います。
見学に来る方は、婦人会とか○○団体とかが多いようですが。
お土産は頂けるし、ウインナーや焼豚も美味しかったです。
見学は予約して料金1000円必要ですが、安いと思いますよ。
オススメスポットです。
因みに8月と12月意外は月曜から金曜まで。
夏冬休みは隔週土曜は見学できるようです。
工場見学は前日17時までに要電話予約。
車以外で向かう場合は、今治駅からタクシーで。
運転手さんに「宮殿まで」と言えば通じます。
大きくて素敵な宮殿の中に工場があるなんてすごい!お土産もいただきました。
バンコショップで焼肉のタレと食研カレーを買いました。
帰ってから食研カレー食べましたがコスパ最高。
ネットショップよりもこちらで買う方が安かったのでもっと大量購入しておけば良かったと後悔。
建物はベルベデーレ宮殿を模しており、他の工場とは違う雰囲気を味わえました。
(結婚式の前撮りにも使われるようです)見学料1000円に対して焼肉のタレ2本と唐揚げ粉を1つお土産にいただきました。
ちなみに昔3人いたバンコちゃんは今は1人で頑張っているそうです。
名前 |
日本食研世界食文化博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0898-47-2281 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
中には時間の都合上入りませんでした。
次こそは…