現存する唯一の女人堂(不動坂口)を朝一8時半に参拝...
ツーリングで女人堂を訪れました。
トイレと2〜3台分ぐらいの駐車場が有ります。
気温は、お昼前で16℃でした〜御朱印をいただきました。
500円です🤗
向かいの登山口から弁天岳まで1k弱まぁまぁ登る大門の向かいからも来れる様子平日で人もまばらだったのでトイレの前の空き地に車を置かせて頂きましたもちろんお堂の方に確認しましたー駅から来るとここを1番初めに目にしますね感無量ですね。
かつて高野山は、明治5年(1872)に女人禁制が解かれるまで、女性の立ち入りが厳しく禁じられていました。
女人禁制の時代には、高野山に通じる主要な参詣道に女人堂が建てられ、空海が葬られた弘法大師御廟を遥拝したのです。
こちらの参籠所が女人堂として現存しています。
橋本から高野三山を経て、極楽橋駅に行く途中に立ち寄りました。
歴史を感じる建造物です。
かつては高野山に至る七つの参詣道があり、それぞれの高野山への入口には「女人堂」が設けられていました。
厳しく女人禁制を敷く高野山への憧憬を募らせた女性たちが、女人堂で祈りを捧げて来られたようです。
高野山への7つの入り口の内のひとつで、現存する唯一の女人堂(不動坂口)を朝一8時半に参拝しました。
金剛峯寺前駐車場から徒歩15分ほどです。
もちろん南海バスでの移動も可能です。
女人堂ひとつ手前のバス停からは、少し傾斜のある坂道を登ることになります。
参拝して、3つの御朱印をいただきました。
朝8時半の参拝でしたので、待たずにいただくことができました。
弁財天・大日如来・神変台菩薩です。
各300円納めます。
(2024年1月20日現在)なお、令和6年4月1日より金剛峯寺各施設の納経料が改定されます。
対象箇所金剛峯寺 奥之院 伽藍 霊宝館 大師教会 女人堂 徳川家霊台現行300円から500円となります。
女人禁制の高野山。
明治の時代になるまで、過去はここまでしか女性は来れなかった。
時折通るバスの音意外は静謐に包まれ、時間が止まっている様な雰囲気です。
派手さや優雅さは無いですが質素が故に訪れる方が多いのだと思います。
金剛峰寺からは2km程で、春先や紅葉の季節ならば徒歩で訪れるのが心地良いでしょう。
バスで移動するのも時間帯によりますが3本位であります。
高野山は明治5年まで女人禁制で、中へは入れない女性のために設けられた女性のための参籠所である女人堂。
現在、高野山でみることができる女人堂は、この不動坂入口に建てられてあるこの女人堂のみとのことです。
御朱印は3種類あります。
が今回は御本尊の大日如来の分のみいただきました。
御本尊 大日如来脇侍 神変大菩薩(大日如来像の左脇)弁財天(大日如来像の右脇)
高野参詣道として、女人堂裏から京大阪道が続き、昔ながらの風情が偲ばれます。
他の高野七口参詣道の、青巌寺横口~女人堂(徒歩約30分)+女人堂~嶽辯財天社~大門口(徒歩約30分+α)は、登りが多少きついかもしれないが、ちょうど良いトレイルウォーキングコースです。
ただ、私の午後walk途中でたまにお会いするのは外国人旅行者が大半...もっと歩きませんか。
(写真左:青巌寺横口入ってすぐの明神社、同右:嶽辯財天社)
歴史が感じられる。
高野山が女人禁制だった頃、高野山への門の直ぐ外に佇んでいるお堂。
どんな気持ちで中に入れない高野山を見ていたのでしょう。
門も大きく、「入るな」と立ち塞がっているようです。
御朱印は3種類あります。
坂の上にあるので徒歩だと辛いです。
Kurumaなら駐車場は3台です。
バスツアー🚌の自由時間にタクシーの運ちゃんのお勧めで連れてもらいました😄とっても雰囲気が良い😌✨ここが昔の高野山の玄関だったとのこと😳立派な門がまた趣きがありもう少しいたかったな~御朱印は記載してくれます👍お話しもオッケー👌でした😄
高野山駅からバスに乗って女人堂で降りて、そこからひたすら歩く。
最初の下り坂で見事な紅葉がお出迎え。
人が少なく、オススメ。
また、とっても人気の和菓子やさん(笹巻あんぷ麩善)の近くを通るので 興味があれば さらにオススメ🙌✨2021 年11月3日。
ご親切です。
御朱印は3種類あります。
大日如来様の朱印を今回は頂きました。
ここは通る機会がほとんど無いのでまたタイミングを見つけて来たいです。
極楽橋駅から徒歩1時間ほどで到着。
お線香とロウソクを奉納するのに丁度の額がなく、ご住職さんに頼んだら快く両替してくださりました。
ここに着くといよいよ高野山に来たぞ!とワクワクした気持ちになります。
こじんまりとしてます。
御朱印のおじさんは丁寧でした。
学文路駅から女人堂まで歩いて5時間強でした。
お参りをして、お守りを買い線香をあげさせてもらいました。
ここにおられる方はとても感じの良い方でした。
女人堂の杉並木がとても良かったです。
中には三本杉もあったので、三本杉に名前を付けました。
名前は左側から初美と良美と宏美です。
特段見るのは無かったが、大門から女人道で到着した。
ぐったり疲れてベンチで休み、トイレに行った。
昔の人の苦労が偲ばれた。
無料の水をガブガブ飲んだ。
助かった。
こちらの監理されてる方は、とても心温まる御人柄でとても癒やされました。
時間もギリギリ……に伺ったのですが色々説明までしていただき、本当に来て良かったです。
自分が知識不足なので、こちらの女人堂や徳川家霊台も金剛峯寺の管轄(一部)だと知りました。
7/20参拝させて頂きました。
中の橋観光案内所でコロナで閉鎖してると言われたので南院の後金剛峯寺へ行ったら「やってますよ」と言われ、また南院の前を通り行きましたが、無駄な時間を使いました。
女人堂は小さいですが、中々粋な所でした。
また、ウォーターサーバーがあり、自由に飲める水が美味しく、2杯頂きました。
トイレも綺麗でした。
高野山は「男性の僧」の修行場でもあり、女性は山内に入れなかった。
その為、高野山に通じる道の入口には「女人堂」が設けられ、女性の「参籠場所」となった。
この女人堂を巡り、高野山を外から参拝する道が「女人道」である。
京大坂道を通り上りついた不動坂口にのみ「立派な女人堂」が残っている。
その他の入口には「女人堂跡」が残るだけ。
高野山女人堂へいくには① 南海電鉄・(大阪)難波駅~(和歌山)橋本駅~高野山・極楽橋(乗り換え)高野山ケーブル~高野山駅(南海りんかんバス)~女人堂・バス停で下車~到着。
・・この先バスは金剛峯寺~奥之院方面へ・・② 車:国道480号で金剛峯寺大門を左折して、金剛峯寺(駐車場)を過ぎて(千手院橋交差点)で左折、240mいくと「橋本警察署・高野幹部交番=わかりにくいので注意」で左折~徳川家霊台を経由~女人堂へ。
大門から女人道を歩きやっとここまで来ました。
ひっそりと小さめの建物で、当時の女性達もここまで来て一息ついたのかなと思いながら、ここで大休止としました。
静かで落ち着くお堂です。
女人堂(にょにんどう)。
お寺というよりお堂に近いです。
他の寺院を拝観した後だと、このこじんまりさがちょうどいいです。
ご納経は右手側。
高野山中心部の千手院前からはそこそこ距離ある上登り坂なので、素直にバスなりを使いましょう。
(駐車できなくないですが、止めるスペース広くないです。
)なお、ここから先、高野山駅へは一般車通行禁止です。
女人堂から極楽橋駅方面(和歌山県道118号高野橋本線)に行くと一般車、歩行者の監視小屋があります。
高野山駅から一つ目のバス停にあります。
駅から女人堂までは徒歩禁止でバスかタクシー移動になります。
高野山観光のスタート地点★
金剛峯寺から歩いていきました。
御朱印をいただきましたが凄く丁寧に書いていただきました。
不動坂口の高野山入口、ここから金剛峯寺方面へは歩道が完備されていますが、高野山駅方面はバス専用となっていて一般車両だけでなく歩行者も通行禁止。
ここだけ離れているので、往きに観てしまうのがお勧め。
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イイ雰囲気なお堂です(^o^)丿ココから先、上の駅(ケーブル高野山駅・極楽橋駅)へはバス専用道路になるので乗用車は走れません( ^ω^ )駐車スペースはお手洗いの前に2台ほど止めれますが長時間の駐車はだめですよ( ^ω^ )追伸:御朱印も頂けました( ^ω^ )
高野山への入り口、女性はここまでという雰囲気満載です。
ひぐらしが鳴いていて、避暑地としては、良い場所だと思います。
イイ雰囲気なお堂です(^o^)丿。
7つあった女人堂のうち唯一残っている場所とのことです。
向かいのお竹地蔵から高野山の外側を一周する女人道に入ります。
高野山文化財保存会のサイトによると、明治5年5月に発せられた太政官布告により高野山の女人禁制は解かれたらしいです。
もともと、高野山への参拝ルートは7ヶ所。
それぞれに女人堂が建っていましたが、ほとんどは廃れて跡地だけが残ってるそうな。
ちなみに、ここは大正時代に立て直されたものだと書かれていました。
名前 |
女人堂 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0736-56-3508 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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何でここへ来たのかよく覚えていないのですが、たぶん帰りの途中によったのではないかと思います。
建物がどうかというより、過去女人禁制だったか高野山がどういうところだったのか、考える機会になります。