和歌山県高野山にある壇上伽藍。
和歌山県高野山にある壇上伽藍。
弘法大師・空海が高野山を開山した際、真っ先に造営に取り組んだ場所で、奥之院とともに高野山の二大聖地の一つです。
曼荼羅(まんだら)の世界観を具現化したものであり、金堂や高野山のシンボルともいえる高さ48.5mの根本大塔があります。
世界遺産であり春夏秋冬、あらゆる季節に訪れてても良いのですが、特に秋は紅葉が見事で、美しいさが際立ちます。
観光客も多いので朝早くに行くことをおすすめします。
高野山は色々なものがスケールが大きくて、圧倒されます。
根本大塔や金堂の大きさは実物を見ないと感じられないところがあると思います。
終始ポカーンと口を開けて見上げてました。
巨人の国にでも来た気分になります。
奥の院へと続く巨木も圧巻で、見事と言うほかありません。
ただ、奥の院にて以前はお坊さんが参拝者に塗香を手のひらに置いて下さっていたのが、今は机の上に消毒液が無造作に置いてあるだけ。
ちょっと、複雑な気分になりました。
あのお香の独特な香りで、高野山に来たなぁと実感していたのですが。
著名な方々のお墓も至る所にありますが、滅多に見られない大きくて立派な木々に囲まれた聖地で、特別な森林浴ができる貴重な場所だと思います。
初めての訪問でした。
数多くの建物があり、じっくり見ると2時間位かかります。
あらかじめ、観光ガイドやYouTubeなどで、予習をしたほうがいいですね。
約1,200年の歴史を感じながら、楽しい時間を過ごせました。
ドラクエウォークのランドマーク目的で行きました。
車で時間をかけてきましたが、こちらの施設の目の前に無料で停めれる駐車場があるのがありがたいです。
館内に入るには入場料が必要のようです(利用料金は写真を参照)境内を少し散歩してこの地を後にしました。
人があまりいなくて静かな場所だったので落ち着ける良い所でした。
御朱印イタダキマシタ。
本堂内へは拝観料がかかります。
〈高野山参詣講待遇之証〉利用対象。
堂内は撮影厳禁となっています。
大日如来様の像に圧倒され、目を奪われ…暫くずっと眺めていたいほどです。
個人的には高野山で1番オススメです。
大門前に無料駐車場・公衆トイレ有。
高野山に行ったら必ず訪れたい所。
入口は大門に劣らぬ迫力と美しさ、そして中に入れば見るべきところが沢山あってかなり堪能出来ます。
仏閣が好きな方は1,2時間平気でかかると思うので、時間に余裕を持っていくといいかもです。
一つ一つの社に番号がふってあるのでかなり周りやすくなってます。
且つ、一つ一つ看板にその社のストーリーが書いてあるので何も知らなかった僕も楽しく学ぶ事が出来ました!周るうちに頭がスッキリして整えられた気がしました。
また伺いたいです!
高野山のような山奥に初めて入山したら瞬間的に「なぜ、こんなところに?」と驚くと思います。
数多くの荘厳な建物があり、それぞれを比較できませんが、壇上伽藍は代表する建造物の一つでしたので真っ先に行ってみましたが、到着するなり、まず迫力ある大きさに感動しました。
見れば見るほど綺麗で見入ってしまいました。
建築当時の技術の高さ、素晴らしさがひしひしと伝わってきます。
また、どれだけ多くの人が関わったのかなど勝手に想像したり、時代を越えても変わらず残っている事を想うとこの地の凄さを感じます。
昼前から夕方くらいの半日では高野山の主要なところですら全部回りきれなかったため、また、来ようと思います。
標高約850mに有る寺院。
夜明けまでライトアップされていて深夜でもとても神聖で美しい。
この地に至るまでの国道は狭く険しいカーブの連続です。
高野山の駐車場は全て無料。
拝観料のみ必要です。
建物は大きく、歴史的な価値のあるものが多くあるのだと思うが。
なんか落ち着かない。
それから、お坊さんが金勘定する場面を多く見て、少しげんなりしました。
儲け主義、今の次世代仕方ないのでしょうか。
ここは、もう参拝しないと思います。
奈良の東大寺においでになったことはあるでしょうか?東大寺の大仏殿をみたとき「こりゃでかい!・・・でもなんでこんなにでかくなきゃならんのだ?」と疑問を持ちませんでしたか?「壇上伽藍」はそれと同じ疑問を持つスーケールです、絶対に見逃してはいけません。
疑問を感じつつも、その大きさ故に当時の僧侶の本気度が伝わってくるように思います。
スタンプラリーでやって来ました🍀は入り口の中門は、圧倒するくらいの門構えでそこには四天像が、お出迎えをしてくださいます😊中に入ると色んな大きなお堂があり、皆さんそれぞれにお参りに来ていました🙇さんこの松は本当に、三本が一つにまとまっていて、これをお守りに皆さん持ち帰っていました😆😆😆🍀高野山に来た際には、ぜひぜひ寄ってみて下さいね🙆😉💕
空海が、最初に修行する為に開いた場所です!金堂や根本大塔など、何回もの落雷でほとんどが焼失し再建されてきました。
大半の人が見ずに行ってしまう、国宝指定されている不動堂があります。
見ないのは勿体ないと思います。
六角経蔵へは是非行って、一回転していきましょう。
功徳(御利益)を得ることができると言われています。
三鈷の松や対面桜の伝説が有ったりと、面白いと思います。
ここに居るだけで、半日は費やしてしまいます。
お大師さまが高野山をご開創された折、真っ先に整備へ着手した場所です。
お大師さまが実際に土を踏みしめ、密教思想に基づく塔・堂の建立に心血を注がれました。
その壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表しているといわれています。
高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所で、古来より大師入定の地である奥の院と並んで信仰の中心として大切にされてきました。
以後の各諸堂の案内順番は、高野山に伝わる『両壇遶堂(りょうだんにょうどう)次第』に則っています。
ご紹介順に諸堂をご参拝されますことをおすすめ致します。
極楽橋駅からバスで15分位で到着しました。
ここは朱色の大塔が一番最初に目に入りますね。
予想以上に大きいので広角レンズを持っていかないとファインダーに収まりきれません。
また、古い建物が幾つもあったりしますので、高野山へ行かれた時は、まずここを訪れると良いかと思います。
何時行っても素晴らしい場所です。
一つ残念なのが結縁潅頂のシステムが変わってしまって、チケットぴあで発注する方法になってしまったことです。
値段も5000円になってました。
元々お安いので値上げ自体は良いのですが、現場に行っても聞くまで告知が無かったのは残念でした。
静かで濃厚な空氣感がすごい。
建物が非常に巨大で、空間の広さが捉えきれない(^_^;)神社であり寺でもありそこに区別のない原初の起りを感じる。
人類の在るべき真実と神秘の生き方へ導かれます。
【世界遺産】世界遺産の1つにもなっている高野山。
名古屋から和歌山・鳥羽旅行への道中に立ち寄りました。
高野山自体は結構広いのですが、この壇上伽藍が一番メインっぽい感じがしたのでここを重点的に見ました。
建物の厳かな雰囲気でしたが、割と綺麗でした。
なかなか面白かったです。
色々な建物が立つ壇上伽藍。
中に入られる金堂や根本大塔が有名ですが、三鈷の松の落ち葉のエピソードや手で回せる六角経蔵など、見どころは豊富です。
ガイドブックなどで予備知識を収集してから訪れると更に楽しめると思います。
初めての訪問です。
コロナの影響もあって観光客もまばらでゆっくりと見学ができました。
一つ一つの建物も立派で1時間位かけて見学するのがオススメです!
根本大塔の外観は最近塗り替えたようで新しく見えますが、中は年季の入った朱色で染まっています。
高さは約50メートルもあり、圧倒的な存在感です。
金堂の中からも見上げることが出来ます。
いずれも拝観料は200円で金剛峯寺駐車場から歩いて行けます。
紅葉が見頃になっていました。
葉の色の変わり方がとても微妙ですてきでした。
この塔の大きさには圧倒されました。
中に入るには500円納めて入りました。
大きなその仏像にびっくりしました。
太い木でできていて迫力がありました。
隣の金堂は、きれいな屋根でその大きさにも驚きました。
すぐ隣の三鈷の松はお金が貯まるとかで、拾って財布に入れました。
高野山の中心部にあって観光に行かれる場合は奥の院と合わせて必ず立ち寄られることをお勧めします。
根本大塔が象徴的ですが、西塔、東塔もすばらしいですし、時間をかけてゆっくりと見て回られるといいと思います。
弘法大師様が海外から投げた三鈷杵(さんこしょ)を中国から投げてそれがひっかかっていたのがこの壇上伽藍にある「三鈷の松」です。
高野山の中心部にあって観光に行かれる場合は奥の院と合わせて必ず立ち寄られることをお勧めします。
根本大塔が象徴的ですが、西塔、東塔もすばらしいですし、時間をかけてゆっくりと見て回られるといいと思います。
弘法大師様が海外から投げた三鈷杵(さんこしょ)を中国から投げてそれがひっかかっていたのがこの壇上伽藍にある「三鈷の松」です。
敷地内には多くの建造物がある。
一番は、壇上伽藍。
大きく存在感がすごい。
よく写真を撮られているのは金堂から根本大塔を撮った景色が良いです。
また、金堂のそばにある三鈷の松は、落ちている三叉に分かれてる松を見つけて持ち帰れば良いと言われているそうで多くの方が探されていました。
高野山で外せない場所だと思います。
名前 |
高野山 壇上伽藍 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0736-56-3215 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
高野山 壇上伽藍(だんじょうがらん)弘法大師・空海が高野山を開山の際真っ先に造営に取り組んだ場所だそうです。
高野山壇上伽藍 中門「高野山開創1200年記念」により172年ぶりに再建されたそうです。
同時に再建された仁王像、四天王像。
1843年の火災を免れた2体と今回新たに2体が建立されたそうです。
増長天の胸にトンボ「前にしか飛ばない、決して退却しない強い意志」広目天の胸にはセミ「どこまでも声が届くセミの存在感から、全てを見ていることを表現」していると。
今まで、あまり仏像に興味はなかったのですがあまりにも綺麗ののと、ひしひしと感じる力強さに感動しました。