通り過ぎるばかりでお参りする人がいないのが寂しい...
高野山の七弁天のひとつ(ご祭神:宇賀神)古くは南の愛宕谷地区に愛宕権現社とともに鎮座していたとされ,湯屋谷という古い地名をとって社名としている。
【湯谷弁才天】(ゆたにべんざいてん)和歌山県伊都郡「大門」と「大伽藍」の中間あたりを歩いていると古い赤い鳥居が目に付きます。
正確には壇上伽藍の西側の境内の位置にあります。
ご神体が奉安する厨子に享保2年(1717)の記述があり、元禄期(1688~1704年)の古絵図にも社が描かれているためこの時期に勧請されたのではと考えられています。
場所:和歌山県伊都郡高野町高野山アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。
南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
【湯谷弁才天】(ゆたにべんざいてん)和歌山県伊都郡「大門」と「大伽藍」の中間あたりを歩いていると古い赤い鳥居が目に付きます。
正確には壇上伽藍の西側の境内の位置にあります。
ご神体が奉安する厨子に享保2年(1717)の記述があり、元禄期(1688~1704年)の古絵図にも社が描かれているためこの時期に勧請されたのではと考えられています。
場所:和歌山県伊都郡高野町高野山アクセス:南海高野線の終着駅極楽橋駅より、南海鋼索線(ケーブルカー)で高野山駅下車。
南海りんかんバスまたはタクシーで乗り継ぎ。
湯屋谷弁財天社(ゆやだにべんざいてんしゃ)・・・紅葉期にイチョウの葉の黄色いじゅうたんが目を惹きます( ^ω^ )たくさんの方がココのイチョウを写してました( ^ω^ )★追伸★壇上伽藍付近に鎮座する高野七弁天の一社であり、祭神に弁財天を祀っています。
創祀については不詳とされますが、古くは南の愛宕谷地区に愛宕権現社とともに鎮座していたとされ、湯屋谷という古い地名をとって社名としているとされています。
なお、湯屋谷という地名は、かつて湯屋(共同浴場)があったことから名付けられたとされ、後に愛宕谷権現に因んで愛宕谷と呼ばれるようになったんだそうです。
壇上伽藍の西側にある神社、紅葉がとても綺麗です。
なんにもない広場のような境内が気持ちいいですが、通り過ぎるばかりでお参りする人がいないのが寂しい。
名前 |
湯屋谷辨財天社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
ここも紅葉の時がきれいなようです、ちょっと低い鳥居がいい感じです。