開創1200年にあわせて 再建された。
金剛峯寺中門を通り抜けると金堂があります。
その横には高野山で有名な建物、壇上伽藍があります。
壇上伽藍が独特なのとは対照的に金堂はシンプルな造りでしたが、それがまた良いと思いました。
高野山 金堂(こんどう)高野山御開創当時、お大師さまの手により御社に次いで最初期に建設されたお堂だそうです。
中門をくぐるった正面の大きな建物です。
現在も高野山内の重要な行事は、ここで行われているそうです。
僧侶が修行の際に集まる総本堂で、本尊は阿閦如来(薬師如来とする説もあります)です。
段上伽藍の中で最も大きく荘厳な建物です。
高野山の中心地にあります。
素晴らしい中門をくぐると、壮大な歴史的建物の数々に圧倒されました。
お参りさして頂き有難うございました。
高野山の中心。
本堂。
心臓部みたいな所。
有料で内観もできます。
木目が美しい建築。
根本大塔とのコントラストが綺麗です。
8月10日に参拝させて頂いた時は900年以上続く不断経の法会の日でした。
お堂に入らせて頂き、お経を30分ほど聞かせて頂いたのですが、帰宅後もっと聞きたくなり12日に再度参拝し朝9:00~10:30までじっくり拝聴させ頂きました。
広いお堂で天井も高くお坊さん達の声もよく響き凄く落ち着きます。
是非来年も訪れたいと思いました。
気温は26℃ほどととても涼しく過ごしやすかったです。
中門の四天王像、とても見る価値あると思います、それぞれの像の意味を調べるとまた勉強になり、なるほどなあと思います。
感動しました。
一生に一度は来たら良いと思います。
新しく建てられた山門で美しい門です。
この中門は、御開創間もない819年の創建です。
現在の中門は、2015年(平成27年)の高野山開創1200年記念大法会を期して再建されたものです。
◽アクセス▪️南海高野線/高野山駅:南海りんかんバス「奥の院前行き」▪️マイカー・京奈和自動車道紀北かつらぎIC・駐車場:無料・中門前駐車場 (18台)・霊宝館前駐車場 (18台)・金剛峯寺第2駐車場 (72台)・金剛峯寺前駐車場 (39台)◽中門▪️度重なる火災による焼失と再建が繰り返される (江戸期に2度、礎石のみ現存)▪️様式と規模・鎌倉時代の建築様式・東西25m、南北15m、高16m、柱18本・檜皮葺き屋根◽中門四天王・持国天と多聞天の二天王(現存)・広目天と増長天の二天王(平成期制作)
1843年に火事で焼失しましたが、高野山開創1200年の記念事業として172年ぶりの2015年に再建されたそうで比較的新しい建物です。
日が落ちるとライトアップされます。
秋🍁の中門は美しく感動しました。
近年再建された金剛峯寺の出入口の山門です。
入り口右側多門天の像の前に賽銭箱有り多門天(毘沙門天)は七福神の神さまでも有ります。
御賽銭を入れて福を願うのも良いと思います。
2015年に開創1200年の時に記念事業で172年ぶりに再建された建物です聖域の壇上伽藍と外界を結界する重要な門らしい四天王像に注目ですトンボセミいますよ。
荘厳な雰囲気に圧倒されます。
バリアフリー化にも取り組まれており門奥の階段傍にはスロープが設けられておりました。
立派な門左右の阿吽の仁王像、、裏にも像があり👀胸元に、蜻蛉と蝉が…なかなか面白い。
建物が大きいんで、とにかく迫力が凄い💦💦目の前に無料駐車場有り。
威厳のある山門です。
表に2体裏にも2体の仁王像があります。
金堂の正面手前の一段低い所に、そびえる五間二階の楼門です。
壇上伽藍はかつて天保14年(1843年)の大火により、西塔のみを残して、ことごとく焼き尽くされました。
先代の中門もその折に失われ、今日までなかなか再建叶わずにおりましたが、高野山開創1200年を記念して170年ぶりに、この度再建されました。
持国天(じこくてん)像・多聞天(たもんてん)像・広目天(こうもくてん)像・増長天(ぞうちょうてん)像の四天王がまつられています。
なお、持国天像と多聞天(毘沙門天)像は二天門であった先の中門に安置されていた像で、類焼をまぬがれてこの度保存修理が完成しました。
広目天像・増長天像は現代の大仏師松本明慶師の手により新造されたものです。
夜間8時くらいに行きましたが、中門、根本大塔がライトアップされてました。
この時間だと観光客も少なく、静かな時が流れてました。
「中門」壇上伽藍への入口ですね(^o^)丿ここの「増長天」さんが大好きです(*^▽^*)
伝統工芸としても美しいが、現役の祈りの場であるのが素晴らしい。勤行のタイミングが会うならばそのときに行くのが圧倒的によさが味わえる。真言の唱和に心が洗われる。
門の表と裏で四天王が二体ずつ立像。
以前テレビで観た再建技術を間近で見ることができ感激。
中門入って直ぐの金堂では多くの人が並んでいた。
H27年4月、172年ぶりに再建され、開創大法会開白・中門落慶大曼荼羅供が執り行われました。
基礎石となる自然石と柱を隙間なく密着させる日本独自の技術が再現されると共に、西塔に安置されていた持国天と多聞天の二天王と共に、平成の大仏師・松本明慶の手によって彫られた広目天、増長天の二天王が安置され、四天王がこの山門でそろい踏みすることになりました。
3度の焼失にあったが、開創1200年にあわせて再建された。
壇上伽藍はいつお参りしても、身が引き締まります。
合掌。
昔来た時には無かった高野山開創1200年記念大法会に向けて再建されたみたいです。
壇上伽藍の入り口にあたる門。
高野山創建当時からある建物だが、何度も火災により焼失。
現在の門は2015年の再建。
おかげで美しいが伝統的工法による現代建築といったところか。
門両側に配された四天王が面白い。
持国天、多聞天は1820年再建時のものとあるが、増長天、廣目天は京都の仏師松本明慶師の作品らしい。
両面で作風が違うのが面白い。
名前 |
金剛峯寺金堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0736-56-2011 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
GW中は入場規制されている。
以下の情報をあとから知った。
令和5年4月29日(土)~5月5日(金)春季結縁潅頂制限対象箇所:大伽藍 金堂準備日:4月29日~4月30日執行日:5月1日~5月5日春季結縁潅頂のため、準備日の4月29日から5月5日まで金堂は御拝観いただけません。
この期間、大塔の内拝は無料となります。
2.令和5年5月14日(日)第3地域伝道団報恩法会(東海)制限対象箇所:大伽藍 金堂制限時間:5月14日9時~11時頃上記の時間、法会のため金堂はご拝観できません。