三匹の鬼が松明を持ち陀々堂を走る鬼走りが行われます...
鬼走り 見ました。
松明の炎が迫力がありました。
交通アクセスが不便で、電車だと最終に間に合わず宿泊必須でした。
室町時代から続く除災招福の火祭り、三匹の鬼が松明を持ち陀々堂を走る鬼走りが行われます。
鬼走りで有名ですが、普段は参詣者は、滅多に見ない小さなお寺です。
住職もいません。
裏に駐車スペースもありトイレもあります。
境内は、狭くてあまり見所は、ありません。
でも茅葺の本堂の屋根は情緒あります。
普段は、静かな佇まいのご本尊がお不動さんの御寺です。
昔話に出てきそうな茅葺き屋根が特徴的ですね。
毎年1月14日の修二会には、堂内に三匹の鬼👹が、走り回って春の到来を祈念します。
国の重要無形文化財として有名です。
静かないいところです。
年に一度 鬼走りがみれます。
ウォーキングでよく行くよ。
鬼走りがある1月14日に来るのが良いのだろう。
普段は本堂しか見れないので、人がいない 静かなお寺です。
道に迷いUターンしようとして出会ったお寺。
たたずまいがいい感じ。
夕方で誰もいなくて、ずっとその場に居たいと思ったお寺でした。
日本のお祭り🇯🇵500年以上続く素晴らしい!また行きたい。
1月14日は鬼走り。
念仏寺陀々堂の「鬼走り」は500年以上続く厄除け招福のお祭りだ。
国の重要無形民俗文化財になっている。
毎年1月14日に行われている。
初めて見た時は本当に驚いた。
夜9時に点火されて3匹の父鬼、母鬼、小鬼が大きな松明を抱えて走り回るのだけど結構重く疲れてくると落としそうになり補助者も必死だ。
抱えている松明は激しく燃えている訳だから当然火傷も覚悟がいる。
お堂は木造で屋根が燃えやすい材質であるからお堂が燃えないかでひやひやする。
当日は明るいうちから様子を見ていたのだけど消防署のフォローも大変で簡単に火事を発生させたら面子丸潰れでやたら前に出てくる(仕方ないネ)。
だから事前にお堂の中も屋根も水をかけているだろうし又振り落ちた火の粉に水掛け役が消して回る。
ここは市街から外れた小さなお寺の年に一度の大祭であるけど地元の貴重な祭りを毎年継続して続ける努力には敬服する。
名前 |
念仏寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://nara-jisya.info/2020/01/14/%E5%BF%B5%E4%BB%8F%E5%AF%BA/ |
評価 |
4.1 |
ここで行われる行事がある為、その現地下見に来ました。