此花区西九条と西区九条の間を流れる安治川の川底を行...
小学生、中学生の頃はよく利用してました。
昔は、大きい方のエレベーターも動いていたので、トラックと一緒に乗っていました。
夏は涼しくて快適、今考えれば 排ガスが充満だったでしょうけど、あの頃思い出して懐かしいです。
大阪には、川が多く、川の渡り方も色々あります。
橋に加え、渡り船など。
その中でも珍しいのが、川の下を渡る日本初の沈埋トンネル。
過去は車専用のエレベーターもあったとのこと。
今は、地元住民の方の便利な移動手段として使われてます。
知らない方が見たらびっくりすると思います。
川を越えた直ぐ側に、阪神電鉄の阪神なんば線が、道の真ん中から地下に入る不思議な場所も見れます。
一度見る価値はあるかな?
此花区西九条と西区九条の間を流れる安治川の川底を行き来できる「安治川隧道(安治川トンネル)」です。
歩行者並びに自転車はエレベーターで川底まで降りて歩行者専用通路を歩いて対岸のエレベーターまで行き往来致します。
元々は安治川のこの場所には源兵衛渡しがありましたが、1944年に日本初の川底トンネルとして完成して使用開始されました。
当時は車両用エレベーターも設置されていて、最盛期には1日に1
大阪市の此花区西九条と西区安治川2丁目を行き来できる「安治川隧道(安治川トンネル)」です。
元々こちらには安治川を渡るための“源兵衛(げんぺい)渡し”がありましたが、昭和19年(1944年)に日本初の川底トンネルとして、こちらが掘られました。
かつては世界的にも珍しい車両用のエレベーターが設置されていて、最盛期には1日に1
地元の人の足でもある、安治川の地下を通るトンネルです。
昔は自動車も利用できたそうですが、そこは今は封鎖され、歩行者・自転車用の通路のみ利用できます。
エレベーターを使うもよし、階段で上り下りするもよし。
人が少ないと安全面でどうかなぁとも思いますが、真ん中に警備員さんがいました。
時代を感じさせてくれる建造物です。
このトンネルエレベーターかなり便利ですね。
自転車で乗り込めますし、川を渡るには他に迂回すればかなり怖い場所などになるのでこれがオススメですね。
あと夏は少しヒンヤリしてるので良かったです。
エレベーターの大きさは自転車5台分くらいは入れる広さがあります。
重厚な構造、表面のタイルが美しい。
エレベーターに乗ると、音が響きに心が躍る。
横に安部元総理がいた。
安治川の左岸と右岸を川底トンネルで結んでいる日本初の沈埋トンネルだそうだ。
開通当初は車も通れたというから驚きである。
戦時中の1944年に竣工した歴史ある隧道です。
1977年までは自動車も通っていました。
両岸に自動車用エレベーターが2基ずつあって、一つのカゴに2台乗ることができました。
カゴの左右両端が一段高くなっていて、そこに人や自転車が乗っていました。
現在のエレベーターは昔はなかったので、人が通る場合は自動車用のエレベーターを待つか、階段を通っていました。
今里からプラプラ自転車で道に任せて走っていたら、偶然安治川隧道の前に出ました、結構利用する👱人がいて、生活道路に成ってるんだなと、思いました、早速私も利用させてもらいました、エレベータで地下に降り地下道渡って行くのですが、キレイな地下道で楽しんで渡りました⭕⭕
いつも通勤で利用しています。
ここを通らなければかなり遠回りになるので助かっています。
ほとんどの方はちゃんと並んでいますがちょいちょい並ばすに割り込んでくる人が居ますね。
お年を召した方に多い気がします。
自転車でも渡れます。
エレベーターも大きいので一度に沢山の人が乗れますよ。
ガードマンさんが気さくに挨拶してくれて、通行人の人もありがとーって… いい街です。
久し振りの再会。
今は歩行者、自転車専用だが、昔はクルマが通っていた。
その名残の専用エレベーター跡がある。
昭和遺産だ‼️
大型エレベーターで自転車10台位乗れる。
自転車と歩行者が利用可能だがペット同伴者は利用不可能地下道は自転車の走行禁止で警備員と監視カメラが有り安全です。
が稀に自転車走行する人が居て警備員に注意されても無視をする。
エレベーターは24h利用出来無いので利用の際はご注意下さい。
選奨土木遺産戦前唯一の道路用河底トンネルで、日本最初の沈埋トンネル工法によって建設された。
昭和19年 9月15日に竣工した。
約14m下にある川面下の通路まで、両岸のエレベーターや階段で降りる方式。
かつては人用の他に車輌用エレベーターもあった(排ガス問題などにより1977年に閉鎖され、ゴンドラの入口が封鎖された状態で残されている。
歩行者・自転車用の通路は幅約2m、長さ約80mになっている。
渡船と同じく利用料は無料で、朝夕のラッシュ時には1時間あたり約250人の利用者があると言われている。
なお、エレベーター運行は午前6時から午前0時までであるが、階段は24時間開放されているので、階段を昇降可能な歩行者ならいつでも通行できる。
安治川を渡れる数少ないルート。
昼間は警備員がいて女性も安心。
庶民の生活道路です。
川底を通行する人がひっきりなしに続きます。
昭和19年(1944)に完成した日本初の沈埋(ちんまい)工法を採用したトンネルです。
トンネルができる前は『源兵衛渡し』と呼ばれた渡し船で両岸は結ばれていましたが、陸上交通量の増加に渡し船では対応しきれず、また大型船の航行に支障となるため橋をかけることも難しいかったため、トンネルが造られました。
完成当時は、歩行者用エレベーター2基、車両用エレベーター2基、歩行者用階段を備えていましたが、排気ガスの問題から現在は歩行者・自転車用のみ共用されています。
大阪市西区から港区近辺にかけての川は、昔船で荷物を運んでいた名残で橋が架けられなかったという事情があるそうで。
昔は車用のエレベーターもあったそうで、入口の建物をよく見るとその跡が確認できます。
安治川隧道(安治川トンネル)は、安治川の河底に沈めたトンネル(沈埋トンネル)と両岸に設置したエレベーターや階段をつないで、安治川の水面下を徒歩で渡れるようにした施設です。
元々、この付近の安治川には貨物船や小型のフェリーが運行されていたので、橋を架ける場合は、水面上におよそ30mの空間を確保した大型橋梁を建設する必要があった為に、旧大阪市土木局(現在の大阪市建設局)によって、周辺には多くの渡船が運行されていました。
その経緯もあり、安治川隧道は旧大阪市土木局(現在の大阪市建設局)によって運行されることになりました。
昭和初期に建設され、昭和50年頃までは、東隣に自動車用のエレベーターとトンネルも運用されていましたが、老朽化と近隣の橋梁(国道43号線安治川大橋、端建蔵橋など)の利用が増えたことにより、廃止されました。
なお、河底の道路トンネルは使用されていませんが、現存しています。
河底に設置されているので、夏は涼しく、冬は暖かくて、朝夕の通勤、通学ラッシュ時は、満員で積み残しとなることも多く、今なお地域の重要な歩道となっています。
大型のエレベーター施設は、元々はクレーンの操縦免許が必要な特殊なものでしたので、大阪市建設局の職員さんによる運行でしたが、現行のエレベーターに交換されたことで、職員さんに代わり警備員さんが配置されることへと移行されました。
地域的な治安の問題というよりも、人通りが少なくなる時間帯の通行者の安全を確保するために、24時間防犯カメラで撮影していて、隣接して設置している詰め所からリアルタイムで監視されています。
また、階段やトンネル内には通報装置が設置されています。
また同様に通行者の安全確保の為に警備員さんが巡回警備を行っています。
大阪市建設局の職員さんが運行を担当している時代から、利用する方々は、職員さん方と挨拶を交わす習慣が根付いていて、現在でも、警備員さん方と利用する方々の間で挨拶を交わす習慣が残っています。
以前は、安治川隧道の前後にスロープを建設して、歩道を含めたトンネルを一般の河底道路にしようとする動きがありましたが、周辺地域の住民から交通量の増加や、それに伴う交通事故の増加、環境汚染などが問題視され、計画は中止となったと聞いたことがあります。
現在は、昭和初期に建設され、現役で運転されて、通行することの出来る、貴重な大阪市の土木技術遺産となっています。
階段は長めですのでエレベーターが良い。
警備員のおっちゃん元気よく頑張ってます。
安治川の川底を歩行できるトンネルです。
川底まではエレベーターで上下しますが階段でも可能です。
人と自転車のみの通行で、バイクはNG です。
大阪環状線を徒歩で一周した際に使いました。
エレベーターの塔屋が無駄に4階建てなのがすごく気になる。
換気塔を兼ねているのかな? それとも、昔の車両用リフトが内蔵されている?
はるかな昔、この人専用エレベーターがまだなかった頃、人は車用エレベーターに車と一緒に同乗していた。
それは今では見かけない巨大エレベーターだった。
トンネル内にはトラックも余裕で通れるほど天井高く、堂々とした二車線の道路がある。
冬のある時は寒々とした隧道だったが、炎天下の夏の日は肌に冷たい大気が触れ、実に気持ちがよかった。
これらは、我々がいま利用している人専用の隧道のすぐ横、タイル壁一枚を隔て、暗い闇の中にいまも存在している。
水都大阪らしい施設。
大阪に来たらぜひ一度はご利用ください。
名前 |
安治川トンネル |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
川の下を通る地下トンネルです。
自転車でも乗れるエレベーターと、階段を選べます。
最下層の一本道に降りると、ひんやりと、洞窟に来たような雰囲気に包まれます。
数度低いんじゃないかな。
この体験だけで、くる甲斐があります。
最近は警備員さんも常駐しているようです。
お疲れ様です。