若い大将が確り良い仕事をしています。
月に数回開催される、鮨とタイ料理の融合、変タイ鮨。
口に入れると未知の味の数々に舌が困惑します。
「美味しかった」よりも「面白かった」がやや先に立ちますが、それでも新しい鮨の味にきっと満足するはず。
「どれが美味しかった?」という野暮な質問は無しにして、きっと「どれが楽しかった?」というトークに花が咲きます。
通常営業では非常にオーソドックスで丁寧な江戸前鮨を出されています。
使い勝手の良い価格帯で本格的な江戸前をいただけるので重宝します。
また、限定営業の変タイ鮨も参加しましたが、これはもう新しい料理と言っていいでしょう。
タイ料理のエッセンスを全てのツマミや鮨に入れ込んでいるのですが、それが新しい一つの料理として成立しています。
江戸前鮨と変タイ鮨という二つの異なる貌を持つ異色のお店。
これからがより一層楽しみです。
★変タイ鮨の大将 菅 正博さん★タイ料理Chompoo 森枝幹さん★牡蠣の高梨彰人さんと言うスペシャリストのコラボ素敵な素敵な牡蠣イベントu0026変タイ鮨コラボディナー で訪問。
今回で3回目です。
★生牡蠣 4個(寿司酢とレモングラスタレ、ごま油)この牡蠣ね、飲み物みたいにすぐなくなる新鮮ない甘い牡蠣★秋刀魚の海苔巻き(茗荷、菊、バイマックル、カッチャイ)秋刀魚にこぶみかんの香りが合います★バイ貝のヤムナンプラーとマナオがスッキリします★シメサバの生春巻きエスニック風味こちらは定番になりつつあるのでしょうか。
美味しいです。
★百合根とイクラのパイナップルナンプラー漬け百合根がほくほくでいくらの塩味を引き立てます★鮪と八角海苔の握りスパイス味のマグロ!美味しいんだなーと知りました。
★牡蠣レッドカレーグラタンむかごと銀杏がゴロゴロ入ってます。
★マッサマン雲丹これは本当にすごい❣️見た目ウニだけど、食べるとマッサマサンカレーです★鱧と松茸のトムヤム椀松茸の香りとトムヤムの香りがケンカしない、上品なお味です★黒ムツの茗荷ナンプラー漬けライムがけ握り★シナモン穴子握り★カキフライ 大サイズ3個(タマリンドウダレ)ガイヤーンのタレもカキフライにつけるとたちまちエスニック❣️素晴らしいですね★エスニックネギトロ握り★ウナギヤーンしゃりバーガーうなぎバーガーすごいボリューム★カオヤム太巻き噂の青いご飯❣️カオヤムが太巻きになっているとは❣️★グリーンカレー稲荷中のピーナッツが良い食感★エスニックデザート卵握りたまご?パイナップル焼くと甘い❣️したのシャリはなんとカオニャオマンアンの付け合わせのようなココナッツミルク味★ココナッツヨーグルトモナカココナッツミルクを発酵させてヨーグルトにしたシャーベットが入ってました。
久しぶりの変タイ鮨。
やはりオリジナリティ溢れて面白いですし、お人柄の自虐ネタ連発も実は心の中ではこっそり明らかに自信自慢のタイフレーバー鮨w定番化されてきて鉄板として定着化してるネタもチラホラありつつ改良進化を繰り返し進歩が顕著なのにホメられると煙に巻いて逃げるテレ屋さんw笑顔が絶えない楽しい場所で素晴らしいです以下は以前の感想です素晴らしき変タイ鮨。
新鮮な素材を使って微笑みの国タイのフレーバーはイロモノだと想像するのは誰もが思うことでしょうが。
普通のといいますか王道と思えるお寿司の観点で見てみても切りつけも仕立ても実に練られており。
こういう実験の先の着地点が楽しみです。
変タイ鮨として有名になったお店ですが、江戸前の鮨もちゃんとしてます。
もちろん、チャンスがあれば唯一無二のタイ料理の素材を使い新たな味を開拓した「変タイ鮨」にもチャレンジしてみてください。
大将の人柄もよく、楽しい時間を過ごせること請け合いです、
美味しいお鮨。
接客も感じがいい。
お一人様お酒たくさんたくさん飲んで1.5万。
このクオリティーでは非常にリーズナブル。
再訪確定👍クレジットカードも使える💳カウンターは8席あるが、2名✖️3組が限界かなー。
予約必須です。
駅近とは思えない別世界にひっそりと佇む。
通常の寿司と不定期開催の店主オリジナルの寿司があるので、まずは通常の日に行き店主と仲良くなりましょう!店の雰囲気だけでも行く価値あり!
ランチ訪問。
わさびも醤油も塩も付けすぎ。
つめもしょっぱくてせっかくの香りついた穴子も台無し。
素材殺し。
声が小さくて、聞き返さないと何のネタかわからない。
回転重視ランチなら仕方ないけど、数人しかいない割に気が利かない。
店構えもネタもいいのに、残念。
とても嬉しい店です。
ランチ¥2800に伺いました。
握り9貫と玉子、干瓢巻き、いずれもレベルの高い寿司。
夜も握り7貫¥2800から、コースで¥8000、¥12000と極めてリーズナブルです。
田園都市線も多摩川を渡ると良い店が限られます。
溝の口という物価の安い街での開業は難しいと思いますが、素材や立地などにいたずらに高級路線を追わず、それでいて十分に高級な仕事と味を維持してのこの価格は素晴らしいと思います。
これならば毎月でも通って若い大将の成長を見ていきたいと思いました。
名前 |
鮨 すがひさ |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-8392-3718 |
住所 |
〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本1丁目16−15 |
評価 |
4.4 |
江戸前の本格的な鮨お店の雰囲気も落ち着いていて、特別な日に行くお店。