不思議と時間が過ぎるのを忘れて寛いでしまいます。
甘味処 茉虞乃莉庵 (まぐのりあん) / / .
動物は好きですか? インコ🦜とうさぎ🐇がいましたグーグルマップで オススメと表示されていたので行きました本当に不思議空間で実家の祖父母の家に上がったのか?と思わせる外装と内装で内装は 思い切り趣味の世界いやはやここまで来ると 別の意味で凄さを感じましたメニューの名前も よくぞ考えついたなーと意表を突かれました他の方のクチコミにもありますが量が多くてご飯とデザートを1個づつ頼んでシェアがいいかもと感じましたガッツリは大変かも器が可愛いしお値段もお手頃注文は作ってからの手作り なので時間に余裕があれば 楽しめるかも駐車場は狭いですちなみに カツ重 って これなのかな〜
2020年11月に利用。
春夏秋冬でメニュー、お店のレイアウトなど変わるようです。
お店の中はとてもファンタジーで現実から離れられます。
メニューは全般的に安いのでとてもオススメです。
パフェが量が多いので、3人で取り分けるといいです。
大正ロマン&アニメ不思議な空間でした。
食器はこだわりの器が並びます。
フレンチトースト最高でした。
丁寧にフワー&カリッと生クリームを添えて❤️👍お好み焼き優しい野菜の甘み刻み紅生姜とおかかが添えてありました。
見た目もきれい💕持ち帰り用もお願いしました。
しらたまぜんざいあずきの炊き方風味を活かして粒の食感も感じられました。
甘さもしつこくなく、美味しかった❤️またいただき一品です。
パッと食べてパッと帰りたい!な人は要注意。
店内・メニュー含めて独特な世界観にゆったり浸りきる方には最高の場所。
そんじょそこらじゃお目にかかれない甘味があなたを包み込んでくれます。
奥方の超がつく程の人当たりのよさは脱帽の一言。
店主の好きという気持ちが凝縮された空間です❗こだわり抜かれた調度品と大正ロマン+アニメという非日常の世界に放り込まれ戸惑う方もいるかも知れませんが、不思議と時間が過ぎるのを忘れて寛いでしまいます。
奥様の優しさと朗らかさが心休まる空気を作り出していて、まるで昔馴染の友人の家に来たかのように思えました。
お値段は驚くほど安く、昨今の喫茶や甘味処とは比較になりません。
それでいて味はまさに逸品です❗親子丼をいただきましたが、柔らかい鶏と玉子にはしっかりと出汁が染み込んでいて店主の料理に対する真摯なこだわりを感じました。
武田通りから少し奥まった位置にあります。
武田神社へ向かい右側、BakeHouseトム・ソーヤーの手前の砂利道を入ったところが甘味処 茉虞乃莉庵です。
店と言うには格が違う。
カフェと言うには世界が違う。
趣味かと言うともはやその域ではない。
季節によって雰囲気を変えつつも、和と多数の文化が共生している、まさしく風の時代にふさわしい究極と称して違和感のない場所である。
武田神社から、大通りを一分ほど下って左、民家のようなところ、砂利で入っていけるところに看板が奥の方に見えるので、そこ。
入って敷地内、石畳にそって入り口玄関へ。
金魚の泳いでいるところの近くにチャイムがあるので鳴らして入れてもらう感じ。
大きなくまさんぬいぐるみや、まぐのりあんワールドの一端を感じつつ、奥の座席に案内されるのを待つ。
駐車場は期待しないで、武田神社周辺に停めさせてもらうといい。
メニューを覚えたら、訪問前に電話で頼むものを先に伝えておくと丁寧かつ配慮があってよさそうだ。
案内された座席は基本的に座卓、お座敷で情報量の多い空間となっている。
大正浪漫、近代サブカル、最新アニメ?の「ラブライブ」やカラフルという言葉では表現してはいけない、世界に存在する色という色を、趣味も好きも思いも生き方や生き様や暮らしの色も含めてすべてを詰め込んだ空間になっている。
訪問記録帳には思い思いのイラストやメモや記載があり温かさが溢れている。
訪れたら色鉛筆があるので描いておくと良い。
偶然切れていたのか、元々入れていないのか、この場所、おもしろいことに黒色がない。
すべての色という色が混ざりあえば黒くなるはずが、一切混ざり合わずに漆黒に飲まれるのを避けている。
偶然ないだけだったらすんません、でもそれがもし意図的ならここは美術館というべき場所で、長く残さないといけない場所で、既にその調和が始まっている所。
開業は2020年とのこと。
女将さんの背中にはおおよそ9ヶ月の命が常にいて、眠っていたり、起きていたり自由にしている。
時々小鳥、青色のインコがいて、ぜひ戯れてみたいものだ。
入り口外には金魚、入り口中にはウーパールーパーが出迎える。
うさぎがいる?らしいがまだ出会えていない。
小鳥は室内自由にしている。
おそらく訪れた客も店主も女将もこの空間では自由にしている。
先入観や凝り固まった価値観、こうあるべきだ、なんてものは全て捨ててこい。
価値観を持っていくな。
頭空っぽの状態で訪れて、ここはそういう場所であると、各々楽しんで新分野を開拓すると良い。
こだわりというレベルの話ではない、季節で移り変わる儚さと、混ざれば黒くなる無数の色、完璧なまでに自由が洗練されている名所である。
何度も通って、新しい命の成長を見守ってやりたい。
お会計は座席でする形式のようである。
帰宅時、お気持ちでお賽銭できる空間があるので、お気持ちを捧げて帰宅して欲しい。
武田神社というほぼ神域にある特別な空間なので、強めに言って申し訳ないが「必ず訪れて」ほしい場所。
名前 |
甘味処 茉虞乃莉庵 (まぐのりあん) |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-269-6713 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
オーナーが収集した品が所狭しと飾ってあります。
メニューも楽しい😀見ただけでは、どんなものかわかりません。
お店の方が丁寧に教えてくれます。