都の天然記念物に指定されています。
4月25日に訪れました。
ほぼ満開で綺麗な藤が見られました。
推定樹齢約800年といわれ、広さ約262平方メートルのフジ棚に広がる都内有数のフジの巨木で、別名「千歳のフジ」とも呼ばれる。
この場所は室町時代末期頃、大日八坊の一つとして建立された明王院の境内でで寺は江戸時代に無くなった後もフジだけが残った。
現在のフジ棚は、初代の拝島橋開通(1955年)記念に設置されたもの。
都内でも有数のフジの巨樹で、かつてよりは樹勢の衰えが見られますが、それでもなお、毎年4月下旬頃になると藤色の花を咲かせ、その時期には多くの人々で賑わう。
案内板には樹齢800年と書いてます。
ちょうど咲き誇る季節に足を運ぶと素敵な光景が見れるでしょう。
今年の藤は、ほとんどきれいにさかずにおわりましたね。
去年はきれいでした。
拝島公園内にある藤棚は、「千歳のフジ」とも呼ばれ、都の天然記念物に指定されています。
見頃は4月末頃2022 4月30再訪 見頃のピーク過ぎてました😭来年は20日位に訪問してみようかなと思います😃拝島のフジ見学専用の駐車場が解放されていました。
2021年4月24日訪問 見事な藤棚今年は長さが少し短いようです。
地元の人の話では、「冬季の雨が少なかったことや鳥(鳩)が花の芽をついばんだんじゃないか」とのことで、西側の長い藤はこれ以上はムリのようです。
東側の短い藤は今が盛りで週末以降にはピークアウトしそうです。
木の生命力がかなり弱っているので今のうちに手を打たないとますます花が付かないと心配されてました。
2022/4/22記。
拝島公園内(大日堂境内)にある樹齢800年超えの都内屈指の古巨木で東京都天然記念物、地元では「千歳のフジ」と呼ばれています。
往古、大日堂子院の明王院(江戸期廃寺)境内の木に巻き付いていた藤が、木が朽ちた後もそのまま自生しているもの。
昭和30年、初代拝島橋開通記念式典の余剰金で藤棚を整備しました。
現在、昭島市と地元のフジの花を咲かせる会と昭島市造園組合が大切に管理整備していて毎年GW前に1m程の立派な花を付けます。
名前 |
拝島のフジ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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初めて訪問しましたが 樹齢800年以上といわれ東京都の天然記念物に指定されているとのことで立派な藤棚で ちょうど満開で綺麗でした🤗