和歌山県に現存する最古の寺院です。
思ってたより小じんまりしたお寺でした。
700円支払って宝物殿にはいり、国宝や重要文化財の仏像を拝観しました。
住職による絵巻物を使った安珍清姫の語りは面白くよかったです。
初めての方はぜひ聞いてみてください。
若い頃から数年に一度、5回ぐらいはお参りしています。
あの階段も山門も私が知る限り変わらなですね。
安珍が隠れたという釣鐘も鐘楼も境内には見当たりません。
言い伝えによると秀吉が京都の妙満寺へ運ばせたとかですが。
参道のお土産さんで釣り鐘饅頭購入。
いろんな種類の餡があり、どれもあっさりとして美味しかったです。
静かなお寺で千手観音が素晴らしかった。
御朱印や授与品もあります。
トイレは数もあって清潔です。
住職による絵巻を使った安珍清姫の伝説話は大変面白くおすすめです。
当時の歴史、時代背景などお寺にある本を買って改めて読み返しています。
安珍清姫の絵解き説法で有名なお寺ですが創建にまつわるかみなが姫の伝説もあります。
桜が満開の時に行きましたが、ちょうど本堂が開放されていてグルっとお参りさせていただきました。
初めて祖父母とお参りした時は本堂の中で説法を聞いた事を思い出しました。
今は宝仏殿で聞くことができます。
とてもユニークで面白かった。
期間限定で本堂が無料で公開されていました。
2024年は全国的に例年よりサクラの開花が遅く、まだツボミが多い中で満開のサクラもあって春の訪れを感じる事ができました。
そのせいか人も多く大賑わいでした。
文武天皇の妻の宮子姫が故郷に、文武天皇にお願いして建ててもらったというお寺。
とても雰囲気のある階段。
ご本尊の千手観世音菩薩は国宝。
安珍と釣鐘が埋められていると伝わる場所などもあり。
道成寺の七不思議の看板もあって、謎めいた魅力的な場所になっていました。
この日はたまたま日高実行委員会主催の桜、舞、道成寺という企画を現地で知り、昼一時からの当日チケット大人一枚500円を購入して見る事が出来ました。
山村流の地唄舞や日高高等学校の箏曲部の演奏は、とても見応えがあって素晴らしく、そして伝統芸能教室の発表会は可愛らしい小さなお子さん達が微笑ましく、こうして伝統が守られていくんだなぁと感動してしまいました。
大宝元年(701年)創建とされている天台宗のお寺で、和歌山県に現存する最古の寺院です。
千手観音・本堂・仁王門・三重塔など、多くの国宝や重要文化財等貴重なものがあります。
また、道成寺の七不思議といったものもあり、見どころ多数ありました。
趣と風情のあるとてもいいお寺でした!
安珍清姫の伝説にまつわるお寺。
お坊さんの説法がとても聞きやすく、わかりやすく、楽しい時間になるのでわ?石段を降りた土産物店で釣鐘饅頭が私の必須項目です。
日持ちは短いのですが、ふんわりとしていてとてもオススメです。
能や歌舞伎でも有名な道成寺(ドウジョウジ)。
701年創建。
和歌山最古の由緒あるお寺です。
万寿丸の生誕700年を記念し、本来は三十三年に一度のみ御開帳される秘仏千手観音菩薩像や、京都の妙満寺に移設されていた釣鐘を期間限定で特別に拝観出来ました。
大宝殿では、国宝である九世紀の千手観音菩薩像・日光菩薩像・月光菩薩像や、20点以上の貴重な仏像、ガンダーラ遺跡の仏像と仏足石などが拝観できます。
まるで博物館のよう。
希望参拝者には、楽しい物語形式の歴史説明会も用意されている様子でした。
参拝させて頂きました。
有難う御座いました。
南無観世音菩薩。
南無阿弥陀仏。
2021.11
しだれ桜がとてもきれいな季節に参拝しました。
さすがに和歌山県で一番歴史のあるお寺だけあり、国宝の仏像が所狭しと安置されたお堂は圧巻です。
真ん中の椅子に座り、仏像に囲まれると小さな自分に気付かされます。
そして、このお寺に語り継がれている安珍清姫物語を住職の説法とともに聞かせていただくのですが、絵巻で楽しく聞くことができます。
帰りは参道に釣鐘まんじゅう屋さんで、作りたてのまんじゅうを食べお参りは美味しく終了です。
安珍清姫伝説で有名な古刹です。
参道は短く質素でお土産者屋さんも少なく、人も多いわけではないので、いい意味でのんびりと拝観できます。
駐車場代は普通車で500円だったかな。
二輪は150円でした。
駐車場のおばあちゃんからは、来ていただいてありがとうとの言葉をかけられ、嬉しかったです。
3月27日(日)お昼頃訪問。
沢山の花見客がおられました。
弁当を持って来れば良かった…。
ほぼ満開状態で天気も良く非常に気持ち良かったです。
下では釣鐘饅頭が買えたり、ランチすることも出来ます。
但し空いている駐車場を探すのは一苦労です。
有駐車場が、お寺のすぐ前にあります。
そこからお土産やさん(釣り鐘まんじゅう)の通りが参道になっています。
😄お店 あんちん さんは食事も出来ます❗️少し高さのある階段を登ると、門があり仁王さまの出迎えです☀️門をくぐり右側に釣り鐘置いたの跡と、清姫塚(樹木が植えられている)があり正面にお寺の拝堂が見えます。
春は垂れ桜がきれいです夏はセミの声が響き道場寺の謎解きの看板が設置されていて子供さんも楽しめます。
昔の風情のそのままで、遠い昔に想いを馳せて…。
風流があります。
国宝千手観音立像の説明を受け拝観したあと、安珍清姫の絵解き。
勉強にもなり、昔の庶民の娯楽にも触れられるお寺です。
春と秋に限定御朱印がいただけます。
お寺の裏側に無料駐車場あります。
枝垂れ桜も有名です。
下のお店には釣り鐘饅頭もあり、梅あんと栗あんを購入しました。
安珍静姫の原点。
絵巻物説法は是非に拝聴を。
仏像も顔を拝む価値あり。
お寺の七不思議も楽しく過ごせました。
歴史のある名刹です。
国宝が3体、重文も多くあり、素晴らしいお寺でした。
安珍清姫伝説の残るお寺でもあります。
御朱印もいただきました。
40年程前に夏に訪れた時は人が多くてバテてしまいました。
今回は花の季節にも早く、コロナの影響か人が少なくて、ゆっくりお参り出来ました。
椿が見頃でした。
新西国巡礼第五番霊場です。
安珍清姫の物語で有名なお寺であり、お坊様の絵解き説法で、清姫が蛇に変わる悲恋話しをじっくりと聞かせて頂きました。
是非とも聞いてください、600円です。
安珍清姫で有名なお寺です。
新西国巡礼でお参りしてきました。
道成寺の七不思議もしっかり勉強して行きました。
行かれる方はちょっと頭に入れていけば面白いかなーと思います。
安珍清姫の物語「絵とき説法」を聞くことが出来てよく分かります。
文武天皇の夫人、宮古姫の話も聞けます。
道成寺のお話も聞けて、楽しくお参りできました。
とてものどかなお寺さん。
仏様の出てくるお線香面白かったです。
拝観料を払うと前編お寺の成り立ちと仏像の解説と後編安珍清姫の物語を絵巻物で紙芝居の様に流暢な解説をして頂けます。
とっても楽しく拝見させて頂けましたよ!文字の浮きでるお線香があり初見で面白かったです。
お線香も販売されてました。
桜の時期が有名ですが夫婦で行くには良いですが、カップルで行くとあまり良くないと言う説もあるらしいです。
道成寺の歴史は古く、本堂が建てられたのは室町時代だと云われています。
見ることができれば鐘が見たかったです。
かなり以前に独りで参拝しました。
何かの物語の舞台になったお寺、くらいの知識しか無くて失礼ながらこんなに立派なお寺とは思いませんでした。
物語の内容もこちらを訪れるまで知らなかったので絵解き説法で解りやすく説いていただきありがたかったです。
御坊駅からローカル線乗り換えの待ち時間が1時間半も有ったので、御坊駅から道成寺まで往復歩きました。
新西国三十三ヶ所霊場の5番札所で歩いた甲斐があり立派な仁王門、三重塔、本堂等を拝観でき満足でした。
平日という事もあって、観光客ゼロ。
手前のお土産屋さんも暇そうでした。
建物は落ち着いて趣があり、見入りました。
三重塔には四隅に3つずつ彫り物があります。
(1ヶ所だけ欠損してました)古いものが好きな人には良い場所だと思います。
日高平野のほぼ中央の小高い土地に寺域を占める。
本尊は千手観音。
大宝元(七〇一)年文武天皇の勅撰により、紀道成が創建し、寺名はそこに由来するといわれる。
開山は法相宗の高僧義淵を伝えられる。
発掘調査により、奈良時代にはすでに大規模な伽藍が存在していたことが確認されている。
当時は安珍・清姫伝説の舞台としても有名であり、この説話を絵巻にした『道成寺縁起』による絵解説法で信者を集めた。
戦国時代には衰弱するが、徳川家の庇護をうけ整備された。
桜の季節におまいりしました。
いわゆる「道成寺物」で有名な古刹。
子供の頃「かみながひめ」や「安珍清姫」の昔話を読み、大人になって梅原猛の「海女と天皇」を読んでから長らく行ってみたいと思っていたこちらのお寺、壮麗な伽藍を想像していたのですが、予想外に小ぢんまりしていて、親しみやすささえ覚えました。
1000年以上も昔から此処でひっそりと(おそらく華やかな頃もあったことでしょう)時を紡いできたのでしょう…。
件の「安珍清姫」の後もう一度作られた釣鐘は数奇な運命を辿り京都の妙満寺にあるとのことです。
宮子姫にせよ説話や伝説というのは荒唐無稽なようでもどこかに真実が織り交ぜられているのでしょうか。
桜の季節限定の「千手観音」のご朱印(書き置き)がいただけました。
桜が満開でちらほらと散り始めてました。
昼前に行き、昼頃には参拝者で一杯に。
今なら期間限定の御朱印が貼り付けるタイプですが頂けます。
間違って御朱印帳を出すと通常御朱印となり、余分な出費となります。
簡易ケツメイシのみで、どうするか質問もされないのでご注意下さい。
線香は通常タイプが1本5円、文字が浮き出るタイプは1本50円です。
駐車場は参道手前が500円、さらに手前が400円です。
お手洗いは外観も含めパッと見きれいですが、換気扇は埃だらけ、洗面所は黒&赤カビだらけでした。
とても残念でした。
なので、☆1減です。
娘道成寺の演目や安珍清姫の伝説で有名な道成寺です。
なのに大半の所は無料で拝観できす。
宝物等は600円が必要ですが、普通に参拝する分にはすべて無料です。
また本尊も写真撮影の不可でなないみたいで、撮影しました。
また桜も名所ですので桜の季節には多くの観光客が訪れます。
帰りは釣り鐘まんじゅうを門前のお店がいくつもあるので、寄り道しながら楽しいですよ。
桜の季節、もしくは会式が有名で参拝客も多いかと思います。
また安珍清姫でもご存知かとも思います。
そんな道成寺、裏に回って行くと奥の院がございます。
本当にすぐそこの奥の院。
歩いて数分舗装された道を登っていくと御坊の町が見渡せる場所があります。
和歌山県朝日夕陽百選の一つに選ばれている場所でもあります。
また、道成寺境内等に七不思議と称した看板があります。
それを読みながら道成寺境内を回るのも楽しみの一つかと思います。
また、夜の道成寺も一味違う顔を見せてくれます。
例の釣鐘は京都のお寺にあるそうです?住職は返して欲しい?と言われたそうですが?私の想像ですが?そのお寺も?正当に所有しているのだと思います?多分?最後にちらつと?京都にある,?いきさつ,?今度チャンスがあれば聞きます?
道成寺の山号は 天音山(テンノンザン)と言い宗派は天台宗で 御本尊は国宝の千手観音デスお寺の創建年は8世紀とされ 寺伝では701年に文武天皇の勅願で 奈良時代の僧侶 義淵(ギエン)により開山された とても古いお寺です重要文化財に指定されている 道成寺本堂は 入母屋造 本瓦葺で重厚な造りで 壁板にある1357年の墨書から 室町時初期頃に建てられたトノ事ですソノ後 江戸時代初頭の1655年には 屋根葺替が行われ 現在の本堂は 江戸時後期の1812年から3年に渡るモノで 改築にあたる様な工事であった とありましたまた本尊である木造千手観音立像及び脇侍の3躯は国宝の指定を受け 宝仏殿にて拝顔でき他の文化財には 正面石段を上がりきった所の仁王門が国の重文指定ですさらに道成寺は 有名な能や歌舞伎で知られる『安珍清姫』伝説の舞台でもあります 境内にある縁起堂では 堂内鴨居に掲げられた大きな額に伝説が見事に描かれ 参拝者の目を楽しませてくれます❗
安珍と清姫の歌が残っている「先の世の契りのほどを、み熊野の神のしるべもなどか無からむ」(清姫)「み熊野の神のしるべと聞くからに、など行く末の頼もしきかな」(安珍)
縁起堂で「安珍清姫」の絵巻物を見せながらの絵説き説法が行われる。
千手観音像は圧巻!大切な方とご一緒に。
新西国三十三 第5番札所!階段には、遠近法か用いられ上りは短く見え、下りは長く見える作りになってます。
是非!体感してみて下さいね😃
名前 |
道成寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-22-0543 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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仏像も撮影可能です。
住職さんの絵巻の解説も楽しく、これは絶対申し込んで聞いたほうが良いと思います。