ここの臥龍桜(がりゅうざくら)は樹齢1100年を越...
卧龍桜、一本桜で迫力あります、令和6年4月18日平日でも人出多く、外国人も多数。
二度目の訪問、桜は何度見てもいい、高山辺りの桜は1〜2週遅いので平地と合わせて長く楽しめる。
稜線から差す朝日に桜の照らされる様が、息をのむほどの美しさです。
臥龍桜は飛騨一ノ宮駅から歩いて一分のところにある、樹齢千年を超えるエドヒガンの一本桜です。
写真か実物をご覧になった方から「いやいや二本やん」とツッコまれそうですが、もともと一本の桜からのびた枝が地について、そこからも根をはるようになったそうです。
一九五九年の伊勢湾台風で根と根の間をつなぐ枝、言うなれば龍の胴体が失われ、天然のクローン桜二本が並び立つ形となりました。
一九九一年の台風一九号でも大きな被害を受けて、そのまま枯死する恐れもあったのですが、治療のかいあって樹勢が回復し、いまなお春の訪れと共に見事な花を咲かせています。
臥龍桜は飛騨一ノ宮駅改札の反対側にありますが、ホーム直結の跨線橋から臥龍桜の前に出られます。
臥龍桜とその周辺は、元をたどれば近くにある大幢寺の境内であったようですが、いまは公園になっています。
駅から歩いて一分という、著名な一本桜としては破格のアクセスですが、駅とは言っても運行本数の少ない高山線ですから、何時の便で来て何時の便で去るかはあらかじめ想定しておいたほうが良いでしょう。
4.19.2024満開を過ぎて散り始めで、風が吹くたびに花びらが舞ってました。
樹齢1100年余は流石に存在感があります!駐車場(無料)は飛騨一之宮駅に20台ほどと少し離れたとこにもあります。
週末は混雑が予想されますのでご注意を。
4月14日満開でした! 樹齢1100年。
どんな世界を見てきた桜なのでしょう。
大きな幹に触れてみたかったですが、ロープで囲まれています。
写真のみで楽しみましょう。
Ꮲは20〜30台位の無料あり。
桜を撮る人、電車を撮る人で賑わっています。
帰りに団子屋さんで、みたらしと、草餅の団子を購入。
全く甘くないので、ご当地団子のようです。
2023/4/10満開。
例年は4月中旬〜下旬が見頃らしいので、タイミングが合ってラッキーでした。
樹齢千年の古木ですが、迫力があり生命感溢れる見事な咲きっぷり。
最寄りの駅に臨時駐車場あり。
令和5年4月9日満開の桜でした。
青い空に桜が映え、サイコーのロケーションでした。
公園の前にトイレは有ります。
出店はみたらしのお店が出ていたくらいで、徒歩圏内に飲食店は見当たりませんでした。
川の反対側に無料駐車場がありますが、雨上がりは場所によっては泥濘に注意です。
今年はきっといつもより満開が早いのでしょうね。
高山祭りも来週ですが、今日が週末最後の見ごろかと。
3月17日行きました。
お昼前です。
まだまだの時期に訪れました。
その時期になったら再訪します。
いつもは、臥龍の郷に行きます。
時期が時期だけに。
隣横は、JR高山本線の駅です。
特急列車の通過駅です。
撮り鉄ファンにとっても良い今年です。
新型車輌が納入されて間もないからです。
国の記念物である臥龍桜と令和の新型車輌とのマッチングも夢でない今年です。
晴れていたら良いですね。
ただモラルは守って欲しいと願ってます。
近くの河原が駐車場になっていて、しばらく歩きます。
桜は、飛騨一ノ宮駅の中を通り抜けた先の臥龍公園内にあります。
推定樹齢1100年以上の大きな大きな江戸彼岸桜。
根尾谷の淡墨桜(推定樹齢1500年)と同様、国の天然記念物に指定されています。
一見の価値有りです!
ここの臥龍桜(がりゅうざくら)は樹齢1100年を越すと言われている江戸彼岸桜の名木!二度に渡る台風により朽ちかけたが、今なお地元の多くの人の努力に持ち堪えている。
龍がふしているような桜の姿は圧巻!
推定樹齢1100年以上の江戸彼岸桜。
高さ20m、目通り周囲7.3m、南北30mに枝を広げる大樹です。
龍の姿に似ていることから臥龍桜と呼ばれています。
名前 |
臥龍桜 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0577-53-2149 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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開花している時しか、興味を持たれない樹種です。
まぁ興味を持たれる時期が有るだけ幸せな樹種、桜の樹です。