展示品がレトロ過ぎてもはや文化財級。
神岡鉱山に関する資料が展示されています。
特筆すべきは昭和40年代(50年前)のものが展示されているという事です。
建物の古さも相まってタイムスリップ気分が味わえます。
神岡鉱山からでた岩石のコレクションと、採掘で遣った道具が所狭しと置いてある。
詳しい説明とかは無いから、こういうのが好きな人と一緒に行くと楽しめる。
鉱物、石好きにはたまらない資料館。
今ではなかなかお目にかかれない当地産の鉱物、鉱石が多数展示されている。
神岡城と松葉家との3館共通券はJAF会員割引があり、それだと370円と大変お得です。
近代以降の神岡の主要産業であった神岡鉱⼭(かつて「東洋⼀」と呼ばれ、⽇本有数の亜鉛の⼭として知られた)を解説。
現在は閉⼭となっているが、その技術は「カミオカンデ」「スーパーカミオカンデ」の建設に活かされた。
昭和40年代当時の採鉱、選鉱、精錬、製品に⾄るまでの作業⼯程が模型やパネルで解説されている。
ココで入場券を購入する。
神岡鉱山の資料館。
無料駐車場有り、入場料450円(3館共通券)。
鉱山で採れた鉱石、神岡鉱山の歴史等を紹介。
神岡鉱山と言えば、富山のイタイイタイ病の発生源となったが、その記述、紹介が無いのが残念。
神岡城と共通券になっているので、城を見に行くなら、ついでに見に行くのもいいかも。
神岡鉱山で沢山の労働者が汗を流し、この地に家族とともに暮らしていたのでしようね。
そして、その汗が大鉱山を築き、家族の笑顔がこの地には溢れていたのでしょうね。
この資料館で、鉱山の労働者の方々がどのように苦労されてきたのか一端を垣間見ることができました。
名前 |
鉱山資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0578-82-0253 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
石がたくさん展示されてます😆見る人がみたらテンション上がると思いますよ😊