鳥取城攻めの際に築かれた秀吉の陣跡。
太閤ヶ平に城をつくり、ここを「大将軍」の居城とした その頂上部には最大の高さ5mにもなる土塁とその外側をぐるりと囲む堀という、非常に堅い守りの郭を築きました。
羽柴筑前守 鳥取城攻めの本陣です。
野戦築城の陣跡とは思えない程の大規模な付城、歴史を追体験できる見応えのある場所です。
鳥居から太閤ヶ平まで歩きました。
アスファルト舗装がされていて、緩やかな坂道を歩いて2.6キロくらいのところです。
いいウォーキングコース秀吉がここから鳥取城を攻めていったんだとイメージの膨らむ場所でした!山歩きならここから摩尼山まで歩くのが楽しそうです。
秀吉時代の土塁が今でもはっきりとわかる形で残っているっていうのはすごいですね。
変な言い方になっちゃいますが、ここで秀吉がご飯を食べてうんこして鳥取城攻めを思案してたんだなと考えると感慨深いものがありますね。
今季最後の紅葉🍁?かな今日は最高の天気で太陽を一杯浴びてすごく綺麗だったよ。
散歩がてらに山歩き👍久松山から40分ぐらいで到着。
イノシン、鹿等注意しつつ山歩きを楽しんでください🙇天気が良ければ最高です😁
市民お馴染みのウォーキングコースです⛰️太閤は秀吉さんのことです。
土塁、曲輪、土橋と昔の軍隊は土木作業が日常だったのがよく分かる、秀吉軍の遺構の数々
鳥取東照宮側から登りました。
鳥取市歴史博物館あたりの公園駐車場に車を止めて、東照宮鳥居から片道40分〜50分くらいだったと思います。
(地図で見るとすぐ近くまで車道があるように見えますが車は入れませんでした^^;)舗装された管理道路を登っていきますので特に足元が危ないようなところもなし。
陣地自体は土塁や空堀に櫓台、虎口など、大規模な遺構が素晴らしい状態で残されています。
陣地下の道路沿いからは鳥取城方面も眺望できます。
余談ですが、鳥取城山上ノ丸から太閤ヶ平に通じる遊歩道があるというのを知らなかったので、登ってから下まで降りて、移動してまた下から登って…となってしまったので非常に体力を消耗しました…(ーー;)鳥取城山上ノ丸へ行かれる方はそのまま尾根伝いに十神砦〜羽柴秀長陣地〜太閤ヶ平と縦走したほうがいいかもしれません^^;
鳥取城天球丸を訪問し、数ヶ月後にこちらの存在を知りました。
当時の城攻めの陣屋跡を見たい好奇心が生まれ山道を歩く事を苦手にしていますがそれを上回った訳ですね(笑)運動不足の私にはハードルの高い物では有りますが麓の駐車場に車をおき、徒歩で一時間余りかかりました。
陣屋につくと、疲れが飛びますね。
堀や土壁がほぼ当時の状況のまま残されていて秀吉が指図していた妄想が膨らみますね!高台からは鳥取城のふもとが手に取る様に望め最適の場所だった事が伺えますね!歴史のロマンを感じる事の出来る太閤ケ原でした。
東照宮から登ってみた。
大閤平まで4kmくらい? 途中の道はずっと舗装路だがそこかしこに山道もある。
車は麓の東照宮までだと思う。
羽柴秀吉が鳥取城を攻めた時の陣城の跡ですが、規模の大きさにビックリでした。
鳥取城攻めの際に築かれた秀吉の陣跡。
鳥取城から尾根伝いに行ける。
残像程度よく素晴らしい。
結構な規模で秀吉の陣城の遺構がしっかりと残ってます。
たいこうがなる信長の野望3DSで出雲から因幡を攻めると野戦場で出てくる。
海と山が綺麗でゲームを忘れ、直接行きたくなった。
鳥取城の様子がよく分かり、小田原攻めの際に秀吉が造った太閤一夜城と場所がそっくりで驚いた。
この鳥取城渇え殺しで開城後、主君を追い出してしまった山名家譜代家臣の中村春続と森下通与は秀吉により処刑された。
見ごたえあり。
もう少し整備すればなおよし。
合戦場でここまで残っているとこは珍しいです!道も整備されているので行きやすい。
自然林の中を散歩出来ます。
散歩やトレイルランの人気コースです。
名前 |
太閤ヶ平跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0857-22-4878 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1575443542873/index.html |
評価 |
4.1 |
2022年2月11日頂上積雪あり冬場で雑草がなく土塁跡がはっきり分かります。
この本陣跡ここで豊臣秀吉が鳥取城攻め練ってたのですね。