自転車ツーリングで立ち寄りました。
後世に残って欲しいですね。
毎日ちゃんと管理されている様子で綺麗に保存がなされています。
もと仙台藩重臣奥山家の家老職松本氏が代々住居した所であり、侍屋敷としても全国的にかなり古い遺例とされている。
修繕中で見ることが出来ませんでした。
梁が立派です。
アクセス悪く、地味な観光名所ですが、近くに来た際は寄り道しても良いかと思います。
日曜日に寄りましたが風通しのためか全ての戸がオープンでした。
かなり古い建物でずっと残してほしいですね。
離れのトイレは新しくウォシュレット🎵
桁行5間半、梁間3間半の主屋と、桁行3間・梁間2間半の土間(台所)からなり、寄棟で茅葺屋根の屋根は連続してかかる。
主屋は最近の復原修理の結果、広問形3間取となった。
この住宅は、仙台藩に属した奥山家の家老松本家の住宅として用いられたが、奥山家の前の地頭古内家時代の建築という。
県中部から北部にかけて分布する主屋と土間を分けた民家の一つであり、「分棟型」民家としても、また侍屋敷としても古い遺構である。
無人でした。
昔の建物は、柱が太くしっかりしてビックリでした。
自転車ツーリングで立ち寄りました。
茅葺き屋根の一軒家があり、昔の侍の住宅なのだなあ、としみじみ感じました。
私が来たときは他に客も居なかったので、縁側で広い畑と、緑の山をみながらほのぼの休憩できました。
外にあるトイレは非常に清潔で綺麗でした。
特別なときのみ公開されます。
今回はギターライブでした。
松本家住宅は、仙台藩に重臣として仕えていた奥山家の家老職、松本家が代々居住してきた家屋です。
奥山家が大和町よりこの地に移封される以前、前任者の古内家時代のもので、今から約280年ほど前の江戸時代中期に建造されたと推定されています。
宮城県内にも広く分布していた主屋と土間を分けた分棟型の侍屋敷ですが、全国的にも古い遺例だそうで、国の重要文化財に指定されています。
茅葺屋根から滴る水のしずくがとても綺麗でした。
素朴な造りですが当時の半農の在郷武士の生活を窺い知ることができる貴重な建築物だと思います。
名前 |
松本家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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建物だけが、残ってありちょっと寂しい感じでした。
(*´・ω-)b